ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

平常に戻ったね・・。

2006-01-16 10:36:36 | Weblog
年末年始の出演番組が一段落すると淋しいもんだね~。
西遊記も初回は終わったし、再登場があるにしても
期待を持てるのはせいぜい最終回ぐらいかな?
ファンとしては真ん中くらいの回にもう一回、なんて期待しちゃうけど・・。
取りあえず、録画はします。
どんなkimura君も見逃すことなんてできないわ。
でもね~、wattuでのあの喜びようだと本人は「してやったり」と
満足してんのよね~。
私自身はあまり受け入れられなかったんだけど、
これからの流れによってはあれでOKなのかもしれないと思えてきたわ。
あまり濃いメイクをしてないところはそれが狙いかもしれないし・・。
それにはkimura君のもともとの美しさが必要だったとか・・。
あの衣装も悪魔というより天使に見える。
それがあの妖怪のキャラというか設定なのかもしれないし・・?
原作にはないオリジナル・キャラらしいから、どんなふうにでも
作り上げられるとは思うけれど、あれは伏線だよね?
時系列になってないからわかりにくいけれど、
脚本はきめ細かく破綻しないよう組み立てられてるのよね?
って、しらんけど。
それを信じて観るしかないわ。
そして最後しっかり納得させてもらえたら、
めでたしめでたしね。

今日はそれでもsumasumaがある。
bisutoroはビッグ・ゲストね。
年末年始の豪華版に慣れた目にはたとえゲストはビッグでも
小粒に見える。
でもまぁ、贅沢は言わないで楽しみに観させて頂ますわん。

wattuによると映画の撮影楽しめているようで、何よりだわ。
kimura君はあぁいう現場にこそ合う人なのよ。
TVドラマはやはり消耗品だから、間に合わせ仕事のようなことが
多いんじゃないかしら?
彼のような志の高いひとにはちょっと物足りないかもしれない。
そんな環境の中で彼一人が皆を引っ張っていこうとひとりひとりの
気持ちを掻き立てて高見に持っていった結果が今までのドラマだったんだよね。
役者以上のことをしてきたんだよね。
もちろん関わったスタッフや共演者も有能な人が多かったとも言えるけれど、
その能力を引き出したのは彼の働きかけによるところが
大きかったんじゃないかしら?
まぁ、それだけ彼が関わる作品には全責任をとろうとしてたんだよね。
だって、世間がそんな目で見る雰囲気があるんだもん。
それが今回はそんなことしなくても、回りがすでにそういう環境なんだよね。
彼はひたすら役者という立場に専念することができる。
やっと水を得たとも言えるかも・・。
よかった~~
kimura君はこれで一ランク上の土俵に登ったわね。
どうぞ、このままなんの障害もなく収録が順調に進みますように。
そして完成の暁には、「やりきった」というkimura君と監督の笑顔が
見られますように。
毎日のんのんだわ。
すべてのtakuyaファンの祈りを送り続けたいわ。

そうそう、映画ではちゃんと鬘を被るみたいね。
中剃りかぁ~。
忠臣蔵1/47はすごくよかったんだけど、浅野藩に召抱えられていたときの
あの月代だけが気に入らなかったのよね~。
だから、それが不安なんだけど、大丈夫だよね~?
この前のsannタクで、頭をタオルで巻いた漁師姿のtakuyaくんを
観ながら中剃りtakuyaを想像したの。
うん、けっこう、イケるかもしれない・・。
あの鼻は高貴なお殿様の鼻におもえたんだけど・・。
その線でもイケるんじゃないかって。
今はあのときよりも絞ってるわよね。
先日の生sumaのtakuya君は大分新之丞さま入っていたけど、
イケそうよね。
ま、yamada監督を信じましょう。