田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

ふきのとうの蕾が開き始めています

2019-02-13 22:10:14 | 地域の日頃

気象情報の1か月予報が7日に発表され、向こう1か月の天候の見通し 東海地方(2月9日から3月8日)が発表され、気温が高目に推移する中、降雨量は多め、日照量は少なめの見込み予想が出ています。こんな中で、気象庁から異常天候早期警戒情報が発表(情報発表日の5日後から14日後までを対象と)され、対象期間が2月17日から2月26日かなり高い(30%以上)となっています。

実際の処最低気温については、1月及び2月の今日までで1回ずつしかなく、前年及び前々年日と比較するとかなり少なく、今年の平年気温も、3.7℃/前年対比多いです。ちなみに平年対比でも1.9℃となっていて、昨年の平年対比では-1.8℃となっています。

こんな中でソメイヨシノの開花予想が日本気象協会の7日発表の靜岡の予想開花日が3月25日となっていて、昨年の3月18日よりもかなり遅くなっています。開花そのものは平年並みとなっています。

気温が高いだけでは開花そのものは進まず、わが菜園隣の河津さくらも前年並みとなっていますが、ソメイヨシノについては、前年よりも遅くなりそうですね。

現在、育苗管理ハウスから飛び地圃場で栽培している、タマネギやホウレン草については、気温的には生育していますが、気温があっても1月については降雨量がほとんど無かったこともあり、葉鞘部分は予想ほどには太くなっています。気温や日照、更には降雨量のバランスの中で生育していますから、なかなか難しいものがあり、タマネギについては追肥のタイミングがなかなか難しさがありますね。

こんな中で、1月から片付けが概ね終わった圃場の土中から、2月の最上旬からふきのとうががかなりの量が出てきています。肥料成分が無いために、自生のふきのとうは少し貧弱さもありますが、開花の少し前となっていて、春を呼び込む二十四節気の立春の末候ので、明日は魚上氷(うおこおりをいずる)となります。14日については、今ではバレンタインデーとなりますが、七十二候の中では、野菜の栽培の育苗などの暦には、なかなか役に立ちますね。

現在のふきのとうについては、蕾からかなり開いている物もありますが、今まで暫く冷えこみが強かったですが、異常気象だけでは感じ取られない自生の作物など、更には野花などもかなり参考になりますね。

2019年1月23日播きホウレン草栽培

2018年9月播きタマネギ栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)


河津さくらの開花が始りました

2019-02-07 22:55:43 | 地域の日頃

今日はかなり温かい人なりましたが、昨日の曇りの中で寒さはありましたが、今朝の最低気温が前日よりも低く、日中は晴れた分気温がかなり上がりました。

昨年については、年末の2日のみがマイナスになり、1月については月末の27日の1回が最低気温がマイナスになっただけで、此の2月の2日の1回です。毎年平均気温が、前年対比で2.0以上の上昇となっています。

暖冬の日々が続いていて、現在栽培している葉物のホウレン草の栽培については、一週間以上の収穫が前進していて、露地栽培でもこんな状態ですから、ハウス栽培や雨よけ栽培では更に前進しています。

こんな中で、わが菜園の圃場の片隅にある、河津さくらの開花が前年並みに開花が始っています。開花始めは前年並みですが、今Seasonの河津さくらについては、寒暖の差が激しいこともあり、暖冬とは入ってもほとんど差は無いと思います。寒さそのものはない物ですが、寒さの中から暖かくなればと思いますが、寒暖の差についてはなんともなりませんから、今後の葉物の生育にも影響が出てきますね。


夕日はかなり綺麗になります

2019-01-02 22:04:59 | 地域の日頃

今日も前日並みの日差しになりました。年末の冷えこみが嘘みたいな暖かさになっていて、平均気温では前日よりも0.6℃も上昇と成りました。(静岡気象台参考Dataの最高気温12.5℃/14時00分・・・最低気温は5.7℃/7時43分となっています。)

