この所の冷え込みは平年よりも低めに推移していて、名古屋気象台の向こう1か月のの天候の見通し(東海地方12月2日から1月1日・・・平成29年11月30日発表)について、気温そのものは平年よりも低めに推移する予報になっていて、今月の15日頃までは低めに推移する予報となっています。降水量や日照量は平年並みの予報の中で推移する予報です。このような予報の中で、今後の葉物のホウレン草や小松菜の作付けについては、ハウス栽培やトンネル掛けも考慮しての計画となります。
わが菜園の現状での栽培する作物の販売については、搬送そのものができないために、委託販売かゆうパック搬送しかできませんので、現状把握の中で、無人販売の作物の拡大を模索しなければなりません。現在資料を作成しているEcoファーマの申請についても、これらの一環の中で行っていて、皆さんが家庭菜園で難しいものも取り入れながら、計画してゆきたいと思います。実入り収入については実際のところ厳しいものですが、種を播かなければ芽が出ませんので、どんなものにもChallengeしてみたいと思いますね。努力が一番ですかね。
今日のわが菜園の最低気温は5.0℃となっていて、静岡気象台よりも1.8℃低めになっています。わが菜園の現状の作付けについては、少量多品目の中で、圃場が借地している場所が半分については飛んでいますので、定植すれば管理作業のみの作物にしました。
育苗管理ハウスを中心に、ハウスそのものは3つほどありますが、完全にハウスとしているものは1つで、来年からは全て後半からハウス仕様でで利用してゆきたいと思います。
育苗管理ハウス内の現在の作物については、ホウレン草のSuperCell苗とチンゲンサイの植え遅れた1.0trayとハクサイの植え残りが1.0trayあります。残りのハクサイについては、JA購買で販売している塩昆布を利用して浅漬けとして利用しています。
今週からは、ハウスや露地圃場の育苗管理ハウスの周りの片付けや、種まきの計画をしてゆきます。並行して朝比奈川左岸の堤元に落ちているソメイヨシノの葉やケヤキの葉の収拾をしながら腐葉土やたい肥の作製に利用してゆきたいです。
2017年9月19日播きハクサイ栽培
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