雷（稲妻）の写真

↓決死の思いで撮った空に走る稲妻（東京）
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
　


今日は東京で、夕方に雷がなりました。
私は夏が嫌いですが、その理由に「暑い」の他に、

雷

があります。

これはもう本当に苦手で、
外でゴロゴロするのに出くわしたら体が竦んで固まってしまうほど。
まわりの人は平気で道を歩いているのに、

なぜこんなに怖いのか・・




以前は全く心当たりがありませんでしが、ある日母親から聞いた話で納得できました。
それは、母曰く、

あんたが生まれたとき、もんのすごい雷だったのよ

・・間違いない。
きっと、心地よい母親のお腹からこの世界に出たとたん、
いきなりすさまじい雷の音に見舞われ、
生まれたての私はかなりビビッたに違いありません。

それがトラウマとなり、現在に至っても雷が怖いのでしょう。
この季節、いろいろと辛いっす・・


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カブト虫の変身

↓実家の畑でとれたカブト虫（茨城）
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
　


昨日のブログで、

茨城の恵み

を書きましたが、その他にも実家の畑では、

カブト虫

もとれるのです。
父の話によると、畑に積んであった落ち葉の山を崩したところ、
その中から白く巨大な芋虫がゴロゴロ出てきたとか。

東京生まれの父はそれがなんだかわからず、気持ち悪くて20匹ほど捨ててしまったが、
やっぱりちょっと気になり、
10匹だけ家に持って帰って経過観察をすることにしたそうです。

家では、衣装ケースの中に、
芋虫がゴロゴロ潜んでいた落ち葉と腐葉土とともに入れられていました。

行ったその日に父に頼んで掘って見せてもらうと（自分では勇気がない）、
芋虫は白色ではなく、なんだか茶色っぽく変色していて、
そのときは、土の色がついたのかなくらいに思いました。

　
衣装ケースに腐葉土と落ち葉とともに入れている（栄養満点らしい）


しかし、次の日の朝再び掘ってみると、



ぎょえ～～昨日と違う

予想もしていなかった変貌振りに、父とともにかなりたまげて大騒ぎ。
あの茶色かったのはこの変身を予期していたようです。

芋虫とさなぎの間の中途半端な姿でまだ柔らかく、角の部分も折れ曲がっていますが、
その形はもう、

これからカブト虫になります

ということをハッキリと宣言していました。


この土に中でみんな変身しているのだろう


いや～～自然ってすごい！
家族一同、夏休みの子供並みにわくわくした出来事でした。


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茨城の恵み

↓実家でとれたじゃがいもで作ったポテトサラダ（茨城）
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
　


3ヶ月ぶりに、実家のある茨城県鹿嶋市に行ってきました。
まだ瓦屋根の家々にはブルーシートが被せられ、電柱も傾いている所もありました。
まだまだ復旧中という印象です。




11時すぎに鹿島神宮駅に着くと、風が強く肌寒い。
この日の気温は20度ほどだとかで、暑さでぐったりしていた私には救いの涼しさです。

すっかり元気になったところで、車で迎えに来てくれた両親と、

ばんどう太郎

という、和食ファミレスのチェーン店に行きました。
チェーン店といっても両親が茨城に引っ越すまで知らなかったので、
東京にはないのではないかと思います。

ここは、とにかくメニューが大きくて見やすく種類も豊富。
そしてボリュームがかなりあるので、メニューによっては3人で2人前で十分なときも。
去年亡くなってしまった祖母のお気に入りで、週一で来ていたらしいです・・

今回私は「ばんどう御膳」にしました。


ばんどう御膳（これにお蕎麦がついています）


さすが茨城、魚が美味い。
そして思ったとおり量が多くお腹もいっぱい。
でもいろんなものが少しずつあるので見た目にも楽しいです。

腹ごしらえの後は買い物して家へ向かいました。
途中、鹿嶋サッカースタジアムを通るのですが、3ヶ月前は地震で休業していたのが、
この日試合が行われるということで無事復旧したみたいです。

家では父が畑を作って自家菜園をしているのですが、
今回の滞在では、じゃがいも、小松菜、さやえんどうが出てきて、
お土産には自家製の梅酒とジュースをもらいました。
もちろんどれも無農薬なので、
葉物なんかを鍋で茹でると青虫がポコポコ浮いてくるそうです。


