田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

合間を見ながら改修

2021-03-24 22:26:18 | 菜園の概況

昨日に続き、今日も朝は冷え込みました。わが菜園では5℃(毎日の記録では4.5℃)を割る気温となり、育苗管理ハウス内の最低については、厳しい日々が続いています。風については、昼過ぎからは前日よりも強くなったものの、思ったほどの強さではなく、気温そのものは20℃(静岡気象台参考Dataの最高気温21.1℃/14時12分 最低気温5.4℃/6時07分)を超しました。

こんな中で、体感温度そのものは長袖で作業していると、半袖の下着が汗で冷たくなったりもします。風の吹く強さの影響もありますので、厳しいものもあります。

現在の育苗管理ハウスでの作業については、明後日は接ぎ木があり、他の作業はすべて出来ませんので、早め早めの作業になります。現在の第一弾の苗については、明日の夕方には密閉トンネルは、裾の密閉は外し、明後日朝には密閉トンネルのビニールも合せトンネルに交換となります。現在の密閉トンネル内のものについては、殆ど立っていて、生育そのものも順調に生育しているものと思います。発根状態も順調に推移しているものと思います。

19日に播種した台木カボチャについては、確実な生育状態となっていて、22日に播種した穂木胡瓜も覆土については割れ始めていて、このまま経過すれば、明日の朝一番で発芽はかなりのものが進み、午後には予報では曇り空ではあるものの、概ね揃うものと思われます。

順調に進めば26日昼前から接ぎ木が始るものと思います。ただ空模様の影響もありますからまだまだ厳しい日々が続きますね。

こんな中で、作業の合間をぬって、わが菜園のビニールハウスの改修を行っています。サイドの間を110㎝まで伸ばし、今までは天窓換気も出来るようにしてありましたが、ビニールの張り替えの影響もあり、固定張りとする予定にしています。妻面も入り口は110㎝とし、最終的にはツマ窓換気が出来るように、C鋼支柱で補強を行いました。真夏の暑さの中では、かなりの温度になるものと思いますが、今後の課題として更なる改修も考慮してゆかなければなりません。


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