松下幸之助<一日一話>
2月24日 大阪城築造の秘訣
信賞必罰(しんしょうひつばつ)
手柄のあった者には必ず賞を与え、あやまちを犯した者は必ず罰すること。情実にとらわれず賞罰を厳正に行うこと。
情実(じょうじつ)
(1)個人的な感情などがからまって、公正を欠いた事情や関係。
「―を排する」(2)物事の本当のありさま。実情。
「今いつた―ゆゑ/当世書生気質(逍遥)」(3)いつわりのない心。まごころ。
三省堂提供「大辞林 第二版」より Powered by 三省堂
人間は、ちょっとしたことがきっかけで凄く頑張れることがある。そういう意味では、頑張るための「もと」を提供することは大事でですよね。
また、組織の中には必ずしも働かない人がいるとよく言われる。つまり、褒美を欲しいと思って働かない人。そういう人には罰が待っているぞと、働かせるわけだ。
こんなことができれば、生産性はあがるよね。そこまで、徹底できている組織があるのでしょうか?
でも、マネージメントをする立場の人にとっては、そういうコントロールができることは大事だよね。
私は、・・・
まだまだ、修行が足りません