田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

予想以上の揃い

2018-06-21 22:32:09 | 胡瓜栽培

今日の未明から明け方に気温が一番下がり21.1℃(3時59分)となり、昨日未明から降り続いた大雨については、未明には小降りとなり、それ以降については朝方雨の状態は続いていたモノの、記録に残るほどの雨量にはなりませんでした。

気温についても27.2℃(12時38分)と前日よりも5℃以上も上昇となりました。わが菜園のDigitalSensorでも最高室温は32℃まで上昇しましたが、育苗管理ハウス内の室温にしては比較的優しい室温となり増した。

育苗管理ハウスの管理については、朝から全開となり、明日には定植する四葉胡瓜「恵沢29」の苗については、日照がほとんど無かったモノのジョロ散水に於いて約6ℓ程度の水量を散水しました。出来るだけ徒長を避けるためもありますし、明日の朝取りに来る際の状態が一番良い状態で定植できる土壌水分にしておきたいこともあります。

こんな気象条件かの中で、昨日夕方から覆土が割れ始め、今朝の状態では概ね全てのモノが発芽出来ているものと思い、朝の時点でトンネル掛けからヨシズ掛けに変更。その後、お昼からはヨシズ掛けも解除となり、常温管理としました。

穂木の軸の長さについては、多少長めになりますが、接木の際には非常に楽に採穂出来ますから、トンネル内の湿度や掛ける時間も多少調整します。今回の穂木の四葉胡瓜「恵沢30」については、今日一日の気温の上昇がかなりのモノになったことで、予想以上の仕上り状態となっています。

発芽勢率については、353本/355粒となっていて99.436%の仕上りとなります。明日の天候が良いことと、気温上昇もありますから、予定よりも一日早めの接木作業に入りたいと思っていますが、接木時間が正味3時間程度ですが、支度なども含めて4時間程度の中で、全てを完了させたいと思っています。

明日の午前中は、四葉胡瓜の収穫やアールス雅のハウス内の潅水といろいろ作業は詰まっています。更には委託育苗の苗が340本程度全てが午前中に排出されますから、のんびりも出来ませんね(^0^)。

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」