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エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

VW up! 夏タイヤに戻す(17,566km)

2022-03-02 | くるま
 up君、スタッドレスに変えスキーに行ったけど、普通の道では
ASG(シングルクラッチ)の繋がりイマイチです。
ホイール自体が鉄の14インチと175/65R14のタイヤが
マッチしないのか?
(Kangooのホイールにホイールスペーサーを入れた。)

今回のスタッドレス使用距離:1,786km

 ほとんど、街乗りのup君ですから、夏タイヤのアルミ
185/55R15に戻しましょう。

 スキーもなんか行く気が無くなった・・・。

作業風景


 夏タイヤにして乗ってみたら、元のAGSの繋がりに戻って
楽しい運転ができます。(笑)


VW UP! オイル交換(15,480km)

2022-01-27 | くるま
 去年、4月末からフォルクスワーゲンup!に乗換えして
知らぬ間(笑)に9,000km弱も走ったのでオイル交換。
事前にネットでオイルフィルターとドレインワッシャーを注文して
CARBOXにGO!。
(事前に、sさんに予約して・・・。)


 待ち時間に店内にいると物欲モード全開になりそうだから
ランニン用品を準備して出かける。
ドレインワッシャーは、車に合っていなかった、
事前に、sさんに正規品を発注しておきましたが・・・。
(ドレインボルトと一体式が正しい事が解りました。)
この辺をランニングするのは、「穂の国・豊橋ハーフ」だから3年前です。
コロナの影響で市民マラソンは、各地にて中止ですから・・・。

 オイル交換は30分もすれば終わるから、5kmぐらい走れそう。
本日のRUNとMAP

 オイル交換したら、up!の走りが変わりました。
アクセルを少し開けた付近のトルク感が増しました。

 私の足は、相変わらずポンコツでup!しないな・・・(笑)。

 ランニングした後は、温泉でしょう。
本宮の湯に向かう。

 いい湯でございました♪。
平日なので、空いていてゆったり入れました。

 お昼は、施設内にある「うまの背」で昼食をいただく。
とんかつ定食¥950-(昔は¥850-だったのに・・・。)

美味しくいただきました♪。

MINI Crossover アーシング

2021-07-21 | くるま
 先日、床屋さんに行った時、車の話になって
アーシングをすることになった。
MINI Crossover なかなか渋いでしょ♪。


 エンジンルーム内を見る。
なかなかイジってあるね! 
床屋さんのお客さんで、BMWのエンジンに詳しい人がいるから
インテーク関係に何かブツが入っています。

 部品を買ってアーシングとフィールエンハンサーを付けました。
何も変化ない様に見えますが・・・

下の図の様に変更してあります。

 ※エンジンの音が変わり、アクセルの付きが良くなった。
  (ドライバビリティが良いと言うか・・・。)
  オーディオの音も少し改善された。


VW UP! DRL LED化(9,905km)

2021-07-15 | くるま
 ◯liExpressに注文した、VW UP用?のDRL LEDが来ました。


 発注したのが、6月末だから約2週間掛かりました。
安いからこのくらい待つのは平気ですが・・・。
ポジションライトとDRLが組込まれていて 2個で1,250円なら・・・。

 純正の電球との比較

 早速、取付ける。
写真では、非常に解り難いですが、発光色が白く明るくなりました。
(逆に、人間の目は素晴らしいと変に感動!)
暗くなると解りやすいかと思いますが・・・。

 近くからDRL機能の明るさ

ポジションランプの時 少し暗くなります。

 外した電球は、ケースに詰めて車に携帯します。
(通常は切れないLED球ですが、いかんせん
今回付けたのは、中華製ということで・・・。)

RCZ(前期型)DRL用LEDランプ

2021-07-09 | くるま
 ◯mazonに7/3に発注したLEDポジションランプですが
本日届きました。(1週間)海外からですが、思ったより早かった。
国内で買う値段と比べたら、半額以下ですから・・・。
SMDチップLEDが不揃いなのが 丸出しで 笑える。
お値段相当ですね。
 電気部品実装の観点から見ると、軽いSMDを装着したら
位置が不揃いになって当たり前、それをカバーする
拡散樹脂を付けるのが、普通でしょうが!。