先月の22日以降冬至を過ぎて、夕日そのものは12月中旬から少しずつ伸びていますが、あと一週間もすれば夕日の上がりが早くなり、本格的に昼間が増えてきます。のんびり出来るのは、残り一週間程度かもしれません。

こんな中で、降雨がほとんど無く、空気中の湿度は低くなっていて、最大湿度でも69%となっていますので、わが菜園の北側に見える、高草山(権現様)が真っ赤になります。僅かな時間ですが、16時30分頃から日が沈む数分の時間が絶景に見えますね。

現在、育苗管理ハウスの管理については、SuperCell苗が置いてありますが、8月24日に播種して定植準備も終了して、定植待ちの 1 trayに萎縮が見られ、よくよく確認すればアブラムシの媒介でした。今までの冷えこみで、防除なしで来るとかなり確認がいい加減になったものだと、自身の反省を促しました。最終的には 1 trayについては、処分しました。予想通り直ぐ隣のtrayには全く付いていなく、今後の減農薬栽培にも期待が望めます。


さくら咲く

2018-03-23 23:12:42 | 地域の日頃

今日は一日中晴れたり曇ったりの状態で、最高気温も前日ほどにはならなかったものの、平均気温そのものは前日並みとなりました。

一昨日はかなり冷え込んだものの、この一週間はかなり暖かい日々が続いていて、靜岡気象台のソメイヨシノも18日に開花宣言となっています。

わが菜園西側を流れる朝比奈川左岸堤のソメイヨシノも、昨日の内に開花となりました。平年であれば30日前後となっていて、一週間程度早めの開花になります。

ソメイヨシノの開花については非常に良いものだと感じますが、満開に近づく度に花びらが散り始め、この地域では葉物の野菜ホウレン草などにはかなりの影響が出ます。中心部に花びらが入り込みますから、かなりの影響となりますね。


河津さくらは8分咲き(満開まであと一歩)

2018-02-27 22:41:20 | 地域の日頃

今日は朝については前日よりも少し下がったものの、日中の気温は晴れたり曇ったりの中で、前日よりも日照量も多く、気温も15℃近くまで上昇となりました。現在の育苗管理ハウス内の初夏どりキャベツの発芽についても、順調に生育していますから、日中20℃/夜間は15℃と変温管理としていて、保温の合わせビニールも上部は30㎝近く解放としています。夜間もそのままでコモ掛け状態の管理としていて、徒長の兆候も見られませんので、今後の発芽勢率の確認後地温は少し下げながら、保温用のビニールのかけ方も、外気を考慮しながら行ってゆきたいです。

一昨日については、飛び地にある圃場のとなりの白梅は花びらが落ち始めていて、自然の気温と植物の生理なども、昨年及び一昨年などの散り方や時期も考察してゆきたいと思います。

こんな中で、圃場内のすみにある河津さくらについては、一週間以上満開が遅れていて、今日の開花状態については、8分咲き状態だと思います。全体の10日前後は遅れているものと思いますね。

わが菜園でもこの時期に収穫するキャベツやブロッコリーについては、若干前倒しの収穫として皆様に供給しています。おかげさまでホウレン草については、順調に生育していて、11月7日直播きについては、残り3回程度で完了となります。この後作については初夏どりキャベツの計画も模索していて、なかなか暇がありませんね。

  

昨年の満開は2017年2月21日でした。 強風過ぎてみれば・・・❀❀❀❀❀

 


開花についてはかなり遅れています

2018-02-23 23:25:22 | 地域の日頃

今日は朝からポカポカとした陽気で、風も弱く暖かい一日となりました。最高気温については、静岡気象台参考Dataでは、14.4℃(13時22分)/最低気温は2.2℃(6時40分)。わが菜園の最低気温については、2.0℃となっています。育苗管理ハウスの開け閉めについては、9時過ぎにツマ窓を南北共に全開として、その後は室内気温と共に、お昼間には全開となりました。この頃から東西のサイドについても10㎝程度の換気となりました。サイド締めについては、16時30分過ぎとして、天窓やツマ窓については、17時過ぎに育苗管理ハウスの室温が20℃を割、17℃程度の時点で行いました。