ポテトサラダ（キタアカリという品種らしい）

　
さやえんどうのスープ（味噌汁のお椀ですが…）　／　小松菜のおひたし


梅酒とジュース


この他にもなすやきゅうり、ほうれんそう、キウイなど
季節によって色々な作物を作っていて、
この夏は、窓辺にゴーヤのツタを這わせてグリーンカーテンを作るのだとか。

定年後、念願の田舎暮らしを叶えた父は、この豊かな土地を目一杯活用して、
東京にいるときよりも元気に暮らしています。

羨ましい


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おすすめ小説第16弾

最近読んだ小説の一言レビュー第16弾。
今回は再読のも含め、読んでよかった本をご紹介。
　→「旅友小説」バックナンバーはこちら



■【送料無料】極点飛行

桐村彬は、南極で物資輸送に携わるパイロットだ。チリ有数の富豪である日系実業家シラセが南極基地で負傷。救助に向かうが、帰路、謎の双発機に襲われる。背後には黄金伝説を巡る陰謀があるのか。独裁者ピノチェト将軍の元部下、南米に巣くうナチス残党とネオナチ、見え隠れする超大国の影…真の敵の正体は？極限に命を懸ける男たちの姿が胸に迫る、冒険小説の金字塔。（「BOOK」データベースより）
---感想---
南極を舞台にした小説を読んだのは初めて。舞台もすごいが、スケールもすごい。ナチスからCIA、黄金伝説に航空冒険…それらが見事に絡み合ってひとつの物語になっている。冒険小説が好きならたまらない一冊だろう。最後は急ぎ足の感じもあるが、充実した満足感を得られること間違いなし。南極に行ってみたくなった。


■【送料無料】太平洋の薔薇（上）

伝説の名船長・柚木静一郎は最後の航海を迎えていた。横浜への帰路を襲った海賊の罠。船を乗っ取った彼らの目的は、積荷や身代金ではなかった。裏で、悪名高いテロリストが糸を引いていたのだ。乗組員の命を楯に取られ、柚木は無謀とも言える嵐の海への航海に挑んでいく。同じ頃、ロシアでは１００トンにも及ぶ、史上最悪の生物兵器が盗み出されていた-。大薮春彦賞受賞作。（「BOOK」データベースより）
---感想---
「極点飛行」が面白かったのでこちらも期待して読んだ。まだ上巻だけだがやっぱりスケールが大きくて面白い。生物兵器に海賊、マフィアにCIAなどなど、あらゆる登場人物や場面がひとつにつながっていく。下巻が楽しみ。


■【送料無料】太平洋の薔薇（下）

海上保安監である柚木の娘・夏海と同僚たちの必死の追跡に、荒れ狂う海が立ちはだかる。さらに追い討ちをかけるように、悪夢のような事故が！いずれ死ぬ運命なのか-絶望的窮地に追い込まれながらも、柚木と乗組員たちは、テロリストの野望に命を懸け立ち向かう。男たちの熱い思いが胸を打つ！全選考委員の絶賛を浴びた、圧倒的迫力の大薮賞受賞作品。（「BOOK」データベースより）
---感想---
エンタメ小説として素直にとても楽しめた。この作家お得意のスケールの大きな世界を思う存分満喫できる。上下巻の大作だが、終末に近づくにつれこの冒険が終わるのが残念に思えるくらいのめり込めた。生物兵器を巡り勇敢な海の男たちが戦う姿はとても素敵だし、その心根には感動する。おすすめ。


■【送料無料】旅をする木
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。１９７８年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る３３篇を収録。（「BOOK」データベースより）
---感想---
再読。何度読んでもアラスカの壮大さを感じることが出来る。一緒に一度は絶対に行くつもりだが、まだもうちょっととっておきたい。今自分が東京で働いているときと同じ瞬間に、アラスカの奥地でツンドラの大地を歩く動物たちがいると思うと不思議な感じがする。


■映画化決定!!主演： 中谷美紀 さん　2011年公開＜文庫＞阪急電車(著)　有川　浩

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか１５分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車-人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。（「BOOK」データベースより）
---感想---
再読。またほっこりしてしまった。どこにでもありそうなちょっとした出来事なのに、じんわりと心に染み込んでくる。たまたま乗り合わせた人の一言で救われたり、気づかされたり、一緒に人生を歩むようになったり…登場人物たちがちょっとずつ交差してそれぞれに影響を与えていくさまが面白い。


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熱々ポトフで汗だく

↓リーガロイヤルホテル料理特別顧問のレシピから生まれた一品　チキンブイヨンで煮込んだムッシ...