 点灯していないライトを覗くと

好みもあるけど、私的にはイマイチと感じます。
 (なんか、対策を考えよう。)

 そうそう、先日点灯したメーターパネルのエンジン警告灯は、
DiagLinkで消すよう設定したから、見事に消えました。

 LEDのDRLの点灯したRCZ君

電球と比べるとかなり白くなりました。↓が電球


 

PEUGEOT RCZ(前期型)DRL化

2021-07-06 | くるま
 先日 UPのDRL(デイタイム・ランニング・ライト)化をしたので
今度は、RCZ君の方にトライしました。
ポジションランプは、UPと違い茶、橙、黄の3本の線が配線してあります。
ということは、プログラムだけで出来るのでは?と思い、
某ヨーロッパ車 専門のところにコーデングの依頼をした。

 すると、BSI(ボディ・コントロールユニット)に回路が無い、
ということで、断念する。
(配線があるので、てっきり出来るものと思っていた。)
では、この配線は何処からきているのか?不思議・・・。

 では、UPと同じような方法でDRLを点灯させましょう。
今回は、エンジンルーム内で完結しましょう。
テスターで電圧測定する。
 ①キー”ON"で"+12v"が出るところ。FUSEのどちら側から
  電源が加わるか?→進行方向で右側
 ②ポジションランプは、どちらの線→黄色の線
 ③アースは何色→茶色
 ④ディランプは→橙色

 イロイロと調査して解ったので、回路は決まった。

 BSIの付近で完結できそうなので、エーモンのリレーを買ってくる。
これでも接点部分で12v10Aが流せるらしい・・・。
現状の電球は、24wなので、右と左で48w 4Aしか流れない。

配線作業に取掛かる。


DRLの点灯/消灯確認して(電球使用ですが、LEDはすでに発注済み。)

 配線をフレキチューブに入れて、インシュロックタイで固定する。
リレーとFUSEケースは、BSIの隙間に収納。

運転席に座ったら、なんと警告ランプが点灯してました。

 BSIのFUSEを抜いて、どちら側から電源がきているか調べるため
FUSEを抜いて電源を入れた為かと思う。

DIAGスキャナーに掛けてみると、BSIの不具合と表示され
ヘッドライトウォッシャー電源が故障となっている。
RCZを購入して9年、末端神経もしっかり動作しているようだ(笑)
※BSIの表面が汚れているが、ココを綺麗に洗浄すれば
 車も長持ちするのでは?と感じた次第です。
このモニターでも故障箇所を消せると書いてあったので、
とりあえず、消してみた。
(現在は点灯してますが、そのうち消えるでしょう)


VW UP! ディタイム・ランニング・ランプ

2021-06-28 | くるま
 インターネットの情報で、ヨーロッパでは、2012年から
ディタイム・ランニング・ランプ(以下DRLと略す)
が義務付けされている。

 ひょっとしたら、このup!もDRLが付けられるのかも?
とライトの配線を見たら、コネクタの配線端子は3個あり
1本は線が繋がっていません。(ゴムの盲蓋)
でも、電球は?

 2回路分ありますよ!

 ということは、もう一方に電圧を加えれば点灯するね。
回路は、↓

 ①ACCから電源が入るとDRLが点灯する。
 ②スモールランプ(ポジションランプ)以上が付けば
  DRLは消灯する。
 ③当然ですが、エンジンを切ればDRLも消える。

 部品を買ってきて、作業開始です。(約2,800円)
室内配線を行う。

 ポジションランプのコネクタの盲蓋を剥がし、孔を拡張する。
ランプホルダーのオスのピンにスピーカー端子のマイナス側に使っている
メスコネクタを接続し、周囲に強力なスポンジの両面テープで囲い
防水対策。

 エンジンルーム内の配線

 up! 既存のランプのまま、DRLが付きました。
DRL KITをネットで調べると、LEDタイプのが2~3万円ぐらい
で売っている。
しかも、ハンドスイッチがあるらしい。(車検の時は”off"と書いてあった)
私のは、ライトを付ければ自動的にリレーが入り消えます。
(多分、日本の車検に合格しない明るさのLEDを使っている?)