ブログの確認の中では、わが菜園の周りにある白梅については、2月20日頃が満開となっていますが、本年については8割程度の開花となっていて、河津さくらについては、半分程度の開花になっています。気温がかなり低くなっているもののの、今日のような陽気がこのまま続けば、春物の支度については、拍車をかけながら行ってゆかねばと思います。

   ビニールハウスの東隣の白梅

   圃場東側の河津さくら


ぽかぽか陽気に誘われて

2018-02-15 22:46:48 | 地域の日頃

今朝はかなり暖かい陽気となりました。朝も冷えて(わが菜園の最低気温は6.0℃)はいたものの、最高は25.0℃(育苗管理ハウス内に設置してあるDigitalSensor)まで上昇となりました。実質的には20.0℃前後だと思います。(参考で靜岡気象台参考Dataは最高気温は18.5℃/12時04分。最低気温は9.7℃/00時02分)

暖かさは今日だけのようで、明日からは気温がまた下がる予報となっていて、何時になるのか今年の春は・・・・・

そんな中で、菜園内の河津さくらの開花はまだ一分程度ですが、全体のつぼみが膨らんできています。この地域の朝比奈川左岸堤のソメイヨシノも靜岡の開花宣言からいつも一週間遅れとなりますから、今後が楽しみとなっています。


春まだ遠し・・・・・

2018-02-13 20:00:39 | 地域の日頃

今日も先日同様に風はかなり強く、一日中晴れたものの気温は思うように上がらなかったです。わが菜園については前日と同様の最低最高気温の中で、空気中の湿度についてはかなり乾き、風が連続強く吹いている中での状態だと感じました。靜岡については、前日よりも平均気温では1.0℃程上がっているものの、5.0℃を割り4.5℃程しか確保できません。

こんな中でのわが菜園内に1本だけある河津さくらですが、先月26日に一輪咲いてからなかなか花が咲かずに来ていて、やっと全体のつぼみが膨らみ始めていて前年の同時期の開花については、かなりの膨らみが降りましたが、今年は前年の半分以下となっています。

今年の冷えこみについては、1月から今日までの前年対比は-1.2℃となっていて、平年対比では-1.0℃も低く推移しています。このような低温状況の中での今回の河津さくらの開花については、ホッとする反面春はまだまだ遠いものだ感じ取れますね。

19日には雨水を迎え、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるとの意味があるようですが、今年だけはそのように行かないでしょうね。昔から農作業の準備を始めるひとつの目安としていますが、春一番が吹いても寒さだけはしばらく続きそうですね。

気象庁名古屋地方気象台2月8日発表の1か月予報(2月8日発表)では、気温は平年並みか低い見込み。日照量については、平年並みか少ない見込み。降雨量は平年並みか多い見込みとなっています。

これらの状況の中で、現在栽培している作物の仕上りそのものも気になりますが、収穫終了が何処までずれ込むかです。後作の作付けについても確実に変更を余儀されますから、現在の気象条件や周りの草木の芽の動きなども考察しながら、準備を行ってゆきたいです。

今年の河津さくらの開花については・・・・??

  全体に見てもなかなか開花状態が見られませんね。


今年初めての積雪

2018-02-02 21:11:49 | 地域の日頃

 今日の朝の冷えこみは少し和らいだものの、昨日の午後からの降雨が今朝まで降り続き、わが菜園の北側にそびえる権現様「高草山 501㍍」は上部が真っ白となり、昼過ぎになっても雪 はなかなか融けませんでしたね。一日の天候はほとんど曇り状態で、お昼過ぎに少し明るくはなったものの、わが菜園の育苗管理ハウス内のDigitalSensorでも15.0℃しか上がらなかったです。最低は3.0℃前日よりも若干高目になり、平地では降雪は確認が見られませんでした。(ちなみに、静岡気象台参考Data・・・最高は8.0℃ 12時22分 / 最低は2.7℃ 5時56分) 雨そのものは極端な降りはなかったものの、前日から今朝にかけて積算降雨量は12㎜と多かったですね。雪の降りについては降雨量の降り方と冷えこみの中で、今回の権現様の積雪となりました。ちなみに、1月24日の「寒さは増すばかり」の状態の中で、わが菜園の圃場には雪がふり沢山積もらなかったものの、1時間程度は降っていましたね。

