ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

鶴岡の旅

2006-10-04 13:09:19 | Weblog
昨日、午後からのWSはDVD録画に任せて出かけたんだけど、
真夜中になってチェックしてみたら、けっこうめぼしいところは
無事捕獲できたみたい。
中でも、一番ファン魂をくすぐってくれたのは、「ピンポン」ね。
あまり期待していなかったけれど、思いがけなく大漁だったわ。
福沢さんのけたたましさが多少気にはなったけれど、それを補って
余りある収穫。むしろ、あのキャラクターゆえの取り上げ方だと
思えば、素直にありがとうと言うべきかもね。
福沢さん、グラッツェ~!

一番、うれしかったのは、その場にいらしたお姉さまのおひとりに
(鶴岡婦人会副会長だったっけ?)直接電話で感想を聞かせてもらったところ。
「お尻が小さくて、足が長くて、細くて・・」
クックックッ・・・・。
そういう言葉がいかに私たちファンにとっておいしいご馳走か・・!
こういう企画を考え付いたひと!、えらい
視聴者の気持ちが良くわかっていらっしゃる。
しかもこのお姉さまがまたドンぴしゃりのお答えをして下さるんだから、
大成功だったわね
そうなのよ、実際、その場で目にした人の感想を聞きたいわよね?
なんの利害も絡んでない人。
なかなかそんな人今までいなかったものね~。
街角のインタビューだって編集されているし・・。
正に生の偽らざるお言葉、これ以上においしい言葉があるかしら?
あの方のうれしそうな声に私たちもすっかりいい気分に
させていただきましたわ。

それと、もうひとつうれしかったところは、神社に到着して、
木村君がバスから降りてきたとき、何も聞かされてなかったその場の
人たちから、一テンポ遅れて、きゃ~っという歓声(嬌声?)が 
上がったところ。
この場面を流してくれた番組は他になかったんじゃない?
なんで、他ではカットするかな~・・?
お姉さまがたをも歓喜させる木村君の人気
すんばらすぃ~いわ
本当に自然に出た歓声、そこがいいのよ。
満足、満足・・
祈願を終えて、芋煮を共に食した後はさらにすべての皆さんの
ハートを鷲づかみした様子。
好感度がど~んとアップしたようで、これまた満足。
あの井戸端会議っぽい取り上げ方がとても親近感を感じさせてくれて、
良かった。
考えてみれば、木村君のあんな姿がTVに映ったことはなかったわね~。
今まで、どこか歪んで取り上げられていたもの・・。
世の中、変わったもんだわ。
もう木村君の実力に文句をつけようにもつけようがなくなっているのかも。
オレ様だとかなんとかあらぬイメージを刷り込もうとされて来たけれど、
もう、そんなことできないわよね。
真実の木村君に触れたら、誰でも好きになる・・。
そんな拓哉君を大勢の人に知ってもらいたいし、知ってもらえて
良かったわ~。

山田監督の木村君に関するコメントも色々あって、
番組によって取り上げるところが違っていたわね。
深く考えてる、想像力豊かだとか、若いのに老成してるとか・・。
色々言ってくださっている。
でもね~、演技というより人となりについてだから、ちょっと
私が期待するものと違うのよ。
演技について言ってくださればいいのに・・。
ただ、直接ではないけれど、メディアと通して、
木村君がいなくては成り立たなかったろうとか、
高倉健を思い出したとか、次回も藤沢作品で職人をやってもらいたいとか
言ってくださっているのを知ると、監督のめがねにかなったんだなと
うれしくなる。
それでいいのよね、それで・・。
わたしは一体、何を期待してるんだろ?

それにしても、今回の旅は元々山田監督が主役のはずなのに、
木村君一辺倒な印象を受けたわ。
あれを観て、山田監督や檀さんは何も思われないかしら?
特に山田監督には失礼な気がするのだけど・・?
そう思うのは、私だけ?
ま、どんな形であれ、映画の宣伝になればいいのかもね。
こういうときこそ、木村君の人気が役に立つ。
ハウルのときは必要とされなかったみたいだけど・・


今日も嬉しい情報が続々と掲示板を埋めているけれど、本当に
ここ10年の木村君の努力と辛抱が一遍に報われたというか、
花開いた気分。
明日はうたばんだし、8,9日はオーラス、アンアンも何だか
期待できそう?だし、その後には映画祭、DVD、写真集・・
楽しみが尽きないわ。
本当にこんなんでいいんかな?
うれしすぎて、ちょっと怖い。
私が有頂天になると娘たちが不機嫌になるのよ・・・
ま、いっか~