~旅とアート~

世界の秘境巡りの旅行記と絶景写真。
各国料理レストランの食べ歩きレポートや旅行情報など写真満載で発信。

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今年もお世話になりました

2011-12-28 21:01:29 | 日記
↓フンザの子供たち(パキスタン)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


明日から実家に行ってきます。
両親が定年退職してから移住したところなので、

帰省

という感じではないのですが、
でも、まわりが自然に囲まれており、
東京とは違う田舎の雰囲気を味わえるので毎回行くのが楽しみです。

向こうにはインターネットの環境がないので、
今年のブログの更新は今日が最後になります。

カンボジア旅行記が途中なので、
読んでいただいている方には申し訳ないですが、年明けまでお待ちください。

それではよいお年を!



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カンボジア旅行記#08-世界遺産アンコールワットへ

2011-12-27 22:30:41 | カンボジア旅行記
↓世界遺産アンコールワット(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

午後は、いよいよアンコールワットの観光です。
時刻は15時ですが、まだまだ日差しが強い。
午後からは4人で周ることになり、午前中のとは一回り小さな車にのって出発。

遺跡の入り口で車を降りチケットをチェックして、環濠に渡された参道を歩きます。

 


道の右側はきれいに修復されていますが、左側は修復前のまま残されていました。




西塔門の両側には高い外壁が続き、まだ本体は見えません。

 

 




西塔門から中に入ると薄暗い回廊が続き、
格子が美しい連子状窓から光が差し込んでいました。






少し行くと、立派なヴィシュヌ神像が静かに佇み、地元の人がお祈りを捧げています。

  


そこを通り過ぎ回廊から出た所の壁に、歯を見せて笑う珍しいデバターがあります。
角度的に写真を撮るのが難しく、場所も狭いので観光客で混んでいました。
またこの辺りでは美しいデバターをたくさん見ることができます。






そして西塔門から出ると、

きたーー

テレビ、雑誌、ガイドブックなどでさんざん見てきた光景が目の前に広がりました。
遠くのほうに3つの塔が立っています。

 


まっすぐに伸びる参道をさらに歩いていくと、パンフレットなどによく載っている、

池に映るアンコールワット

の撮影ポイントがありました。
もちろん写真ストップです。
修復中のシートがちょっと邪魔でしたが仕方がない。
アンコールワットは午後が順光になるので、無難に写真を撮ることができます。
とりあえず有名どころの風景は抑えることができました。






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木曽路でしゃぶしゃぶ

2011-12-26 21:26:52 | グルメ
↓木曽路のしゃぶしゃぶ(東京)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


先日、

木曽路

に行ってきました。
いわずと知れたしゃぶしゃぶのお店です。

ここではないですが、他の支店には何度か行ったことがあり、
今回は何年かぶりかの久々の訪問。
クリスマスだったので、お店にはツリーも飾られていました。

 




クリスマスメニューというのもありましたが、
やはりしゃぶしゃぶメインの「しゃぶしゃぶ会席」に決定。
飲み物は白ワインにしました。

先付けの「ホタテともずく酢」から始まり、お造りは「まぐろとブリ」。
ブリがトロトロで美味しい。






続いて揚げ物は「練り物の天ぷら」。




そしていよいよしゃぶしゃぶです。
まずは南部鉄器の重厚なお鍋がセットされ、
薬味とタレ、お肉、野菜が並べられました。












タレの基本は仲居さんが作ってくれ、最初のしゃぶしゃぶもやってくれます。
タレはごまとポン酢がありますが、私は断然ごま(野菜はポン酢)。
木曽路のごまダレは本当に美味しくて、昔から大好きです。
タレだけでも売っていますが、仲居さん曰く、
売っているタレには保存料とか入っているので、
お店で出すのとは少し違うとのこと。
そのお店でしか味わえないピュアなごまだれをたっぷりつけていただきます。

クリーミー♪

久々になつかしい美味しさが蘇りました。




あとは自分好みに薬味を足していくのですが、その中に食べるラー油がありました。
昔はなかった気がするのですが、時代の流れでしょう。
辛い物好きの私はさっそく投入。

これは、おすすめ

ごまだれとラー油の組み合わせ、美味い!
木曽路に行ったらぜひやってみてください。

ちょっと早めにご飯と香の物もいただき、お肉と野菜をおかずにお腹いっぱいです。




しかし木曽路のコースはまだまだ続きます。
この後きし麺とお餅がやってきました。
仲居さんが、お肉と野菜の旨みが出たスープに麺とお餅を入れて作ってくれます。
こしょうをかけてモチモチと美味しいのですが、これがかなりずっしり・・