こんな中で、昨日の降雨前に全ての草取り作業が完了となりました。今回の降雨については、予想以上に時間が長く、降雨量も思ったよりも多かったです。育苗管理ハウスの北側に設置してある、暗渠排水用の集水升のたまり具合がかなりの量になっていて、降雨量よりも降水時間が長かったことが今回の溜まる要因だと思いますね。

昨日完了となった秋まきタマネギの圃場については、確認したもののマルチの上や畝の肩については綺麗になったものの、通路が抜いた雑草に息が吹き返したような状態になっていますから、後日通路だけの処理も施さなければと思います。

こんな厳しい気象条件の中で、いよいよ明日から11月7日播きの秋まきホウレン草の収穫が始ります。今回の収穫については試し収穫となり、当初予定では、積算温度800℃が2月2日前後の予定でしたが、一週間程度遅れています。(ちなみに此処10日間の平年気温の差については-2.4℃/日低く推移しています)

試し収穫については、株重の軽量や株数/束も確認しながら、今後の調整なども考慮してゆきたいですね。全体的には生育は良い状態で生育しているものの、現状の厳しい気象条件の中で、草丈そのものは少し短めになるのかもしれませんね。(現状の草丈については、22㎝前後で推移しています)

2017年11月7日播き秋まきホウレン草栽培

 露地栽培の厳しさを痛感いたします。葉色についてはこの寒さの中でもしっかりとしていて、今後が楽しみになりますね。( 11月7日播種 かなりの冷えこみになりました )


一輪咲く・・・・・❀

2018-01-26 22:23:23 | 地域の日頃

今朝の冷えこみについては、今月に入って静岡気象台では一番の冷えこみとなりました。気温そのものは一番冷え込んだものの、最高気温は前日よりも高めに推移していて、平均気温については、0.9℃ほど高目になりました(静岡気象台参考Data)。わが菜園の最低気温については、1月12日の最低が-5.0℃が一番の冷えこみで、今日については-1.0℃と比較的寒さは和らぎがありました。ただ、この処の風の強さが厳しいこともあり、気温以上に寒さを強く感じることが多かったです。

こんな中で、毎日観察できる葉物のキャベツやホウレン草。更にはタマネギなどは確実に生育が進んでいて、秋まきホウレン草については、いよいよ収穫準備もしなければならないものと思いますね。

現状の生育具合を見る中で、毎年気になるのがわが菜園内にある「河津さくら」ですが、1月20日(土)の時点で始めて画像処理をしました。毎年気になるのが開花の時期ですが、伊豆の河津町の河津さくらが気温低下の中で、開花そのものが遅れているとのことで、昨年、一昨年の暖冬から比べれば、今年はまだまだ厳しい日々が続いていますので、2月に入ってからの見頃となるものと思います。

こんな中で、わが菜園の最低が12日ですが、それ以降少し暖かくなったりもしたので、何故かしら今日初めて一輪の開花が確認できました。今月の開花と設定する日はまだまだですが、寒さ続く中で、確実に春は近づいていますね。


久しぶりの農休日

2018-01-08 22:40:19 | 地域の日頃

今日の気温は前日から比較的高めに推移していて、わが菜園の最低気温は5.0℃(静岡気象台参考Data・・・5.4℃ 6時31分)。非常に暖かかったです。午前9時過ぎには雨が少しぱらついたものの、本降りとなったのは13時過ぎからでした。現在までは継続していて未だに降り続いています。

昨日の夕方には雲が全体に覆いかさばり、明日は確実に雨となる状況でしたが、今朝の状態は比較的雨がいつ降るのかなとも思いました。こんな思いも僅かな内に降り始め、14時以降は確実に本降りとなりました。予報では爆弾低気圧で激雨とも言われましたが、極端な降雨量はないものの、現時点22時までで34㎜となっていて、久しぶりの降雨量となり、わが菜園では恵みの雨となりました。更には気温も滋養使用していて、最低気温そのものも上がり、明日の最低気温も少し緩くなるようですね

