~旅とアート~

世界の秘境巡りの旅行記と絶景写真。
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ブータンに行くならこの旅行会社

2011-11-30 19:40:31 | イベント・旅行情報
↓軒先につるされた唐辛子(ブータン)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


ブータンに行ったときにお世話になった添乗員の方が独立して、

GNHトラベル&サービス

という旅行会社をはじめました。
ブータンが大好きで、見た目も地元の人にブータン人と間違われるほど。
長年ブータンとかかわってきた方で、
当然現地とのコネクションも強いのでいろいろと便宜を図ってくれるはずです。

今日メールしたら、テンションの高い返信がすぐにきて、
旅のコーディネートをバリバリしている様子。

現地でお世話してくれるブータン人ガイドの人たちも私が行ったときと同じで、
とても気さくでいい人たちなので、きっといい思い出ができる旅になると思います。

実際にその人たちと旅行したブータン旅行記を掲載しているので参考までにどうぞ。
ブータン写真集はこちら
ブータン旅行記はこちら



■紅葉が始まったパロとパロ・ゾン
 

■ブータンの子供たち
男性は「ゴ」、女性は「キラ」と呼ばれる独特の民族衣装を着ている
 

■パロ・ゾン
映画「リトルブッダ」のロケ地にもなった。少年僧たちがのんびりとくつろいでいる。
 

■パロ・ゾン
パロ・ゾンの撮影ポイントから
 

■軒先につるされた唐辛子
ブータンの料理は世界一辛いと言われ、唐辛子は野菜として食されている。
 

■パロのメインストリート
家々には戴冠を祝した飾りがしてある。
 

■ブータンの首都ティンプー
街は華やかに飾られ屋台もたくさん出ていた。
 

■タシチョ・ゾン
お祝いのために集まったVIPたちの晩餐会の会場
 

■ティンプーのスタジアム
新国王のためにいろいろな催し物が行われた。
 

■移動式遊園地
このお祭りのためにインドからやってきた。大人も子供も楽しそう
 

■経文が書かれたダルシンとタルチョ
ブータンは世界で唯一チベット仏教を国教としている。
 

■ドチェラ峠から見たブータンヒマラヤ
標高3000mの峠から見事なヒマラヤ山脈が見れた。
 

■お堂に供えられたツァツァ
ブータンではお墓は作らず、遺灰を固めてツァツァを作る
 

■修行中の僧侶
同行したガイドさんにポーズをとらされる若い僧侶たち
 

■早朝のパロ
朝日に包まれる早朝の村には家々から煙が昇っていた。
 

■チョモラリ
女神の山と言われる7326mのチョモラリ峰
 

■タクツァン僧院
標高3100mの崖っぷちに建つタクツァン僧院へは山道を登っていく。
 

ブータン写真集はこちら
ブータン旅行記はこちら



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ユーロが崩壊したらユーロ通貨はどうなるの?

2011-11-29 22:16:50 | 日記
↓黒いマック(イタリア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


「ユーロ崩壊」という言葉が乱れ飛んでいますが、
もし本当に崩壊したら、ユーロの通貨はどうなってしまうのでしょう?

昔チュニジアに行ったときに乗り継ぎでイタリアに数時間いたことがあるのですが、
そのときに両替したユーロがまだ手元に残っています。

まったくの紙くずになってしまうのか
他の通貨に置き換えられるのか
そのまま「ユーロ」として残るのか


もし紙くずになってしまうのなら、
今ユーロ圏に住んでいる人たちの預金はどうなってしまうのでしょうか。
ゼロになるのは考えにくいので、自国の通貨に置き換えられるのだと思いますが、
その場合、ユーロ以外の国に住んでいる人が保有しているユーロはどうなるのか?

