松下幸之助<一日一話>
2月12日 部下の提案を喜ぶ
いつのころからか私のいる組織は、活性化しない組織だなぁ~と思うことが・・・
まぜ、もっと皆が言いたいことを言わないのだろう・・・と。
決まった仕事しかしない
言いたいことを言って やりたいことをやればいいのに と思っていたのですが・・・
どうやら、そういう環境をなくしていたのは、管理職ということになりそうですね。
いつの間にかに、「提案してもムダだ、やめておこう」という雰囲気を作ってしまったのだろう。
ついつい「この、アホ!」ってな顔をしちゃうかな?
発案すればするほど上司が喜ぶ。
そんな雰囲気を作り上げねばいけないのですね。