ただ気温そのものは、明日の9日のみが高目になっていますが、10日以降は0.0℃前後で一週間は継続してゆきそうです。こんな中で、折角の雨の中で、これから忙しくなる中、久しぶりの農休日としました。朝から頭の中はEcoファーマのことだけですが、パソコンも畑も一切覗かず、一日中ボーッとしていました。このような農休日はいつかとれるのかなと思いましたね。

朝比奈川左岸(わが菜園から望めば西側)の昨日の夕方16時50分頃。更には同じ時間帯の家蔵ですが、わが菜園の朝比奈川左岸から望めば東側の、わが菜園の新天地。

今年の新天地については、土壌開墾を行い借地の圃場が昨年10月頃から本格稼働(キャベツ及びハクサイの作付け地)していて、現状ではマルチ栽培の秋まきタマネギ。更には同じマルチ栽培の秋まきキャベツ。そして、秋まきハクサイ。一番の冷えこみに気になっていたのが、直播の11月蒔きのホウレン草ですが、確実に生育はじわじわと進んでいます。現状で目の前に楽しみのある秋まきホウレン草ですね。

久しぶりの農休みはのんびりできました。「気分だけ楽しかったですね・・・!! 」

 


一番の冷えこみ

2018-01-04 22:58:17 | 地域の日頃

今朝の冷えこみについては、今Seasonの一番の冷えこみとなりました。わが菜園の11月以降の最低気温は今日が一番冷え込みみ-3.0℃となりました。12月以降の冷えこみの中で、マイナス記録については8目となり、今月に入ってからは初めてとなりました。昨日の最低気温が4.0℃でしたので、今日の-3.0℃はかなり厳しいものとなりました。

底面給水する水槽の水についても、現在Cell成型trayの殺菌などで、ハイターを入れてありますが、それでも10㎜以上の氷がはり、今朝の冷えこみがかなりのものと思います。ちなみに、静岡気象台の参考Dataでは、昨日の最低気温は1月3日24時00分の1.3℃。今朝の最低気温は-1.2℃となっていて、最高気温については、昨日及び今日も10℃を超しました。今日の気温が上昇したのは、風が軟風状態で、歩いていると汗が出るくらい暖かかったですね。

こんな中でも、やはり日が沈む17時前後には冷えこみが強くなり、上空ではかなり冷えこみが強くなったのか、飛んでいる飛行機のものが、ハッキリと確認できて、更には夕日が反射しているのか飛行機雲が真っ赤区見えました。

更に、上空の気圧の谷や局地的な前線の影響もあるのか、流れ雲そのものが発生していて、この雲にも夕日が反射していて、久しぶりに綺麗な夕日を眺めました。明日の予報では終日曇の予報。先日の予報が雨でしたので、少し残念な処もありますが、一月から二月上旬までは、まだまだ厳しい日々が続くようですね。


強風と冷たさはかなり厳しくなります

2017-12-26 20:22:59 | 地域の日頃

今日は日の出と共の風が強くなり、気温そのものは前日の半分程度まで降温しました。肌に当たる風はかなり冷たさを感じ、夕方まで厳しい一日となりました。風の強さは一日かなり強く吹いています。現在の状況は、冬型の気圧配置となっていて、我が地域の静岡そのものは、晴れまたは曇の予報となっていますが、夕方には強い風の中で、雨もぱらつきました。寒気の影響もあることで、我が地域も含めて明日までは厳しいところもあるようですね。

こんな中で、今日のお昼前後は晴れたものの、夕方からは雨が降ったりもして、最低気温そのものは4.0℃程度と、極端な冷たさにはならないものの、風が強い分思ったほどの上がらず、わが菜園のDigitalSensorの中で17.0℃までしか確保できませんでした。育苗管理ハウスの中で、強風と天候の崩れで、育苗管理ハウス内のCell成型トレーの苗の乾きは、さほど乾かなかったですね。