今日は昨日以上に暑い…。
日の沈んだ夜でもまだ暑い。

しかし、こんな暑い夜なのに、

熱々ポトフ

を作ってしまいました。
たまねぎともやし、にんじん（皮ごと）、ソーセージをコンソメでグツグツ煮込み、
最後にペルーに行ったときに現地で買ってきたアンデスの塩をひとふり。


あ～～


暑い。


食べたとたん全身から汗がダラダラ。
節電のためエアコンは切っているし、扇風機は納品待ちだし、
外から中から暑さが襲ってきます。

食べたスープ分くらいの汗をかいておいしくいただきましたが、
たくさん作ったので明日もまた汗だくです。


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雲

↓ヒマラヤ上空（ネパール）
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今日の東京は蒸し暑く、
会社の帰りには夕日に輝く大きな入道雲が空に聳え立っていました。

夏だ…

ついに私の嫌いな夏がやってきてしまいました。
何が嫌いって、とりあえず年中暑いし、いろんな虫や菌は繁殖するし、
食べ物はすぐに腐るし、日に焼けて肌は痛くなるし…



アジア上空


でもそんな夏でも入道雲だけは好きで、
目に入るとそのモクモク振りにしばらく見入ってしまいます。

今日のはとても巨大で美しかった～


→ネパール写真集はこちら
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お中元選び

↓楽天ランキング何度も1位獲得！当店イチオシセット！売切れ必至ですので、お早めに！【お中元】...



今、実家用のお中元を色々と選んでいます。
遊びに行ったとき私もいただきたいので（グルメ系にするのは決定）、
普段自分では買わないようなものにしようと思っています。

そして失敗しないように、
受賞暦があったり、人気ランキングで上位になっているものを目安にしています。
ただ、水産系は送るより実家の方で食べたほうが美味しいのでそれ以外ので。


■肉系


■スイーツ系


■ビール


→その他の2011お中元特集


この時期になると各社からお中元用のギフトが出て、
なかなか嗜好を凝らした面白いものもあって、見ているだけでも楽しい。
う～～んどれにしよう♪


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停電・節電対策-充電式扇風機

↓【7月上旬入荷予定】【数量限定】【送料無料】充電式扇風機 LEDライト10灯付き 充電式サーキュ...



暑くなる前に、停電と節電対策のために扇風機を買いました。
といっても、どれも人気のは入荷待ちの状態で、
私が注文したのも7月上旬の入荷予定です。

最初普通のにしようと思ったのですが、停電したとき、

涼

を得るものが何もないときついと気づき充電式のタイプにしました。
私が買ったのは、充電しながら使用することができ、
首振り、LEDライト機能もついています。

同じタイプでもう少し安いのもあったのですが、
それは首振りとライトが同じスイッチで（首振りにするとライトもつく）、
ちょっと節電目的ではありえない仕様なのでこちらにしました。

猛暑になる前に届くことを祈ります。


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パキスタン48度

↓イスラマバード近郊（パキスタン）
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パキスタンに行ったときに仲良くなった現地のガイドさんから、

イスラマバードは今48度です

というメッセージが届きました。
東京はまだ涼しいくらいなのに、場所が違えばこうまで違うものだと驚きました。




でも思えば、私が行った3月下旬から4月上旬でも、イスラマバード近郊は、
日中は汗ばむくらい暑かったのでわからなくもない…けど、

48度はいきすぎだろ

マイナスの気温は38度まで体験済みですが、プラス48度は未体験で想像もつきません。
私はとにかく暑いのが苦手なので、考えるだけでも恐ろしいですが、
そんな暑さでも夏にはマンゴーが美味しいとか、
それはそれでやっぱり必要なことなのでしょう。




なんでも体験なので、一度48度を試してみようかな


→パキスタン写真集はこちら
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大井町で強盗

↓警察犬（ペルー）
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今日、会社の帰りに京急線の大井町を歩いていたら、何人もの警察官がいました。
どうしたのかと思ったら、そのうちの一人のところに女子高生たちが近づき、

包丁を持った人が…

と話しかけていました。
そのあとは通り過ぎてしまったので聞こえませんでしたが、
家に帰って調べてみると、

午前１１時４０分頃、刃物をもった男が、「品川大井二郵便局」のカウンターに不審物を置き、「金を出さないと爆弾を爆発させるぞ」と脅して、女性職員が差し出した現金約２００万円を奪って逃走した。

というニュースが流れていたので、
もしかしたら女子高生たちが言っていたのはこの犯人のことなのかも。

警察官が何人もでばってきてる物々しい雰囲気と、
「包丁を持った人」というのを聞いて怖くなって急いで帰りました。


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