 ライトを付ければ消えます。

消えてないって?
ポジションランプの方が点灯している。DRL側は消えています。
近くでフィラメントを見れば解ります。
途中で雨が降ったりして、作業が大変でした。
本当は、線が付いていれば他の方法も考えられるけど・・・。

Cross up! リアカメラ取付け

2021-06-25 | くるま
 ラン友さんのCross up!にATOTOのリアカメラを
取付けしました。

 ナンバー付近のリアカメラ取付けは、バンパーを外さないと
アクセスできません。
バンパーを外すには、リアタイヤを外してから
タイヤハウスのカバーを外し、ジャッキアップしたままの
作業となります。

 1999年のGOLF-CUPのレースに出場していた時に使っていた、
固定ジャッキが家にあったので、浮かしたままの作業開始です。
UPがラリーカーみたいな風姿(笑)
沢山ネジを外しました。

 外したついでに、リアウインカーの内側(ボディ・ウインカー)を
清掃、ワックス掛けと 樹脂の部分は、シリコンオイルを塗っておく。
 
 タイヤも外したのでインナーホイールも清掃して、スプレーWAXで
磨き、グリースを塗っておく。

 そんな事しながら、確実にカメラは取付けできました。
 預かりものですから、レンズ部分には、養生テープを貼っています。
配線は、バックランプの信号と、アース接続をエレクトロタップで行う。

 最初、隙間だらけのバックカメラでしたが、ゴムのカバーと樹脂の
カバー併用+接着剤で孔を塞ぐ。

 ここまで終わったら、車内内装に線を通し
Android NAVI側へ配線です。
自分で取付けした人なら解ると思うけど、車内に配線を通すのは
なかなか大変なんです。

 配線が終了したら、動作確認です。
バックギヤに入れるとAndroid NAVIに
アラウンドビューのような表示
無事に動いていました。
後は、オーナーに調整してもらいましょう♪。

 今回、バッテリーのアースを外して作業したので
エアーバック警告灯は付きませんでしたが、車の時計は直しました。
燃費もトリップメーターもリセットされました。


 ここまで来ても、まだリアバンパーを取付け、タイヤハウスの内側
樹脂をネジ締め、タイヤ取付け、配線の引き回しや固定と
イロイロと作業があり、まだ、2時間ぐらい掛かります。

 組上げたら、もう夜になっていました。
タイヤを外したので、チョット走ってから増締めします。
夜のドライブに行ってきます(笑)

VW UP! 助手席側パワーウィンドゥスイッチ

2021-06-23 | くるま
 2012年式UPには、運転席側に助手席のパワーウィンドゥ
スイッチが無いのです。
現行のUPには付いているらしいですが・・・。

 通常は不要ですが、必要な時もあります。
では、作りましょうと1ヶ月経過してしまった。

 現状の動作を確保して、運転席側に助手席のパワーウィンドウ
アップ・ダウンをさせる必要があります。

 まずは、現状確認という事で、助手席側のスイッチ動作を確認。


コレに基づき回路図を作る。

 この回路を車に反映する。
助手席側のパワーウィンドウスイッチと車から来る配線は、
4本の線で結線されているので、4ピンのコネクタを2個使用し
中継に使う。

途中で買い物に出かける時に すぐに元に戻るし、
動作の確認も出来る。

 まずは、中継コネクタのみで動作確認をする。


 リレーの配線したものを中間にいれて動作テストをする。

この時点では、動作の確認のみで、コントロールスイッチは
仮組の状態です。

仮組のコントロールスイッチは、室内の運転席周辺に持って
こないといけません。
実は、コレが一番大変でした。

 前回、リアスピーカーの交換のところでも書きましたが、
ドア配線は、室内の配線とコネクタで中継されています。
コネクタを外すと空きピンあるので、そこをΦ4のドリルで
孔を拡張する。
 室内側とドア側両方共、孔が小さいので コネクタを抜いて
別々に孔を拡張する。(周囲の線に注意)

 コントロールスイッチの線は3本を 拡張した孔に入れる。


室内側のコネクタにも、予め線を通しておき
線を室内に引張りながら、コネクタを挿入し
オレンジ色のロックを回転させて挿入する。
(難しい作業かと思います。)
車内配線を持ってくる作業は、1時間半ぐらい掛かったような?。