「ユーロ崩壊」というのは、想像できないほど影響が大きいので、
各国首相にはぜひふんばってほしいと思いますが、
とりあえず手元のユーロをどうしようか悩んでいます。



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世界遺産平泉と東北紅葉めぐり#07-秋田県小安峡と皆瀬川の紅葉

2011-11-27 16:09:54 | 国内旅行記
↓小安峡と皆瀬川(秋田県)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年11月4日~11月5日


美味しい空気をいっぱい吸い込んで、次の目的地に出発。
山をどんどん下っていくと、まただんだんと紅葉に色づく木々が増えてきました。
よく「山全体が燃えているよう」と表現されますが、まさにそんな感じ。

岩手と秋田の県境あたりの紅葉



秋田県の小安峡近くの紅葉



天気もすっかりよくなり、絵巻物のような風景によろこんでいると、
県境を越えた秋田県の紅葉の名所「小安峡」に着きました。
須川湖とはうってかわって、たくさんの観光客でにぎわっています。

 


さっそく谷底に続く階段を下りて皆瀬川沿いの遊歩道を散策。
赤や黄色の葉に澄んだ緑色の川、そして上を見上げると河原湯橋が谷を跨っています。





 

 


渓谷の岩壁からは温泉が勢いよく噴出し、
あたりにもうもうと湯煙が立ち込めていました。



 


その中をカメラを庇いながら突き抜け、
さらに進んでいくと岩壁を登る階段があります。
母はそこを上り、父と私は「景色が綺麗だから」ともう一度戻って、
景色を楽しみました。


折り返し地点


息を切らしながら階段を上りきり、橋の上で母と合流。
上からは小安峡を一望できるのですが、これがまた美しい限り。
一面の赤い絨毯の間のはるか下に濃い緑の皆瀬川が一筋流れ、
かなりの高度感がありますが、
そのコントラストに身を乗り出して見入ってしまいました。

 

 




紅葉に燃える秋田県の小安峡と皆瀬川



夢中になって写真を撮っていたら、
近くにいた両親の姿が見えなくなったので辺りを探すと、
橋のたもとに出ていたアイスの屋台にいました。
そばへ行ってみるとのぼりには「ババヘラ」と書いてあります。
母の注文を受けたおばさんは、ヘラでアイスを器用にすくい、
コーンの上にバラの形を形成していきます。

 


後で添乗員さんに聞くと、「ババヘラ」とは、
おばさんがヘラでアイスをすくって売る店で、この辺りでは名物なのだとか。
腕の立つ「ババヘラ」になると、母がやってもらったような、
バラとかの色々な形を作ってくれるのでリクエストしてみるといいそうです。



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世界遺産平泉と東北紅葉めぐり#06-栗駒山と須川湖

2011-11-26 15:42:34 | 国内旅行記
↓須川湖(秋田県)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年11月4日~11月5日


今日は東北の紅葉の名所巡りです。
やはり晴れた青い空に太陽の光を浴びる紅葉の風景を写真に撮りたいので、
ひたすら晴れろ晴れろと念仏のように唱えていました。
すると、願いが通じたのか、程なく雲が切れ陽が差し始めてきました。

色とりどりに染まった森の中には朝もやうっすらと流れ、
そこに眩しい朝日が差し込んで、ため息が出るような美しさです。

あ~~ここで降りて写真が撮りたい

しかしここはツアー。
バスを止めて下さーい!とはもちろん言えず、
流れ去っていく絶景をしっかり目に焼き付けてお別れしました。

日光のいろは坂のようなくねくねとした山道を登っていきます。
朝早いせいか、こんなに紅葉が綺麗なのに他の車がほとんどなく快適。
高度を上げるにつれ視界が開け、遠くの山々まで見渡せるようになりました。
麓はあんなに綺麗だったのに、上まで来ると木々の葉はほとんど枯れ落ちて、
すっかり冬への準備に入っています。

栗駒山の峠を越えると、いきなり大きな建物が現れました。
部屋からの景色はさぞかし絶景だろうことを容易に想像できるロケーション。
看板には「栗駒山荘」と書いてあります。
あとでHPを調べてみると、国内第二位の湯量を誇り、
宿の展望大浴場からは、標高約1100mの大パノラマが拝めるそう。
ここはぜひ一度泊まってみたい山荘です。

