松下幸之助<一日一話>
2月18日 日本式民主主義を
根無し草(ねなしぐさ)
(1)池などの水に浮いていて、根が地中に張っていない草。浮き草。
(2)「浮き草」に同じ。[季]夏。
(3)しっかりしたよりどころをもたない物や事のたとえ。
「―の生活」三省堂提供「大辞林 第二版」より Powered by 三省堂
この短編を松下幸之助さんが、いつ書かれたのかは知りませんが・・・
今の日本は、すっかり根無し草の政治になってしまいましたね・・・
「国家の品格」もそれと一緒になくしたのでしょうかね・・・
せめて自分自身は、しっかりと地に足をおろして・・・
うーーーん、多くの人は私をフラフラしている「根無し草野郎」と思っているよ