道をひらく

自分の歩んでいる、この道。その道すがらに感じたことを、そのまま綴ってみることに・・・

健康管理も仕事のうち

2008-02-29 03:43:11 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月29日 健康管理も仕事のうち

ほんとうに、健康が一番ですよね。
そう、それも心の健康と体の健康とともに健康でないとね。

この頃は、心が病んでいる人多いですよね。心の病気からくる不幸な事件も、多いですよね。

体の健康は、皆さん健康診断や人間ドッグなのでチェックするけど、心の健康ってチェックしないですね。心の健康診断って聞いたことないですよね。心の病も体の病と一緒で、気づいた時には手遅れ なんてことがある。

心の健康診断もあるといいのにね。

私の場合、頭と歯と性格が悪い以外はいたって健康。たぶん。
どうもそれは、「仕事に打ち込んでいる人は、少々忙しくてもそう疲れず、病気もしないものです」というやつかもしれません。
ホントかよ
とも思いますが、「病は気から」という諺もありますからね。  

でも、そろそろ四捨五入すると50歳なんですよ
きちんと健康管理をしたほうがいい年齢ですかね~。


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感謝の心は幸福の安全弁

2008-02-28 17:13:44 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月28日 感謝の心は幸福の安全弁

うまいことを言いますね

『感謝の心はしあわせの安全弁

確かにその通りだね。人は、いつしか感謝の心を忘れて、それが当たり前のことだと思ってしまう。昔は、幸せと思っていたことが、当たり前だから幸せでも何でもない。それが不幸の始まり。慣れてしまって、失敗することあるよね。一緒だね。

自分ひとりで生きている。自分ひとりで何でもしてきた。
そんな風に奢ることなく。多くの人に感謝の気持ちを忘れず。

「感謝の心」 うん、大切だよ


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大阪城築造の秘訣(BlogPet)

2008-02-27 08:18:04 | ブログペット
かずくんの「大阪城築造の秘訣」のまねしてかいてみるね松下幸之助<一日大阪城築造のあった事情や関係。「大辞林第二版」よりPowere...*このエントリは、ブログペットの「うさうさ」が書きました。

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時を待つ心

2008-02-26 22:48:42 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月26日 時を待つ心

何かをするのに都合のよい時期とか時間いうものは、ありますよね。

でも、私たちの行動に関してその好機がいつなのか。タイミングを見計らうことは、とても難しい。自分には、自分の好機があるはずなのだが、ついつい他人と比べてしまう。そして、他人の進み具合や活動の具合を見て、自らの好機を見失い。ますます、うまく事が運ばない。こんな学生たちの光景をよく見かけます。

「時を待つ心」も大事なんだよ。

「急いては事を仕損じる」という諺もありますからね。
物事は焦ってすると失敗しやすく、急いだことの効果が何もない。そんな状況になってしまうよ。 ということなのです。 

どうですか、時間がなくて焦ってやったのに、結果は淡々とやったときと変わらないこと。そんな経験ありません? 

時を待つ、とても大事なことです。でも、待っている間、ボーっとしていてはいけない。次の備えていろいろな準備をしておかないと。今まで出来ていなかったこと。さぼっていたこと。そういう時間を与えられていると思って、向かわないとね。 

おお。自分にも言い聞かせねば
ネタ切れにならないように、充電も必要だからね。 


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七十点以上の人間に

2008-02-25 17:36:02 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月25日 七十点以上の人間に

パーフェクトな人間なんて、いやしない。
でも、真面目な人は、パーフェクトを目指すんだよね。だから、疲れちゃう。自分で自分を追い込んでしまう。それも、追い込むところを間違っちゃうんだよね。追い込まれて、そこで奮起して頑張れる場所に追い込むのではなく。深い深い、闇に追い込んじゃう。そして、精神がまいっちゃう。

それよりももっと気楽に、7割できればOKとすれば気が楽になるのに。
パーフェクトでなくてもいい。
合格点が70点だったら、100点でも70点でも合格は合格
それで、十分じゃない。

過ちをしないなんて難しい。そう、過ちを犯したら訂正すればいいだけなのよ。
そして、全体的に正解が多ければOK。 

私は、どうかって? 私は、60点くらいじゃないかな?

