田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

京みどりも開花始まる

2017-05-11 23:08:22 | ピーマン栽培

今日の朝はさほど寒さは無く、前日と同様に最低気温そのものは同じったですが、7時過ぎには気温は20℃を越す温度となり、かなり厳しい暑さとなりました。わが菜園の育苗管理ハウスでも、7時前には室温は27℃越すようになり、厳しい状況となりました。

今日の気象状況については、最低は14.2℃。最高は30.7℃(静岡気象台Data参照)となっていて、わが菜園でもDigitalSensorの最高は35℃。最低は15℃となっていました。育苗管理ハウス内での最高室温については、気温の上昇の割に、室温が35℃となっていて、これらの影響については、13時以降から風の強さがかなりあり、育苗管理ハウス西サイドについては、裾を10㎝開けで閉めて置きましたが、風の強さの影響で暑さが抑えられたと思います。

今回の風の強さの中で、湿度はかなり少なくなり、平均湿度については50%程度とかなり厳しいものになりました。現在のいろいろな作物の育苗管理については、胡瓜などについては、何とか管理できていますが、先日購入してPotを大きく(9.0㎝から12.0㎝)したものでも、草丈そのものが大きくなり、全体的には乾き具合になるようです。

こんな中で、茄子と同様に購入したピーマン(京みどり)の開花がやっと始まりました。僅か5株しかないですが、現在のところ順調に生育しています。京みどりについても、培土の使用については、胡瓜の育苗培土の廃土へ「微生物資材 ・・・ビオ有機 」根圏微生物環境改善肥料(☜ 製品情報サイト・・・片倉コープアグリオフィシャルサイト)を混合して使用。現在使用している土壌改良剤で、おれっち仲間の一人一人が、確実に増えていて、押し付けではないものの効果は確実に増えていますね。

株そのものはしっかりとして、現在は株ごとの支柱立ても行ってあり、3株程度が開花が始まれば定植して行きたいと思います。わが菜園で、直売の一つの作物の増やしとして、出来るだけ安価で直売したいですが、所詮ピーマンは安いですから、今後の考える材料となりますね。


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