
本日は2月4日(火)で立春となりました。暦の上で今日から立夏の前日までが春となっています。立春を過ぎてから初めて吹く強い南風を「春一番」と言いますが、今日も穏やかなポカポカ陽気になりました。実際の処は昼前から昼過ぎについては曇り空となっていて、静岡気象台の今日の日照量については、7.8時間/日となっています。靜岡気象台の参考Dataの最高気温14.2℃/12時46分。最低気温は2.7℃/5時23分となりました。ちなみに、わが菜園のDigitalSensorでは、最低室温1.0℃となっていて、育苗管理ハウスの現在の管理については、ツマ窓は南北開放。西側サイドについては全開。東側のサイドは10㎝の開けとなっています。最低はほぼ外気と同じになります。こんな中でも最高室温は25℃まで上昇となりました。
なかなか寒さが来ない暖冬の今Seasonですが、昨日マルチ掛けが完了となり、一部残った植え穴開けも、午前中には全て完了となり、cell苗も全て育苗管理ハウスから圃場へと移動しました。昼すぎ13時30分頃から始った定植ですが、今Seasonについては、2品種となります。135㎝の黒マルチで、7条となっていて15㎝×15㎝ですので、センターの穴から植え始め、夕方までに一品種6.5tray×288cellは植え穴に全て挿しました。一番北側の畝については、定植完了となりました。
中央の畝については、定植完了となった品種については、全て穴に挿し終わり、残りの品種については、中央部分は定植完了とし、残りのtrayについては、定植を行いました。
残り288cell/3trayについては、圃場に残す選択もありましたが、盗難の心配もありましたので、育苗管理ハウスの方に持ち帰りました。
今回の定植については、久しぶりの定植でしたので、最初については若干時間も掛かりましたが、植え穴に挿すだけであれば、20分/trayで済み、後の植え穴の覆土を行えば確実に活着してゆきますので、ながら作業の要領出来るだけ苗に負担掛けずに定植を敏速に行っています。
自身の体調管理を考慮しながら、のんびりと敏速に行っています。予定では明日の15時頃には全てが完了となりますが、気象予報の中では、11日までは雨の予報がなく、最低気温もかなり冷え込む予報になっていますが、心配もありますが、出来るだけ対応してゆきたいですね。
2019年9月播きタマネギ栽培
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