 VW社は一番安い車でも防水対策を完璧に
やろうとしているのが伺われる。
配線用のゴムのパッキンも、室内側が細くなっていて
そこには、配線用テープが巻いてあり、コレを解いて
線を入れたら、またテープで固定する。
配線系を改造する人は、大変ですが・・・。

 コントロールスイッチをサイドブレーキカバーに取付け後
 ギボシで配線する。


今回の作業の大凡の図

 回路図とスイッチ動作
リレー:オムロン、MY2 DC12
ダイオード:10D-1
配線材;モーター関係は、1.5sq その他は、0.5sq
ウインドウ動作動画は→ココ
作業時間:ほぼ、1日。

ドライブレコーダー取付け

2021-06-14 | くるま
 2018年に購入して取付けた、バックミラー型ドライブレコーダーは、



最初、カングーに付けました。→ココ

FIAT500に移植して、今度はUP!に移植。

 本体をバックミラーに取付け。
リリース可能のタイプの大きめなインシュロックタイで固定する。
(付属のゴムバンドは、使い物にならなかった。)

 電源は、昨日付けた12v分配器からです。
一度付けると なかなか便利です。

 次に、リアカメラを固定する。(3回目だから位置は悩みません)
リアスポイラーの下になる所ですから、防水対策をしてネジ止め。

配線を内装に隠して完了です。

 ミラー内のディスプレイにフロントカメラ、リアカメラの動画が
2分ぐらい再生します。(設定により再生時間は変更可能)

 写り込みが凄くて見えませんが、
本日、録画された画像で合成してみました。

実際、リアカメラの画像は、もう少し大きいですが・・・。

 本日の配線
ほんの1時間ぐらいで、取付け完了です。
カングーの時は、多分3倍ぐらい掛かったような・・・。


UP_オーディオパネル仕上げとODBⅡ

2021-06-13 | くるま
 UPの1DINパネルをカットして、2DINとなったオーディオパネルに
取付けした。

カット面の凸凹を隠す為、3mmのエプトシーラを貼る。

最初は、木で加工しようと思っていたが、時間が掛かる割に操作性が
悪くなり、分解も大変となる。(TVアンテナは、未着手)

内部の配線も綺麗に整理して、リアカメラの電源は、別のところへ移した。

 エーモンの電源分配BOXへ。(エーモン作っていますね♪)

まだ、ココにドライブレコーダーやその他の電源を追加できます。
ETCもここから取り直すかなぁ~。

 ◯mazonでODB-Ⅱを買ってみた。


 なかなかUSBドライバーがうまく当らず、悪戦苦闘していたら
端子を変えたらスンナリいった。同じUSB3.1なのに?なのに・・・。

しかもソフトを2つ入れないといけない。

パソコン側のソフトは、メーカーのサイトに行ったら
保護されていないサイトとか出て、ダウンロードできない。

VECTORのところで、ODB-Ⅱフリーソフトをダウンロードする。
シリアル通信のボーレート変更して、車にセットする。

 なんとか繋がった。

 


 DIAG.(ダイアグ)も異常なしだって(異常あるけど・・・。)

エアーバックのランプが消えないんですけど・・・。

デーラーでリセットしてもらう手段しか無いのか?。
















up!リアカメラとリアゲート静音化

2021-06-11 | くるま
 フロントインパネからポータブルナビが消えた事で
前がスッキリしたup!君です。

 しかしながら、配線は残ったままです。
リアカメラをカーナビに接続しようと 残った配線を見る。
たくさん出てきました(笑)。

 ポータブルナビは、映像の入力が何故かΦ3.5のステレオミニプラグなので
どっちが映像信号なのか解りません。(ホット、リングなのか?)
オシロスコープで信号を見ようと思ったが、余分な線は取外ししましょうと
分解した。
 
 配線を整理して回路図的にしてみた。
取付けした方の大変さが身にしみて解った(笑)
(心のなかでは、「この人、素人じゃない?。」と・・・。)
(配線が下手だなぁ~。)

