エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

Carrozzeria RZ-900にNaviCon対応

2023-06-21 | 携帯(スマートフォン)
 PEUGEOT RCZに取付けたカーナビ(Carrozzeria RZ-900)は、
ブルーツゥース接続でデータ通信(SSP)のモードが使え
スマートフォンアプリで地図データをカーナビで読み込む事ができる。

 そのアプリは「NaviCon」と言う名前でアプリストアーにあります。

 スマートフォンにこれをインストールする。

カーナビとスマートフォンを各モデルごとのマニュアルに
書いてある通りに設定する。
私は、Androidのタイプですから、こんな設定でした。
iOSでもできます。


対応のカーナビは、2016年頃からの製品に対応しています。
詳しくは、NaviConのサイト

 長野県のカフェ「四季」をスマートフォンで検索

 この時、スマートフォンの右下の車のマークが緑色になっていると
ブルーツゥースのデータ通信がOKの証。


 この緑の車をタップすると、カーナビが反応する。
「車に送る」かどうか聞いてくるので、「OK」にする。

カーナビの画面

 音声にも対応していますから
マイクをタップして「いたわりのゆ」と検索
これは、便利です♪。
(この時は、車から離れていたので、車のマークは白色です。)

 このCarrozzeriaカーナビの機種選定時に、この事も考慮して
検討していました。
コメント (3)
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PEUGEOT RCZ カーナビ交換(136,644km)

2023-06-17 | くるま
修理するのも面倒なので、ヤクオフで2016年製のCarrozzeria
のRZ-900をゲットした。(2.5万円ほどで(相場は4万円ぐらい))

 もう最初から付いていたカーナビは、11年となり
地図の更新ができなくなり、替え時かと思っていました。

 同じメーカーならコネクターの差し替えだけで済む
可能性があるかと、Carrozzeriaにしました。

 金曜日に届いたカーナビ 地図データは、2019年

 早速、取付けましょう。
(この時は、2時間ぐらいで交換できると思っていた。)

 インパネに養生テープ貼ってスタートです。


 2DINナビパネルを外しても、本体が外れません。
枠ケース上2ヶ所 下2ヶ所のツメを外したのに変だな?
エアコンパネルも外し、イロイロと探ったのに原因不明。

 イロイロと力技を使っているうちに、下の方が動かない。
よく見ると、下の枠ケースにもう2ヶ所ツメがあったので
これで解決!。


初めてこの車で、カーナビを付けて貰って購入したんですよ。
(人に付けて貰ったのは、よく解らないよね。)

 裏のケーブルを見てビックリ!!!
ほとんど違う。
まずは電源ケーブル 


ヒューズの位置が違い、コネクターのボスも違い、取付け出来ない。
ギボシのところから10本以上配線し直さないダメじゃん。

 また、USBのコネクターが違う。
カーショップで購入する。

 一番手間が掛かったのは、予想外にも固定ネジが
従来の皿小ねじからタッピンねじに変更されていた。
(従来品の本体には、タップが切ってあったが
 今回取付ける本体にはタップが無く、タッピンねじが入る構造)

 タップは持っているが、プリント基板に切粉が落ちる可能性が
 あるので、ヤメます。

 普通のカー用品店に行ったら「皿タッピングはありません」
ホーム用品店で5x16の皿タッピンねじを買って来て加工する。

 板に皿タッピンをねじ込み、金鋸でカットし
端面は、ヤスリ掛けする。(これを8個作る)

 流石に時間が掛かる。
これは、次の日の朝から取り掛かる。

 暑さもあり、疲れました。

 次にUSB端子の加工です。
昨日、買ってきたUSBコネクタケーブルのUSBメモリー接続側
樹脂部分をカットして作製する。

 インパネの下側に潜り込みUSB関係の2本の配線後、
カーナビ本体の配線する。

※この時、ケース枠(金属の箱)は、インパネに入れ
ツメを6ヵ所曲げて固定してから 配線すること。
 

①8本で98円のネジだが、加工時間1.5時間(笑)。
②USB用購入した線3,200円 接続部分の加工30分。
③電源ケーブルは、ギボシの配線しなおしと一部ギボシ打ち。
④バックカメラの線が短いので、手持ちのピンケーブル追加。
⑤使わないけど、付属のipad用USBケーブルをipodとテプラで記入
 して、グローブボックスへ。