最後にデザートのアイスクリームで終了。

 


量も味も接客も大満足の食事でした。
個室はすぐにいっぱいになってしまうということなので、
混む時期には早めに予約したほうがいいでしょう。



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カンボジア旅行記#07-カンボジア料理とアンコールクッキー

2011-12-25 12:59:47 | カンボジア旅行記
↓カンボジア料理(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

これで午前の観光は終了。

お昼ごはんの前に、「アンコールクッキー」の直売店へ行きます。
これは、日本人女性が考案・経営していて、
地元の人を雇い、地元のものを使って作っているクッキーです。
ひとつひとつ袋に入っていて、売り上げの一部は寄付もされるということで、
日本人観光客に大人気だとか。
あとは、胡椒もカンボジアが産地なのでお勧め。
私も、いくつか買いましたが、あとで空港でみてみると、
断然こちらの方が安かったので、買う場合は直売店の方がお得です。

 




買い物のあとはカンボジア料理のランチです。
カンボジアの料理は、ココナッツミルクなど使った甘い料理が多いそうですが、
今回のは菜っ葉の炒め物やヌードルなどで、そんなに甘いとは感じませんでした。
私たち日本人の口にもよくあいます。

 

 

 

 


野菜も多く健康的な食事に感じましたが、ガイドさん曰く、
カンボジアの人はとても大食漢で、甘い料理が多いせいか、
だいたい40歳を超えると糖尿病などの病気にかかり、
平均寿命は59歳の若さなのだとか。
(この平均寿命の短さは他の要因も大きくあると思いますが)

食事の後は、一番暑い時間帯に突入するので、
いったんホテルに戻って休憩です。



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カンボジア旅行記#06-ラピュタの世界タ・プロム遺跡

2011-12-24 12:10:50 | カンボジア旅行記
↓木の根が遺跡に絡みつくタ・プロム(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

時刻は11時。
だんだん日も高くなり気温も上がってきました。
ホテルを出発したときは寒かった車内のエアコンも今は気持ちがいい。
一年で一番気温が低い時期とはいえ、昼間は30度くらいになります。
日差しも強いので、日焼け止めや帽子は必需品。
水をこまめに補給しながら、次の遺跡タ・プロムへ向かいました。

タ・プロム遺跡は、私がカンボジアでもっとも見たかった遺跡のひとつです。
東門をくぐり木立の中を歩いていくとほどなく入り口が見えてきました。

 

 


この遺跡は、映画「天空の城ラピュタ」の世界といわれたり、
「トゥームレイダー」の撮影地だったり、世界的にも有名な場所です。




なので、やっぱり混んでいた・・

巨木の根が遺跡にからみつくポイントはもう、朝の新宿駅なみの混雑さ。
私の中の「神秘の遺跡」のイメージが通勤ラッシュの情景に変わります。

カンボジアに来てまでこんな目にあうとは・・

と思いつつも仕方がありません。
こうなれば日々の通勤で鍛えているラッシュ対応技術を発揮し、
塊となった人の間をうまくすりぬけずんずん前へ。
なんとか巨木と一緒の写真撮影や
一部だけですが、人の写り込んでいない撮影に成功しました。

 



  


現場ではあまり長くひとつのところに留まっていられないので、
とりあえず片っ端から写真を撮っておきました。
後でそれを見てみると、いくつもの素晴らしいデバターが並んでいたり、
遺跡に絡みつく木の根の力強さなどがわかり改めて感動。
次に来たときは個人でじっくりと見学しようと心に決めました。




中央祠堂から出ると一気に人が減りましたが、
ここにもタ・プロムらしい風景を見ることができます。



 




最後は、陽だまりで犬が眠りこける門から出て、
遺跡で遊ぶ近所の子供たちを眺めながらバスへ戻りました。

 


カンボジアでベストシーズンに人気の遺跡を見るのは大変です。



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2012年の年賀状

2011-12-23 16:32:33 | 画像・イラスト
↓アンコールワットの日の出(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


今日は2012年の年賀状を作成しました。

今年は大震災があったので悩みましたが、
新たな気持ちで新年を迎えようという思いを込めて、
アンコールワットに昇る日の出の写真を採用。

何があっても変わらず昇る太陽は、やはり希望の象徴でしょう。
来年も力強い光で日本を元気付けてくれることを祈っています。



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カンボジア旅行記#05-バプーオンと王宮周辺(象とライ王のテラス)

2011-12-22 20:55:04 | カンボジア旅行記
↓バプーオン寺院(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

バイヨンから歩いてバプーオンへ向かいます。

 


