ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

sumasuma

2006-06-20 10:19:44 | Weblog
世間様はどっちを向いてるか知らないけれど、私にとって、sumasumaは
一週間に一度の命の源。
たとえ、十分な満足が得らるものじゃなくとも欠かせない存在には
違いないわ。
今週はtakuちゃんに巡りあえて良かった。
かなり、真っ黒くろすけのtakuちゃんだったけれど、元気良さそうで
一安心。
bisutoroも久々に勝てたし、それだけで後味悪くないわ。
pafi-のおふたりも可愛かったし・・。
アニメのキャラになってもおかしくないお人形さんのような
可愛さがあるわね。
キッチン・トークも長く取ってくれて・・。
pafi-のひとりが遭遇時のカッコいい素のtakuちゃんを紹介して
くれたのは、うれしかったわ。
いつでもどこでも紳士でカッコイイtakuya君。
だって、元がいいんだもん、隠しようがないわね。
さらにgorouちゃんとの遭遇話に及んで、nakai君とgorouちゃんの
まねっこをやったところなんざぁ、2トップ・ファンには
堪えられないシーンだったんじゃないかしら?
それにしても、gorouちゃんて、可愛い人ね。
愛さずにはいられないわ。

お料理に関しては・・、tamoさんのパクリだそうで・・。
ちょっと想像がつかないけれど、pafi-にとっても
初めての味だと言っていたわね。
カペリーニを使ったのが、成功の秘密だったのかしら?
和風の麺より高級な感じがするって言っていたわよね?
ほんのちょっとした食感の違いがガラッと印象を変えさせるって
ことがあるわよね?
それなのかしら?
本当にtakuちゃんのお料理、一度食べさせてもらいたいわ。
むりだっちゃ、わかってるって
でも、お母様がお料理のご本をお出しになるそうで・・?
???
いな田に行ってもtakuちゃんのお料理は出ないよね~。

まぁ、取りあえず、勝ててよかった、よかった・・。


お歌のコーナーも、まぁ、良かったわね~。
最後の曲が良かったわ。
あれは完全にchiharuさんの方が霞んでた。
matuyamaさんがエンディングトークでいった言葉は 
あながち嘘ではないわね。
あれは偽りのない事実よ。
やっぱり、歌は上手いからと言って、ひとを感動させられるもの
じゃないのよね?
そこに人間性も表れるし、kimura君が「慣れてしまうのが一番嫌だ」
と常々言っているのはそういうことなんじゃないかしら?
いつも新鮮な気持ちで心を込めて歌わなきゃひとを感動させる
ことはできないわ。
誰もが戒めなくちゃいけないことよね?
なかなかできないんだけど・・。

そう、kimura君がパート2とかをやりたがらないのもそのためよね?
やった方がTV局も喜ぶし、視聴率も取れるし、安心感があるし・・。
よく「大いなるマンネリ」と言われるけれど、それもひとつの道よね。
でも、kimura君が求めるものはその対極にあるの。
常に初めてもの。
初めての脚本、(原作ものってやったことないもんね。)
初めての職業・・。
初めての~~??、なんだろ?試み?
初めてのサスペンス、初めてのスケール、企業の協賛、色々。
リスク大きいけれど、新鮮。
わくわくするわ。
視聴者は両方を求めていると思うけれど、kimura君はやはり
新しいものに挑戦する道のほうが似合ってるわね。
だって、拓yaだもん
開拓の拓ね

でも、ついにここに来てHER○が復活するし、(ingだというけれど)
この次のドラマは原作ものらしい噂が流れているし、
(噂ね、あくまで)
大分、方向転換をし始めたかもしれないわね。
マンネリではないけれど、地盤の堅いものを追求し始めたのよね。
もう、それだけの年齢になったということなのかしら。
これからはライフ・ワークのようなものを見つけてほしいわね。

大分、話が流れてしまったわ。いつものことだけど。
最初に言ってることと違ってるかも?
いい加減で、すんまそん。


肝心な歌に戻って。
kimura君はこのところ、綺麗な高音を生かしたパートを任される
ことが多いんだけど、確かに声は良く出てると思うの。
でも、難を言えば、ちょっとだけ余裕がないと言うか、一本調子に
なりがちで、気持ちが表わしにくいよね。
今回は、最後の曲の高音はすごく良かったけれど、
最初の方は、もうちょいね。(速感の段階だけど)
nakai君は、kimura君はmatuyamaさんに似てくるって言っていたけれど、
もう、それはないわ。
kimuraくんとmatuyamaさんは全然違うし、kimura君は最近は自分の
歌い方を確立して来てるように思えるもの。
kimura君の方が太く力強く丸くて柔らかい声質と歌い方ができるわ。
このところのkimura君の歌手としての能力は相当上がってるもの。
matuyamaさんは越えちゃったわね。
居眠りするうさぎよりこつこつ努力する亀さんの方がずっと
味わいがあるわよ。
matuyamaさんはnakai君のことを挙げて味があるって言っていたけれど、
一般的に言われたら、確かにそうかもと思うけれど、
今回に関しては、お世辞ね。
よっぽどへただと思われていたのね。
nakai君に関しては、とてもきれいな声が出ていい雰囲気が
あるときと地声で歌うときの差が大きいわ。
地声はノーサンキュー。
nakai君も磨けば光ると思うけれど、まぁ、客観的に見て。

それにしても、matuyamaさんが勉強させられたというのは正直な
気持ちじゃないかしら?
ほんと、うまけりゃいいってもんじゃないから、
matuyamaさん、よかったね。反省する機会が与えられて。