※本体は配線後、パチンと入るまでケース枠に押し込む。
 分解した逆に組立て、ネジを締める。

なんだかんだで、約6時間の格闘で完成しました。


 暑いに、こんな事するもんじゃないね♪。
まだ、何も設定していない。
少しづつやっていきましょう♪。
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CLASSIC PRO CP600 ファン交換

2023-06-13 | ホームオーディオ
 先日購入したパワーアンプのファンの音が煩いので
部品を交換しました。
 1_12vで駆動するタイプ
 2_低回転動作(低電力)
 3_40mm角の穴ピッチが合うのが好ましい。
ネットで検索すると
長尾製作所のRDL4010S良いらしい。
昨日、発注したら、本日届きました。

 トップカバーを開けて作業開始
コネクタは、従来品を流用し
途中で線をカットしハンダ付け、熱収縮チューブで絶縁
インシュロックタイで最初と同じように固定する。


従来品は厚さ20mmだが、今回のは10mm
ナットがファン内部に埋まるタイプとなっていたので
ネジを7mm程度カットしたが、ネジ山が沢山残った(笑)
   従来品                     新規購入品

Androidアプリで騒音計があったので インストールして
測定してみた。

 最初のグラグは従来品騒音で40dBぐらいある
次は、電源off時
緑のライン以降は、新ファンで20dBを切っている。
20dB以上の改善ができた。

 耳で聞いても今までの騒音は無くなり、
大変静かになる。

 ヒートシンクの温度ですが、2時間ぐらい電源を入れて
連続で音楽を聞いていますが、全く熱くならない。
まぁそうですね♪。200wも出るアンプで
1wぐらいの出力しか使っていないですからね(笑)
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お見舞い@RCZ

2023-06-10 | くるま
 長野県に住むPEUGEOT繋がりのYさんが
病気になったので、お見舞いに行ってきた。

 この情報を聞いたのは、今週水曜日でメッセンジャーで読む。
旧206RCグループのOさんからの連絡から始まった。

 結束力の高いこのグループ、ではお見舞いに行こうと決定。
本日、千葉・神奈川・三重・兵庫・静岡の各県から集合して
長野県のYさん(ハンドルネームKさん)のお宅に集まった。

 朝、PEUGEOT RCZに地図の情報を入れようとしたら
なっ!なっ!なっ!なんと ナビが動かない。
下の画面のままです。
「まぁ、知らないところではないから大丈夫。」
音楽は聞けるからOK!と出発する。


 私は、一人違うところからの出発なので
中央高速の座光寺PAで合流する。
本当は写真を取れば良かったのですが、久しぶりに
皆さんと会ったのでお話の方が先行し、写真を撮らなかった。

 2次集合場所で関東の方々と合流し、Yさんのお宅に向かう。
事前にネットで確認していたが、カーナビに慣れてしまっている
私は、壊れたカーナビと同様で少し行き過ぎてしまった(笑)。

先頭組は、違う駐車場にとりあえず置く。
(Yさん宅の敷地内ですが・・・。)


 Yさんは、やせ細ってしまい
ベッドに横たわったままでである。
皆さん声をかけるが、反応が少ししかない。
自宅療養中なので皆さん大変だろうなと思ったら
家族の皆さん、その道の経験者だから
自宅療養を医師が許可してくれたらしい。
(それも素晴らしい家族だなと・・・。)

 お見舞いが終わったら、Yさんのお宅の庭が広いので
変態グルマの撮影会が始まる(笑)
先頭組も同じ駐車場に集まった。
(中央アルプスが見える方向)

 南アルプスが見える方向

 曇っていたので、山の残雪は見えません。

 ほんと、良いロケーションにお住まいのYさんのお宅でした。

 Yさん、早く病気が治して 一緒にドライブしましょう♪


 本日の走行距離:317km 山道だから燃費悪し13.3km/L

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CLASSIC PRO CP600

2023-06-09 | ホームオーディオ
 
 USAのCLASSIC PROというメーカーの
中古のパワーアンプを また買ってしまった。
業界では、パンチがある音で有名ある。
日本では、サウンドハウス が扱っている。

