田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

予想以上の生育度合い

2018-07-15 22:32:41 | トマト栽培

今日は一日中快晴とは成らなかったものの、8.7時間程度の日照と成りました。最高気温は前日ほどではなかったものの、32.3℃(12時46分・・・静岡気象台参考Dataの最高)。最低気温は25.8℃となり夏日となりました。平均気温も29.2℃・・・22時現在で、前日並みの暑さと成りました。

こんな厳しい暑さの中で、現在育苗している育苗管理ハウスの室内は最高室温として44℃まで上昇。夕方17時から18時の時点でも34℃程度あります。

日中のジョロ内の用水については、かなりの水温が上がっていて、室内での管理についてはかなり厳しいものがあります。現在の育苗については、Cell成型Trayでの育苗でなく、育苗箱での室内管理については、かなり良い管理となっていますね。

7月2日に播種した桃太郎ファイトとフルティカについては、萎れもない物の子葉の葉焼け状態が少し気になりますが、生長点の芯止まりがかなり気になるものと思いますが、生育そのものは早くなり、概ね14日経過の中で本葉2.0枚程度まで進んでいます。

育苗管理ハウスの状態で、育苗箱の育苗培土容量が、培土が11.6 ℓ 程度に覆土1.6 ℓ で13.2 ℓ 程度の容量があり、潅水が多少幅があってもかなりの生育余裕があります。cell内の容量から比較すれば、今年のような気温上昇では確実にプラス状況となっていますね。

抑制栽培の育苗期間については、35日から40日程度で定植予定もありますが、現状の気温上昇や移植の時点での負担がどの程度あるかによって、今後の生育状況の出来具合が変化しますので、現在の気温上昇については、かなり大変さが続きますね。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」


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