 カーナビのリアカメラは、映像信号をナビに入れて
テールランプバック信号を取出す必要があります。

テールランプのコネクタを外し、バック信号の線に被覆カラーを確認

左から3番目の黒に青緑色のラインが入ったのが、バックランプの線です。

 バックランプからフロントに有るナビまで線を何mも引張るのは、
芸がないから、同じ色の線が助手席側に有るのを確認する。
エレクトロタップ付けて、電圧を確認する。
ナビのバック信号受けの線と接続する。


 無事に動作しました。
今までは、ポータブルの画面を操作しないと、リアカメラの画像が
見れませんでした。
今回の配線をすれば、バックギヤに入れたら自動的にリアの映像が見れる
ようになりました。(やっと普通になった(笑))

 ついでに、リアハッチのインパネを外し

 余っていたDAIKENの吸音材を詰める。
3つを異型カットし、緑の線のところまで詰めました。

 インパネを取付け完了です。


少しは静かになった。
もともと、VW車は気密性が高いからね・・・。

VW UP! カーナビ仮付け(7,777km)

2021-06-08 | くるま
 中古のUP!を4/25から乗り始めて、約1,000km程走りました。
なかなか良い車です。
でも、2DINのカーナビが付けられない・・・。
FIAT500に付いていた2019年の地図が載ったCarrozzeriaが
倉庫で眠っています。

 今朝までの状態は、カーステレオと地図の更新がデキないポータブルナビ。
※カーステレオは、4/26にAliExpressから買った1DINのパネル(3,753 円)を
 使用して交換しました。→ココ

 買った頃は、これで十分かと思っていましたが、やっぱり2DINの
カーナビを付けようとweb.を調べたら、UP!POP!KIT!が売切れていました。


 元来、UP!POP!KIT!は、安くなったとは言っても、4万円以上掛かるから
1DINのを改造すればできる。
(FIAT500も かなり難しい事をやって可能にしたから→ココ

 実は、1DINのパネルを買った時から、少しづつ考えていた。
2週間前にほぼ考えがまとまったのですが、イロイロと忙しく
なったので、放っておいた。

 上の写真のように赤枠のところが2DIN(100mm)高さ。
緑枠のがエアコンユニットの現在の位置
黄枠にエアコンユニットを移動して2DINのサイズを確保する。
でもコレをやるためには、センターパネルを正確にカットしないと
できません。

 分解してエアコンユニットから寸法を出し、マジックで位置出し

 
 なんとかカット(微妙に小さめにして、後はヤスリ掛け)
※ゴミが入らないように、養生しておく。

 ヤスリでエヤコンユニットの幅ピッタリにする。

 カーナビをセットする前に、メーターユニットをバラして
車速パルスの線を出します。
※偶然でしたが、ODDメーターが7,777kmでした。(コレはラッキー♪)


 事前に分解して、コネクターを確認して、Web.上を探したのですが
なかなか無くて、同じぐらいPOLO(6R)のコネクターと共通部品らしい
という事が解ってきた。

 メーターを分解し、水色の32pinコネクタのピンク色のストッパーを
外すと、32pin白色の内部コネクタが出てくる。
そこの9pin(茶色の線)にエレクトロタップを使い分岐する。

 これで、2万円もするCAN-BUSも買わなくても済む。
後から車速パルスの確認したら、動いていた。
 
 各部の配線をして、ナビを押し込む。
 ほぼ想定内にできました。
左の空きスイッチ部分にUSB端子も付けました。(音楽用)
スマートフォンは、Bluetoothで繋ぎ(音楽と電話用)
今回、TVとリアカメラの配線はしていません。
(TVは見ないから・・・。でも、配線しますよ。時間が掛かる)
(リアカメラもバックソナーが付いているから・・・。
 これも、配線しますよ・・・。)

 リモコンも、学習させて使用可能です。
(マウスを反転して、コラムリモコン)


 今日の仕事で
①UP!POP!KIT!;44,220
②CAN-BUSユニット;約2万円
6万円以上の節約です。
自分で出来るって、幸せな事です♪。


Android NAVIの配線取付け完了

2021-06-01 | くるま
 昨日からやっている、VW UPのNAVI取付けの続き

 この車に最初にNAVIを取付けた業者は、素人のような作業でした。
ギボシには、一個づつビニールテープを巻いているのに・・・。
お陰で、ギボシを外すのが二倍も時間がかかったうえ、手はベトベト。

