田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

草取り完了

2018-02-01 23:37:24 | タマネギ栽培

今日は一日中曇りの中で、少し太陽は見え隠れしていたものの、午前10時30分前後から少しパラツキ始めました。ほとんどビニールハウスでのパラツキ程度確認で、降雨量が出来るほどの雨量ではなかったです。気温そのものも前日よりも高目になり、静岡気象台では最低は2.7℃(5時56分)、最高は8.0℃(12時22分)・・・静岡気象台参考Dataでした。

わが菜園では午前中はパラツキ程度でしたが、午後も引き続きパラツキ程度の中で、一昨日から始った秋まきタマネギの草取りが、今日の15時前には全てが完了となりました。途中で雨のパラツキがあり、マルチの表面はある程度濡れて多少雑草の抜く際にはべたつきもありましたが、完了まではなんとか雨量そのものはなんとかパラツキ程度で終了となりました。

わが菜園では終了後15時過ぎからはある程度降りましたが、実質的に降雨量として確認できるようになったのは、16時以降となり雨量そのものは本当に小雨となっています。気温そのものも前日並みで、風が無いせいか極端な寒さそのものはなかったです。

今日の時点で、現在の秋まきタマネギについては、定植後71日から72日となりました。現在の欠株については、スパートが3株。ケルタマで5株となっていて、全体の4,130本から比べれば確実に良い状態の生育と思います。

今回の雑草の生え具合については、やはり南側の方が多く、畝立てそのものが東西畝の影響もあり、日照そのものも影響していて、西側の堤防の影響で日陰になる時間が早いところは生育も全体的に弱い感じもあります。今後の管理状態については、全ての草取りが完了しましたので、この後は葉面散布及び葉面追肥を早々に行い、2回目の追肥を全体の生育具合の中で見ながら行いたいと思います。

マルチの穴から出ている雑草は多くても3株程度で、全ての穴からの発生とはないですから、今後のタマネギの葉鞘部分の生育と同時に、穴の隙間が少なっなってきますから、それまでの辛抱かと思いますね。過去のDataから見てみれば、マルチなしで植えたときの状態で、5年前の2月25日頃から急激な生育が進んでいますから、その当時よりも平均温度そのものは少し高目に推移していて、今Season作型については、マルチ掛けの栽培としていますから、生育そのものは現時点での冷えこみはあるものの、確実に生育そのものは進むものと思います。

2017年9月13日播きタマネギ栽培


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