ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

わっつ

2008-12-13 15:21:25 | Weblog
終わった今だから言っちゃっていいよね!コンサート裏話?でした~どんなすごいことが出てくるかドキドキして聴いていましたが、
まぁ、そんな驚くような事はなかったですね~。
ホッ、て、何を期待しとんじゃ私

各会場で思い出に残っているものをひとつずつ言ってくれました。
東京会場、東京ドームでは、ドラム?
暗転の中、ドラムの音だけが聞こえてきて、パッとスポットライトが当たると
そこにドラムを叩く木村君がスクリーンにアップ
その瞬間、ワッと歓声が上がって、木村君がにっこり
そこからバンドメンバーの紹介が始まるわけですが、
いや~、カッコいい
ナイス趣向のサプライズでした
木村君て、本当に何でもできるんですね~
と改めて感心しました。
それが、全部、アドリブなんですね
二度と同じことは出来ない
でも、それらしくパーフォーマンスできるっていうのも才能ですよね
タモリさんのなんちゃって外国語と同じかしら?
埋もれている(=披露されてない)才能を新たに発見
まだまだ底が見えて来ませんね~

大阪ではウェーブとお寿司。
東京での盛り上がりを引っ張ったまま大阪の熱狂の中に突入したんですね~。
大阪というと、日本の中でも特に熱狂的な人種が集まったところという
イメージがあるのですが、ちょっと触っただけでもすぐ発火しそうなくらい
熱さも頂点に達するくらいの盛り上がりだったのではないかしら?
ならば、そこに一体感を味わいたいという気持ちになるのもわかりますよね~。
皆でウェーブを作ろうと言えば、その通りになる。
右と言えば右、左と言えば左。
思うように動いてくれます。
ファンだからこそ。
アイドル冥利に尽きるかもしれませんね

お寿司屋さんでは、たたきの作り方を教わったのね?
ここでも木村君は好奇心を発揮。
いつでも何かを掴んで帰るのね。
今度、ビストロでパクってくれるのが楽しみだわ


次の福岡との間に長いブランクがあって・・。
木村君、一生懸命テンションを保って万全のつもりだったのに、
痛恨の歌詞忘れ
相当堪えたみたいね。
リボンリフターに寄っかかったくらい落ち込んだなんて・・・。
せっかく泣いてたからじゃないかとファンが思ってくれているのに
わざわざ真実を告白する木村君・・。
それが木村君なのよね~
その辺が不器用だなと思う人もいるかもしれないけれど、
彼が最も大切にするものが信頼であれば、正直であることが何よりも大切。
信頼は一度失うと回復に何年もかかると言うから、長い目でみたら
やっぱり賢い生き方ですよね?
逆にその場を繕ってスイスイチャラチャラ生きている方は一見
上手くやっていそうに見えるけれど、ちょっとしたことで足を踏み外すと
そこには地獄が大きく口を開けて待っているということもあるし・・。
木村君はやっぱり賢い。
全うな生き方。
天は必ず彼の味方をしてくれるはずですよね。
現に一度木村君のファンになった人は、そう簡単に離れていきませんよね
そこには信頼という一生持ちそうな絆が出来上がっていますから。

シュプレヒコール
我々は一生木村君について行くぞ~
一生ついて行くぞ~


名古屋ではライブでお誕生日を祝ってもらったのはかなりうれしかったみたいですね~
福岡ではなかったし、今更って、思っていたようだけど、
客席から声が揚がって、それを他メンが気付いてくれた。
木村君なしの歌なんて、どんなだったのかしら?
まぁ、彼らもそれなりに上達しているから大丈夫だったでしょうけれど、
全く打合せなしのイベント?だから、その場にいた人は本当にラッキーでしたね~
私も居合わせたかったわ

木村君のソロのダンスに剛君が酔った勢いで言い出して、それが実現して
成功した。
経緯を聞くと何だか嬉しくなりましたね。
剛君がまずそう思ったという発想がなかなかいい。
普通他メンのソロに侵入するのは、たとえ、したくても普通は躊躇われることでしょう?
剛君にはそれが出来るということがすごいですよね~
剛君も、ある意味、正直。
しかも、それを真剣に受け取って、真剣にパーフォーマンスとして完成させて
取り入れようとする木村君もすごい
やはり、基本は少しでもより良いものを観客に届けようという気持ちが
あるからですよね~。
木村君の仕事人としての基本姿勢がそこに伺われます。
自分のソロに侵入して来るな!なんていうケチな根性を持ってない。
やはりライブが集団で構成されている有機体であるなら、それぞれが一つの細胞として全力を尽くすと共に、一つの細胞に徹してより良い統一体を目指すというのが、何よりも大切なことですよね。
木村君のスタンスはいつもそこにあって、行動してるんだなと思います。
私利私欲に惑わされているとなかなかできないものです。
メンバー同士で意見交換できる関係っていいですよね?
木村君は言えば応えてくれる。

そう言えば、ストスマのキャッチボールで剛君が木村君は厳しいと言っていた
という話が出ましたが、本当にそうなのかしら?
剛君が勝手にそう思っているだけじゃない?
木村君はそうは思っていない様子じゃなかったですか?
でも、そう言わないで、じゃ、優しくすると言った木村君はなんて素直
優しい証拠じゃないですか
剛君は自分が後ろめたいから人のせいにしてるんじゃない
木村君はちゃんと向かい合えば聞いてくれる。

まぁ、とにかく、お陰で、素敵なエンターテイメントを見せて頂きました。
札幌で100%の仕上がりだったそうで、それを見せて頂いた私は
ラッキーでした。

その札幌では、初日の後、打ち上げがあったんですね~。
ここでも出ましたビクターさんの影。
大阪のお寿司屋さんの話でもチラッとでましたけれど、
ビクター・・・。
これが諸悪の根源かなんちゃって、しらんけど。
まぁ、私、木村ファンとしては、にっくき奴ら
なんで~、木村君のソロ、少ないの~
おめえらの仕業だろ~と睨んでおります。
誰の方針かわからないけど、木村君のソロが異常に少ない。
木村君が隅に追いやられているのは、誰が見ても聴いても分かること
弁解無用でございますわ
そういう彼らが宴の席に現れては、音楽会社風吹かせて、雰囲気ぶち壊し
ビクターの社風が自ずと知れるというものです
音楽業界の古い体質を引きずっているのかしら?
そんなところでいつまでもアイドル扱いされているんだ・・・・
おれらが売ってやってるとか言われてね
くやしいわね~~~
と、ひとりで勝手に怒っております。

そんなスーツ姿の一団の発するマイナス・オーラに気遣い拓哉が立ち上がり、
自らマイクを取って盛り上げたようで、3時ですかい?終わったのは?
本当にライブ2連荘でした。
アーティストにとって、コンサートは自己実現の場だけれど、
ビクター社員にとっては、単なる仕事場なのね。
アーティストにとっては、打ち上げがお仕事?
お疲れ様でした。

それで、あのファイナルだったのね
皆、体力あります。

ライブ終わって、FNSにもう一度出演した後、スタッフやダンサーさんたちが花道を作って待っててくれたこと、それが楽屋までより長くて折り返して
楽屋に戻っていったこと、スマスマでのライブ終了後の映像を観ると
想像できますね。
あれよりずっとずっと長かったんだ~。
一人ひとりの心の篭ったハイタッチに長い苦労と努力が報われたでしょう
そして、力を出し切った爽快感を味わったことでしょう
本当にお疲れ様。
彼の人生はこれの繰り返し。
良い結果をどんどん積み上げていて欲しいわ