下りになった道をしばらく行くと、今日最初の観光地「須川湖」に到着。
真っ青な空の下に静かな湖面が鏡のようです。
湖畔を一回りできるのですが、そんな時間はないので少し歩いて写真撮影。
紅葉の葉がほとんど落ちてしまっているので残念ですが、
まっさかりの頃だったら本当に綺麗だろうなと思います。

 

 

 


ここの入り口にトイレがあるのですが、明日から通行止めになるということで、
昨日閉めてしまったとか。
みんな、少し歩いた奥のほうにあるトイレに行きましたが、
ひとつしかないらしく、順番待ちに時間がかかっていました。
人数の多いツアーはこういうところが不便です。



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EOS Kiss X5 ダブルズームキットを買ったらしい

2011-11-24 19:56:50 | 買い物
↓ゴンカルチュテンゴンパ(チベット)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


以前、この写真が写真展に展示されたとき、
一緒に展示会場に行った父が、たくさん飾られている写真に触発されて、


【送料無料】在庫あり 翌営業日出荷EOS Kiss X5 ダブルズームキット【a_1122e】

を買ったそうです。
昔はフィルムカメラで写真を撮っていたらしいのですが、
もうだいぶ前に売ってしまって、何十年ぶりかの一眼レフ(そしてデジタル)。

今は、マニュアルを見ながらいろいろ練習しているそうで、
もう少し使い方に慣れたら、一緒に写真を撮りに行こうと言っています。

なので、今から写真スポットを探しておかないと。

年をとってから、熱中できる趣味が増えるのはとてもいいことだと、
私も母も喜んでいます。



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世界遺産平泉と東北紅葉めぐり#05-瑞泉閣の朝

2011-11-22 20:20:13 | 国内旅行記
↓平泉の一軒宿瑞泉閣と庭園(岩手県)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年11月4日~11月5日


朝6時。
朝風呂へ向かうべく部屋をでると、廊下の窓から紅葉した渓谷が見えました。
昨日は暗くてわからなかったのですが、部屋から見えるのは住宅と道路だったので、
なんで部屋をこちら側にしなかったんだろうと疑問。

お風呂につくと、朝風呂目当てのお客さんがたくさんいたので、
しばらく近くの休憩所で時間をつぶしてから入りました。
お陰でまた露天風呂を貸切。
目の前には廊下から見えた渓谷が広がっていました。

残念ながらどんよりと曇り空なので、
朝日を浴びながらの入浴とはいきませんでしたが、寒い中入る露天風呂は格別です。

さっぱりしてから朝食です。
昨夜とは別の大広間に、かなりの数のお膳が奥からズラッと並んでいました。
来た人から順々に詰めて座るのですが、なんだかもう何かの合宿や研修のような感じ。
朝食の料理自体は品数もあり、食べ応えはありましたが、
旅館全体の印象としては、同じ料金帯の旅館と比べるとちょっと残念な印象でした。

 


ただ、ネットでの評判はなかなか良いので、今度この方面に来ることがあったら、
ツアーではなく個人で泊まってみたいと思います。

出発まで少し時間があったので、ホテル自慢の庭園を散歩してみました。
広大な庭には小さな滝などもあり、
庭の向こう側の崖の下には青い綺麗な川が流れています。





 

 


晴れていたらもっと絶景なのになぁと後ろ髪惹かれつつ、
女将さんに見送られて出発しました。



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ブータン国王夫妻帰国

2011-11-21 19:48:07 | 日記
↓第四代国王から第五代国王へ戴冠@BHUTAN OBSERVER 新聞(ブータン)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


昨日、ブータン国王夫妻が帰国されました。
今回のご訪問では、本当に心のこもったお言葉と爽やかな空気を残してくれ、
ブータンという国をとてもいい形で日本人に印象付けたと思います。

これもひとえに国王の人柄とお国柄がなせる業ではないでしょうか。
この国の王様は、自ら国の各地を歩き回り国民の声を生で聞き、
これからの世界の中のブータンを考え、子供のころからの英語教育を取り入れました。

 


第五代国王(来日した方)の戴冠式では、
まだ若干28歳の新国王のスピーチにみんな感動していました。
国語であるゾンカ語だったのですが、
後日、新聞で英訳されたスピーチの内容が掲載されていたので、
せっかくなので全文(もっと長かった気もするけど)をご紹介します。

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BHUTAN OBSERVER 新聞より
掲載元:http://www.bhutanobserver.com/2008/11/page/3

It is with immense joy that we are gathered together on this most auspicious day.In these last 100 years the dreams and aspirations of our forefathers and the vision of our Kings have been fulfilled beyond all expectations. The wise and selfless leadership of our kings, the sacrifice and hard work of generations of Bhutanese and the special bond between the People and King have given us this unique and special nation ? a jewel of the earth.

