田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

いよいよ始る一粒の恵み

2018-06-30 23:58:43 | 菜園の概況

今日の最高気温については、三日連続で真夏日を観測(静岡気象台参考Data)となっていて、平均気温もこれらに準じて上がっています。梅雨明けについては関東甲信越が明けていて、前年対比7日、平年対比で22日も早く明けています。一番気になる東海地方については、前年は7月の15日で平年は7月21日となっていますから、現状の気象状況から見てゆけば、近日には梅雨明け宣言が出そうな感じもあります。

今日も非常に暑く、この地域独特の雨雲が絶えず出ていて、その間の晴れ間が非常に気温を上昇させいています。

昨年の栽培は少し無理をしたせいもあり、7月には熱中症などにもなり、今Seasonの7月の収穫については、現在のハウスメロンのみで、概ね6月いっぱいで完了となっています。現在の杉山シロウリはハウス内ですが、量も少ないために継続していて、他の作物については、管理作業のみとなっていますから、比較的のんびりとやることに徹しています。身体潰したら作物の管理が出来ませんから・・・・・

こんな中で、現在の育苗管理ハウス内については、ほぼ空きや状態となっていますが、いよいよ梅雨明け前から始る、露地抑制栽培や雨よけ栽培の育苗が始ります。

育苗管理ハウスの片付けや掃除については、遮根Seatの掃除・Seatの下のエキスパンドメタルを外し、Bet内の掃除と全て完了としました。7月2日播種のトマトと四葉胡瓜ですが、明日のうちに育苗箱への培土充填。更には底面吸水を行い、播種が直ぐに出来るように万全をしたいですね。たまたま2日については大安ですが、病院の検診日でもあるために、午前中に四葉胡瓜の台木カボチャ「ゆうゆう一輝(黒タイプ)」の播種を行い、帰ってから夕方にトマトの播種を行いたいと思います。

今Seasonの雨よけ抑制栽培のトマトについては、隔離Betにて給水調整をcontrolしながら、美味しいトマトの栽培に取り組んでゆきます。これらについては、以前も栽培していて、過去のdataとの検証もしながら、取り組む予定です。

一番のメインについては、露地抑制栽培の播種ですが、秋の暖かさがどこまで続くかがカギとなっていますから、これらについても台風も睨み合いながら、再challengeですかね。

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」


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