田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

穂木の四葉胡瓜播種(夏秋栽培最終)

2018-06-18 23:33:14 | 胡瓜栽培

今日は一日気温が上がらず最高気温が出たのが17時41分の23.2℃(静岡気象台参考Data)となっていて、夕方16時頃からは空が明るくなり、日差しも見えるようになり増した。雨の降り始めが7時過ぎで、作業は合羽を着用しながら行いましたが、さほど暑さも感じず、最低気温については18.6℃(9時44分)となっていて、一番動いている頃が一番気温が低かったことになります。ちなみにわが菜園のDigitalSensorについては電池切れで昨日夕方から観察不能となり、今日の夜購入となり増した。(^0^)

午前の作業については、今日は細かい作業を主体に行いました。昨日は育苗管理ハウスの室内の片付けなども行いましたので、今日は気持ちよく行うことが出来ました。

今Seasonの育苗については、播種時の保温についてはビニールトンネルとヨシズ掛けとで行っていて、地温設定については、28℃(±1.0℃)を基準に管理していますので、概ねわが菜園の育苗管理カルテの範囲内での発芽となっていて、ほぼ予定通りの育苗となっていますが、発芽後の天候不順については、さすがに厳しいものを感じます。

先日接木後の密閉養生から常温管理に移行したものについても、今日は早めにとPotのズラシを行いました。

こんな中で昼頃から育苗箱への与作新果菜類専用培土を充填、底面吸水から播種作業へと移行しました。全体の気温が上昇している中で、出来るだけ徒長を避けるための培土の変更となっています。

粒間は1.0㎝で355粒/箱播種で、覆土には与作N150を使用しています。(播種前の底面吸水の際には、面倒でも上部からの散水作業を行い底面から水分が上昇しやすいようにすることが大事ですね。)

今回の播種を持って露地夏秋栽培の育苗による播種作業は全て完了となりますが、早ければ7月からは抑制ものの育苗が始りますね。(_ _)

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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