性能
■ Stereo output
・ 200Wx2 / 8ohms
・ 290Wx2 / 4ohms
■ Bridge output
・ 600W / 8ohms
■ Input terminal: XLR / phone
■ Output terminal: 5WAY binding post
■ Frequency characteristics: 20Hz-20kHz
■ THD & N: 0.05% (20dB-20kHz)
■ Input sensitivity: + 4dBu
■ Input impedance: 11KΩ
■ Damping factor: 200
■ Hum & noise: -102dB
■ Gain: 40dB
■ Cooling mechanism: 2-speed DC fan
■ Dimensions and weight: 48.3W x 4.4H x 44.0D (41 body + 3 handles) cm, 11.9kg

 トップカバーを開けて中を見ると、思ったより綺麗で驚いた。
部品に埃が付いていない。
(ファンが付いている製品には埃の塊が付いている場合多い。)


 ・左右チャンネル別にトロイダルトランスが2個ある。
  (パワーアンプは、電源に力をいれないと・・・。)
 ・200Wx2 / 8Ωの割には、ミューティングのリレーが小さい。
  (基本的に信号を入れている最中に電源を"off"しない業界だから)

パネル部

 ・入力の信号線はシールド線ではなく、単線で配線してある。
 ・全面パネルに良くフィルターが付いている場合が多いが無し。

ファン部もそんなに汚れていない。 
これも、RAMSAのWP-1100Aと同様でサブ機で使用していたのか
室内で、たまにしか使っていなかった物と思われる。
 

 簡単に掃除機で少しの埃とファンの清掃をして、蓋を閉める。

 音を出してみました。
それはRAMSAに比べるとパワフルの一言
Y社PCシリーズよりパワフルです。
ベースの弦の弾んでる感じ・・・。
バスドラも前に出てくる。
中高音の暴れもなく綺麗に出ます。
しばらく、このアンプがメインとなりそう。
組合わせるスピーカーは、EASTECの2wayとなりますね♪。
ただ、無音の時ファンの音が煩いので、これは改造必要な項目ですね。
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RAMSA WP-1100 計測

2023-06-02 | ホームオーディオ
 先日、ヤクオフでゲットしたパワーアンプの
歪率を測ってみた。

 メタルクラッド抵抗 100W 8Ωを思ったより
安価だったので購入したのもあります。

 もっと大きなサイズを予想していたが、小さかった。
本当に100wに耐えうるのか?。

 お菓子が入っていた金属蓋に、放熱シリコンを塗り
ネジで固定する。
枠を木材で加工して、外部と熱が伝わらないようにする。
配線もして、パワーアンプのダミー抵抗が完成しました。

 実際にアンプに接続してみると ケース自体にかなり熱が発生する。
メタルクラッド抵抗 本体にはとても触れない温度です。

接続図

 発振器は、パナソニックのRC発振器があるのですが
いかんせん歪率が悪いので使用を断念する。
今回は、パソコンのソフトWeveGeneraterを使って
USBから USB・DACを使って アンプに入力する。


 出力負荷は8Ω 片ch.駆動で AchとBchを別々に測定する。
※ダミー抵抗が不安で長い時間測定は不可能とかと・・・。
※パワーアンプはクリップすると電子的に出力が出なくなるので・・・。
※手順は、クリップ直前を測って、ダミー抵抗が冷えてから低い値
 から測定する。

※測定ケーブルは、アンプの出力端子にクリップで接続して測定する。
 (ダミー抵抗のところでは ないという意味)

1KHzの出力vsTHD+N測定した結果は ※歪率計のLPFは30kHz"on"

 気になることは
30KHzのLPF"on"、"off" 1KHzの50W時の歪率違い
Ach:0.0054%→0.063%
Bch:0.0035%→0.062%
アンプ内部で高い周波数で発信しているのでは?
私の安いオシロスコープでは、詳細の波形は見えず。

 パソコン関係のノイズなら良いのだが・・・。
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