できたかどうか微妙~。そういう線だよね、60点って。 そんな感じ

それでもね、外から見たら「できているように」見えるらしいよ 


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大阪城築造の秘訣

2008-02-24 20:56:23 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月24日 大阪城築造の秘訣

信賞必罰(しんしょうひつばつ)

手柄のあった者には必ず賞を与え、あやまちを犯した者は必ず罰すること。情実にとらわれず賞罰を厳正に行うこと。

情実(じょうじつ)

(1)個人的な感情などがからまって、公正を欠いた事情や関係。
「―を排する」

(2)物事の本当のありさま。実情。
「今いつた―ゆゑ/当世書生気質(逍遥)」

(3)いつわりのない心。まごころ。

 三省堂提供「大辞林 第二版」より     Powered by 三省堂

人間は、ちょっとしたことがきっかけで凄く頑張れることがある。そういう意味では、頑張るための「もと」を提供することは大事でですよね。
また、組織の中には必ずしも働かない人がいるとよく言われる。つまり、褒美を欲しいと思って働かない人。そういう人には罰が待っているぞと、働かせるわけだ。

こんなことができれば、生産性はあがるよね。そこまで、徹底できている組織があるのでしょうか?

でも、マネージメントをする立場の人にとっては、そういうコントロールができることは大事だよね。 

私は、・・・

まだまだ、修行が足りません  


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道徳は「水」と同じ

2008-02-23 12:18:12 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月23日 道徳は「水」と同じ

 道徳どうとく

(1)ある社会で、人々がそれによって善悪・正邪を判断し、正しく行為するための規範の総体。法律と違い外的強制力としてではなく、個々人の内面的原理として働くものをいい、また宗教と異なって超越者との関係ではなく人間相互の関係を規定するもの。

(2)小・中学校において、道徳教育を行う教育課程。1958年(昭和33)から新設。

(3)〔もっぱら道と徳とを説くことから〕老子の学。

三省堂提供「大辞林 第二版」より     Powered by 三省堂

子供たちにとって、道徳教育も大事なのだろう。しかし、それだけがすべてではないように思う。 

大人たちの道徳意識。大人たちの道徳感覚。そして、そこから起こる行動。

それらを見て学ぶこともあろう。または、そういう大人とかかわりを持ち学ぶこともあろう。 

たぶん教育を受けたことよりも、自分の体験としてかかわった大人たちの道徳意識、道徳感覚、そして行動が一番影響があるのではないか。

当たり前のように子供たちの周りにあるもの、存在するものですからね。

それを何とかしないといけないのですよ。 


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努力を評価しあう

2008-02-22 08:02:37 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月22日 努力を評価しあう

他人が評価するものは、「目に見える成果=結果」にたいしてである。結果がいいのか悪いのか。その間の過程での努力に対しては、何ら評価をしない。それは、努力をしても結果が伴わなければ、仕方がないことである。

しかし、自分にとってはどうなのだろう。
努力をしないで、結果オーライということもある。ラッキーだったというやつである。実力は、無いのである。それが続いたら、努力もせず、勘違いをして、気がついたらもう取り返しのつかないていたらくになっている。そんな結末であろう。
自分にとっては、たとえ結果がついてこなくても、努力が大事なのである。努力することが、自分の力となっていくのである。

そういうことを考えると、相手のことを本当に思うのであれば。結果だけではなく、家庭の努力を評価してあげることが大事でしょう。

「あー、私たちの苦労を評価してくれるのだなぁ」と気づけば、より喜びが増す。次への励みにもなる。

人を育てるためには、結果だけにこだわることなく、努力を評価し、それを生かしていくことが大事なのです。


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人事を尽くして天命を待つ

2008-02-21 22:10:48 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月21日 人事を尽くして天命を待つ

人事を尽くして天命を待つ

〔胡寅「読史管見」〕人としてできるかぎりのことを実行し、その結果は天の意思にまかせる。

三省堂提供「大辞林 第二版」より     Powered by 三省堂

いやなことがあり、落ち込んでみたり・・・
これからのことが不安で、心配をしたり・・・
どうしていいのか分からず、悲観したり・・・

その結果、何事にも力が入らなくなってしまう。

誰にでもあることだと思うのです。自信たっぷりの強い人でも、自信のない弱い人でも、不安は不安なのよ。違いは、その不安を振り切って、次の一歩を踏み出せるかどうか。どんなプロフェッショナルにも、100%なんてありえない。不安がないわけじゃない。

見えない結果を、あれこれと考え悩んでもうまくなんてできない。それは、天命なのよ。ただし、天命ならば努力しても変わらないのではそれは違うんだよね。結果は、他人のために。プロセスは自分のために。

だから、それが天命であっても、人事を尽くすことが大事なんだよね。

そうそう、まずは人事を尽くそう。

そこから、道がひらけてくる


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死も生成発展(BlogPet)

2008-02-20 09:09:57 | ブログペット
かずくんの「死も生成発展」のまねしてかいてみるね松下幸之助<一話>2月17日死もまた生成発展の1つの提唱』の解説が、『新しい人間が生きていくことはもちろん発展PHP総合研究所の冒頭である。*このエントリは、ブログペットの「うさうさ」が書きました。

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