ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

sumasuma

2005-12-13 12:15:29 | Weblog
今晩は親戚のお通夜があって出かけなくちゃいけないわ。
ちょっと遠いし寒いし、たいへんだけどしかたないわ。
まぁ、今年は本当に不幸が多かった。
まず、家の義父がこの8月に亡くなったし、一ヶ月ごとにご近所で
ひとり、ふたり、そして、今回は姉の舅。
お友達の親御さんも亡くなった方がちらほらあって、
喪中のハガキも例年より多く届いたわ。
それがみんなすごい高齢なの。笑っちゃうわ。
軒並み95とか6とか、義父が90歳で天寿と全うしたと
喜んでいたけれど、まだまだ若かったのね。(笑)
実家の母は84歳だからまだお若いわねって言われるの。
でも、大分ボケてて介護をする弟がすごくたいへん。
終末ケアってよく言われるけれど、ほんと、ひとがひとり
死ぬって本当にたいへんなことなのね。
これからますます高齢化社会に拍車がかかって、
若い世代のひとがこれから担うべき役目のことを思うと
うんざりする気持ちはよくわかるわ。
子供の世代にはあまり苦労かけたくないけれど、
やはりひとは誰も滅ぶべき過程を経ないと滅べないのよね。
これがけっこう手の掛かることで・・。
ひとはやっぱり、生まれたときと死ぬときはひとの
助けを必要とするのかしら?
できるだけすっきりと気持ちよく死にたいけれど、
どうしたらいいのかしら?
思いっきり生きて、生き続ければ、力果てたときが死ぬときで、
案外気持ちよく死ねるんじゃないかと信じているんだけれど・・。
自分の生き方を振り返るとどうも思い通りには行ってないわね。
kimura君の何事にも全力投球ということはかなりこの生き方に
近いんじゃないかしら?
どの時点でも全力で生きていれば、
いつ夢の途中で死んでも悔いはないわね。

さて、昨日はsumasumaでした。
ビストロは勝利できたことはうれしいけれど、中ぐらいかな。
せっかくカメラさんがアップで抜いてくれたところは
あったんだけど、もうちょいね。
トークがもうちょっと。安藤さんと良純さんとの関係は
それなりに興味を満たしてくれたけれど、
良純さんの強烈な個性に焦点を合わせれば安藤さんが霞むし、
良純さんを抑え気味にしたから
どちらも中途半端になっったんじゃないかしら?
ま、この頃そんなのが多いけれどね。

今回はhitotoyouとのコラボが良かったわ。
ただし、kimura君に関しては最初の曲はちょっと不満足。
せっかく出だしのパートだったのに、
kimura君には音程が低すぎたのね。
声が前に出てない感じなんだけど・・・。
gorouちゃんがのびやかで綺麗だったわ。
彼はずっと音程が不安定だったんだけど、
最近良くなったような気がする。
いい声をしているので、歌唱力が上がれば
かなりいい線行くんじゃないかしら?

kimura君はパートが合ってなかったと言える。
スタッフさん、もっとよく考えて、パート割してあげてよ。
まさか、余ったところをkimura君に当てているってことはないわよね?
 
2番目のかざぐるまの方が良かったわ。
hitotoyouさんとのハモリも良かった。
kimura君は上のパートの方が安定してるわね。
全体としては、sumappuも聞ける歌になってきたかなっていう感じ。
何度も撮り直ししてるのかしら?
いずれにしてもレベルが上がってきてることは確かね。
 
hitotoyouは元々独特の語りっぽい歌い方でいいなと思っていたんだけれど、
お友達の親戚になるって聞いて、俄然注目度が上がっていたの。
でも、裸足で歌っていた理由がわかって、ちょっとがっかり。(笑)
もっと彼女の歌う精神世界と通ずる何かと関係があるのかな
と思っていた。(笑)
でも、美しいけれど、飾らないひとで、そこが何やら魅力的だなと
じんわり感じたわ。
私的には、好感度ア~プ!(笑)

Traiangleも良かったわ。

そうそう、ビジュアル的には今回の拓哉君、かなりの高ポイント。
ビストロもEDトークもコラボもTraiangleもどれも最高。
ED&コラボはフォーマル拓哉。完璧!
Traiangleはもっと遊び心があって、・・
色っぽい・・
この辺の描写はお上手な方に任せて・・。
ひとこと「カッコいい」とそれだけにさせてくれ!(笑)