Two years ago, at a time of profound change I came onto the Throne as a young King. You, my people, in the spirit of generations past, worked with me with complete faith and gave me your wholehearted cooperation and goodwill.
Thus, in these two short years while we have taken gigantic steps towards strengthening our nation, we have done so in a calm, deliberate manner in complete harmony. It is with great pride that we stand as new democracy, having successfully completed an unprecedented and historic transition.

Yet we must always remember that as our country, in these changing times finds immense new challenges and opportunities, whatever work we do, whatever goals we have ? and no matter how these may change in this changing world ? ultimately without peace, security and happiness we have nothing. That is the essence of the philosophy of Gross National Happiness. Our most important goal is the peace and happiness of our people and the security and sovereignty of the nation.

Our generation of Bhutanese have been gifted a strong, dynamic nation by our forefathers. I am confident that as long as we are willing to work with their commitment and dedication and follow their example we can bring greater peace, happiness and prosperity to our country.

I am confident because I know the worth and character of our people. You are the true jewel of this nation. As citizens of a spiritual land you treasure the qualities of a good human being ? honesty, kindness, charity, integrity, unity, respect for our culture and traditions, love for our country and for God.Throughout our history our parents have upheld these values and placed the common good above the self.

My deepest concern is that as the world changes we may lose these fundamental values on which rest our character as a nation and people. It is critical that we are able to recognize Bhutanese character irrespective of how far we look back into the past or into the future. The Bhutan we see is vastly different - unrecognizable even - when compared to the Bhutan in the time of our first King. Yet, the character of our people and the nature of our fundamental values have remained unchanged. Henceforth, as even more dramatic changes transform the world and our nation, as long as we continue to pursue the simple and timeless goal of being good human beings, and as long as we strive to build a nation that stands for everything that is good, we can ensure that our future generations for hundreds of years will live in happiness and peace.

It is not because I am King that I ask these of you. Destiny has put me here. It is with immense gratitude and humility that at this young age, I assume the sacred duty to serve a special people and country. Throughout my reign I will never rule you as a King. I will protect you as a parent, care for you as a brother and serve you as a son. I shall give you everything and keep nothing; I shall live such a life as a good human being that you may find it worthy to serve as an example for your children; I have no personal goals other than to fulfill your hopes and aspirations. I shall always serve you, day and night, in the spirit of kindness, justice and equality.

As the king of a Buddhist nation, my duty is not only to ensure your happiness today but to create the fertile ground from which you may gain the fruits of spiritual pursuit and attain good Karma.

This is how I shall serve you as King.

I cannot end without addressing our most important citizens - our youth. The future of our nation depends on the worth, capabilities and motivation of today’s youth. Therefore, I will not rest until I have given you the inspiration, knowledge and skills so that you not only fulfill your own aspirations but be of immense worth to the nation. This is my sacred duty. A strong motivated young Bhutan guarantees a strong bright future.

The future is neither unseen nor unknown. It is what we make of it. What work we do with our two hands today will shape the future of our nation. Our children’s tomorrow has to be created by us today.

I end with a prayer for Bhutan - that the sun of peace and happiness may forever shine on our people. I also pray that while I am but King of a small Himalayan nation, I may in my time be able to do much to promote the greater wellbeing and happiness of all people in this world ? of all sentient beings.

