道をひらく

自分の歩んでいる、この道。その道すがらに感じたことを、そのまま綴ってみることに・・・

大阪城築造の秘訣

2008-02-24 20:56:23 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
2月24日 大阪城築造の秘訣

信賞必罰(しんしょうひつばつ)

手柄のあった者には必ず賞を与え、あやまちを犯した者は必ず罰すること。情実にとらわれず賞罰を厳正に行うこと。

情実(じょうじつ)

(1)個人的な感情などがからまって、公正を欠いた事情や関係。
「―を排する」

(2)物事の本当のありさま。実情。
「今いつた―ゆゑ/当世書生気質(逍遥)」

(3)いつわりのない心。まごころ。

 三省堂提供「大辞林 第二版」より     Powered by 三省堂

人間は、ちょっとしたことがきっかけで凄く頑張れることがある。そういう意味では、頑張るための「もと」を提供することは大事でですよね。
また、組織の中には必ずしも働かない人がいるとよく言われる。つまり、褒美を欲しいと思って働かない人。そういう人には罰が待っているぞと、働かせるわけだ。

こんなことができれば、生産性はあがるよね。そこまで、徹底できている組織があるのでしょうか?

でも、マネージメントをする立場の人にとっては、そういうコントロールができることは大事だよね。 

私は、・・・

まだまだ、修行が足りません  

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