こんな中で、ここ一週間のの気温の上がりもあり、一昨日から昨日未明の雨もあり、圃場の葉物の秋まきキャベツや秋まきブロッコリーの生育については、確実に進んでいるように見えます。恵みの雨と気温の上昇が僅か一週間ですが、本当に恵みの雨と気温になっています。

今日の朝からは気温の下がりと冬型の気圧が強まるために、今後の強い冬型の気圧配置が続く予報ですので、まだまだ厳しい日々が続くようですね。

わが菜園西側に流れる朝比奈川方面から吹く風は急激な変化もあります。  急変 そして、雨に・・・・・

 


冷え込みはまだまだ続きます

2017-12-03 21:33:23 | 地域の日頃

この所の冷え込みは平年よりも低めに推移していて、名古屋気象台の向こう1か月のの天候の見通し(東海地方12月2日から1月1日・・・平成29年11月30日発表)について、気温そのものは平年よりも低めに推移する予報になっていて、今月の15日頃までは低めに推移する予報となっています。降水量や日照量は平年並みの予報の中で推移する予報です。このような予報の中で、今後の葉物のホウレン草や小松菜の作付けについては、ハウス栽培やトンネル掛けも考慮しての計画となります。

わが菜園の現状での栽培する作物の販売については、搬送そのものができないために、委託販売かゆうパック搬送しかできませんので、現状把握の中で、無人販売の作物の拡大を模索しなければなりません。現在資料を作成しているEcoファーマの申請についても、これらの一環の中で行っていて、皆さんが家庭菜園で難しいものも取り入れながら、計画してゆきたいと思います。実入り収入については実際のところ厳しいものですが、種を播かなければ芽が出ませんので、どんなものにもChallengeしてみたいと思いますね。努力が一番ですかね。

今日のわが菜園の最低気温は5.0℃となっていて、静岡気象台よりも1.8℃低めになっています。わが菜園の現状の作付けについては、少量多品目の中で、圃場が借地している場所が半分については飛んでいますので、定植すれば管理作業のみの作物にしました。

育苗管理ハウスを中心に、ハウスそのものは3つほどありますが、完全にハウスとしているものは1つで、来年からは全て後半からハウス仕様でで利用してゆきたいと思います。

育苗管理ハウス内の現在の作物については、ホウレン草のSuperCell苗とチンゲンサイの植え遅れた1.0trayとハクサイの植え残りが1.0trayあります。残りのハクサイについては、JA購買で販売している塩昆布を利用して浅漬けとして利用しています。

今週からは、ハウスや露地圃場の育苗管理ハウスの周りの片付けや、種まきの計画をしてゆきます。並行して朝比奈川左岸の堤元に落ちているソメイヨシノの葉やケヤキの葉の収拾をしながら腐葉土やたい肥の作製に利用してゆきたいです。

2017年9月19日播きハクサイ栽培


台風直撃か・・・・・? 刈りたくても刈れないです

2017-10-22 23:12:18 | 地域の日頃

今日は未明から昼過ぎまではほぼ横ばい状態の気温となっていて、最低気温は18.0℃(静岡気象台参考Data)となっていて、朝から昼過ぎまで降雨量はかなりのものがありました。ただ風の強さについては昼過ぎまでは台風がまだまだ遠くと感じていた頃は強くなったり弱くなったりの状況でした。しかし、超大型945hPa(10時50分の発表)となっていて、現状の地域の風当たりはかなりのものがあります。この10日間でまともに晴れたものが18日の一日であり、厳しい日々が続いています。

こんな中でわが地域の山沿いについては、土砂災害の発生の恐れがあると言うことで、未だ未だ明日の日差しが見えるまでは気が抜けませんね。

我が農園としては、現状では水稲は行っていませんが、仲間の圃場を見るだけでも気の毒だと思います。稲を刈りたくても刈れない・・・!!

今Seasonの早生種のコシヒカリについては終了していますが、中生から蛮声の餅米などはなかなか安心さは確保できません。刈り遅れた農家については、頭を抱えたいるようですね。