 また、樹脂のネジ止め部が、全てがバリが出ていて
スペーサーの様になっている。ネジ穴寸法が小さすぎるし
一度締めたらバリ取りを行うべきだよね♪。HEADユニットの
位置出しもズレるますよね!。

仕方ないから、カッターナイフで綺麗に除去して、
組立に入ります。

 最初にアイドリングストップ解除ユニットの取付け。
エレクトロタップの位置を少しズラして三本配線します。
中身の回路は、ロジックが組んであって、電源がはいったら
スイッチが押されたように、一個パルスを出すだけと思います。

 私は、FIAT500をもっとシンプルな方法で解除しました。(秘密)


 やっと、NAVIの配線に入れます。
いかんせん、Androi NAVIだから配線も多いです。
4G、Wi-Fi、GPSのアンテナ、IRコントロールユニット、マイク、リアカメラ
その他コントロール系、電源系、スピーカー関係と・・・。
 まぁ、頭の中を整理してやれば簡単です。(何回もやってるから♪。)

 インパネにしっかり収まりましたので、電源”ON”!!!
機能満載のAndroid NAVI なかなか良いですよ♪。

 だた、NAVIのUSBに繋がったドライブレコーダーが録画できません。
カメラは動作しているんだけど・・・。

メーカーのサイトに行って、プログラムをダウンロードし、
SDカードからインストールしないと動かない。
でも、昨日やったのは、古いプログラムだったらしい。
明日、実施してみます。

CROSS UP Android NAVI取付け

2021-05-31 | くるま
 昨日、リレーマラソンに行った時に、ラン友さんから
カーナビ、ドライブレコーダー、その他の施工の依頼があり
車を入替えてきました。私と同じUPのように見えますが
CROSS UPです。

 アップ!ポップ!キット に、ストラーダのNAVIが付いている。

 コレに、10インチのAndroid NAVIを取付けるのがメインの仕事です。
朝からインパネにテープで養生をして、カーナビ外しに取り掛ります。
外しながら、車側のギボシのスリーブ端子名をマジックで記入しておきます。
(コレって大切!)(ギボシのオス・メスを確認もね♪。)

 外したスペースに、Android NAVIを置いて見る。
(寸法確認と完成した時のイメージをインプット)
(仕事の手順も見えてくる。)


NAVIに接続するハーネスにギボシを圧着する。
(先程、車側のギボシを確認したから忘れないうちに・・・。)
無事完成。
最近、圧着が下手になったなぁ・・・。爺さん。
中華製は、芯線が頼りないのも有るけどね。
そろそろ、ENGINEERの圧着ペンチも買替えの時期かな?

 ドライブレコーダーの取説を読むと、USBドライバーをインストール
しないといけないらしい。 ということは、Wi-Fi環境でやらないと
本体を自宅に持ち込み、以前作った、キッチンオーディオに配線する。
コレは、ACC端子で電源がON/OFFタイプになっています。
ギボシの配線もしてあるので、簡単にカーオーディオの動作試験ができます。
しかも、スピーカーもあり、コレもギボシ対応がデキています。


 配線を確認して電源”ON”。

いつも、そうですが、電源を入れる時の緊張感が良いですね。
昔のアナログレコード盤に、針を落とす気分ですわ・・・♪。
IRリモコンの動作も無事確認できました。
(リモコンは、ハンドルにベルトで取付けるタイプ)

 ドライブレコーダーをUSBケーブルに繋いで、
USBドライバーを当てます。
無事に、カメラが動作しました。

 Android NAVIですから、何でもデキますよ。
音楽も聞けるし、スマートフォンともリンクできる。
勿論、You Tubeも見れるしSIMをつければ、インターネットもデキます。
その他、USB、プリアウト、画像IN/OUT、携帯とBluetoothで繋げます。
コンピューターが車に乗っている感じです。
一番助かるのが、地図データを追加しなくても
Google Map側で自動更新してくれる。