Tashi Delek
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このスピーチの中でも、ブータンの国王らしいというか、感動したのが、

あらゆる面において、私が治世している間は、
国王として、決してあなた方を統治するつもりはありません。
私は、親としてあなた方を守り、兄弟としてあなた方を守り、
息子としてあなた方を守るつもりです。
私は、すべてをあなた方に与え、何も保持するつもりはありません。



ぜひまたブータンに行ってみたいなと思いました。



ブータンの写真集と旅行記もあるので、こちらからどうぞ。
 →ブータン旅行記
 →ブータン写真集


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世界遺産平泉と東北紅葉めぐり#04-平泉の奥座敷矢びつ温泉 瑞泉閣

2011-11-20 11:43:32 | 国内旅行記
↓平泉の一軒宿瑞泉閣(岩手県)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年11月4日~11月5日


矢びつ温泉 瑞泉閣には、17時すぎに到着しました。
あたりはもう真っ暗。

宿の人に案内され、すぐに部屋へ向かいました。
古いとは聞いていましたが、やっぱりちょっとくたびれた感じです。
テンションが下がりましたが、温泉と料理はいいらしいのでそちらに期待しましょう。

 


18時半、楽しみにしていた夕食です。
早めのお弁当を食べてからの食事だったので、お腹もぺこぺこ。
旅行の案内には、「また食べにきたい料理」のようなことが書いてあったので、
自然と期待が高まります。

ツアー客で借り切った大広間に行くと、各グループごとにお膳が並んでいました。
そのお膳に並べられた品々を見る限り、他の旅館でもよく見る感じのもの。




各自で炊く松茸ご飯と岩手牛のすき焼きは美味しかったです。
あとは今思い返しても特に印象に残っておらず、
量もネットに書いてあった「食べきれない」ほどのものではありませんでした。

やっぱりツアーだからかなと諦めましたが、
期待していた分、私も両親も正直ちょっとがっかり。。。
ただ、父は、オプションで頼んだ濁酒がとても気に入ったらしく、
帰りに売店で買い占めていました。



 


最後の望みは温泉です。
早めに食事処を抜け出して、お風呂に行きました。
一人いたお客さんとちょうど入れ違いになり、貸しきり状態。
(そのため写真が撮れた)

 


内風呂のガラスの向こう側に露天風呂があります。
夜になり冷え込んできた外気の中で入る温泉は最高に気持ちがいい。
湯加減もちょうど良く、温泉の成分が肌からどんどん染み込んでくる感じ。

あがってからもずっと体がホカホカで、肌もしっとりすべすべです。
設置されていた馬油のシャンプーなどもとてもよくて、お風呂は噂通り満点でした。

部屋に戻るとお布団が敷かれていましたが、敷布団がかなり薄い。
次の日、同じツアー客の人も「寝づらかったなぁ」とこぼしていたので、
眠れない人はフロントに相談してみるといいかもしれません。



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フォトコンテスト入賞

2011-11-19 12:31:28 | 画像・イラスト
↓マラケシュのスーク(モロッコ)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


この写真がフォトコンテストに入賞しました。
賞品で、カタログギフトをゲット。

フォトコンテストはその応募の準備が大変なので、
なかなか挑戦する気になれなかったのですが、
今年はがんばっていくつかに出してみました。

それでポツポツと受賞していくと、がんばった甲斐があり嬉しいものです。
また気が向いたら応募してみようと思います。



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ブータンの思い出

2011-11-18 21:58:53 | 日記
↓ブータンのひとことアルバム
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


日本国民に向けたブータン国王の心のこもったお言葉に感動しきりのここ数日。

ニュースではブータンの映像も流れたりして、
さらに懐かしい思いがこみ上げてきます。

ブータンに行ったときに撮影した写真にひとことコメントした、

ブータンのひとことアルバム

を私のサイトに掲載しているので、
今回の国王ご夫妻の来日でブータンに興味を持った方、よかったらご覧ください。


またブータンの写真集と旅行記もあるので、こちらからどうぞ。
 →ブータン旅行記
 →ブータン写真集


パロ・ゾン


ドチェラ峠から見るブータンヒマラヤ


チョモラリ


崖の上に建つタクツァン僧院


朝日に輝くパロ


戴冠式に沸くティンプーの町












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