気持ちの良い森の中を抜けるとその遺跡はありました。
ここには寺院へ続く200mもの空中参道があり、
その下にもぐると綺麗な柱の羅列を見ることができます。
寺院はピラミッド状になっていて、昔はバイヨンより高かったとか。





 


参道の下をくぐって、すぐとなりの王宮へ。
外壁の中へ入ると、こちらもピラミッド型のピミアナカス寺院があります。






そこから王宮の前面の方へ行くと、像のテラスとライ王のテラスへと続きます。
テラスは小高い丘になっていて、遠くまで見渡せました。
このときはささっと見ただけでしたが、
ガイドブックによるとここにも色々なレリーフがあるので下のほうも見たかった・・。





 


お土産屋さんの通りを客引きをかわしながら駐車場へ向かいますが、
カンボジアの客引きはけっこう粘り強くて、ネパールを彷彿とさせます。

 

 


ただ、この国の国民性なのか、みんな声が小さくひかえめな感じなので、
いつもは相手にしないことが多いのですが、
話だけでも聞いてあげようかと思ってしまう雰囲気がありました。
そして、比較的すぐに値下げしてくれる人が多いのも印象的(^^;
というのも、この国の平均年収は540ドルほどで、
たとえ3ドルを1ドルに値下げしてもそれは大きな収入になるのだそうです。






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カンボジア旅行記#04-アンコール・トム遺跡のバイヨン寺院

2011-12-20 20:17:03 | カンボジア旅行記
↓アンコール・トムのバイヨン寺院(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

最初の遺跡は、アンコール・トムのバイヨンです。
南大門の手前で車を降り、そこから歩いていくのですが、これがすごい人。
この日は週末ということもあって、
タイからの日帰り観光客がたくさん来ているとのこと。
タイからは、バスで2時間ほどでこれるのだとか。

 


参道の両側にはたくさんの石像が並び、その先に堂々たる南大門が聳えています。
塔の先端は、東西南北を向いて観世音菩薩が彫られた四面塔となっていて、
アンコール遺跡にきたことを実感。
ワクワクしながら門をくぐりました。

 



 


そこをさらに進むとテラスがあり、石の塊が姿を現します。
菩薩の顔があちこちに彫られ、かなりな迫力でかっこいい。

 



 


遺跡の中へ入ると、くずれた石が雑然と積み重なった箇所もあり、
なんだか遺跡発見当時の神秘さを漂わせていました。




第一回廊には、壁一面に見事な絵が彫られています。
某ガイドブックには「一大絵巻」と表現されていましたが、まさにそんな感じ。
繊細で躍動感あるこのレリーフはアンコール遺跡の中でも必見でしょう。

 




その壁の端っこにある小さな入り口から中へ入ると、
広い広場があり、そこからさらに建物の上部へ上がることができます。
建物の内部にも細かな彫刻がされ、あちこちにデバターの姿がありました。
中には面白いものもあるので、色々と探してみるといいかもしれません。

 

 


階段を上って外へ出ると、ここも人でいっぱい。
狭い回廊なので仕方ないですが、それにしてもこれでは
限られた時間内でじっくり見るのは無理。
とりあえず一通りは見学しようと、一回りしてみることにしました。

 


にょきにょきと建つ塔には、そこかしこに大きな顔があり、
どれも写真を撮りたくなってしまいます。



 


いろいろな抜け道があるので、ぜひとも通ってみたいところですが、
そんな時間もないので泣く泣く断念。
メインの通路を人をよけながら一周したところでタイムアップです。
ここはもっと人の少ないときに時間をかけて見たい場所でした。






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カンボジア旅行記#03-アンコール遺跡見学のチケット取得

2011-12-18 13:06:27 | カンボジア旅行記
↓アンコール遺跡のチケット売り場(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

今日からいよいよ遺跡めぐりです。

6時半に起きて、朝食の前にホテルの中庭を散歩してみました。
朝晩は熱帯といえども長袖が必要なくらい涼しくて気持ちがいい。
中央に大きなプールがあり、それを囲むように色々な木々が植えられています。
リゾートに来たつもりはなかったのですが、ここの雰囲気はまさにそんな感じ。

 


パシフィックホテルの朝食は広いレストランでビュッフェ形式。
アジア系のお客さんが多いようで、味も種類も申し分なしでした。

 


8時、ホテルを出発。
いくつかのホテルでこのツアーのお客さんをピックアップして、
合計12人になりました。

まずは、遺跡を見るために必要なチケットを取りに行きます。
チケット売り場にはたくさんの観光客がいましたが、窓口がたくさんあるので、
そんなに待たずに取ることができました。




チケットには1日券、3日券、7日券があり、私たちは3日間の券。
写真が必要なのですが、窓口のところですぐに撮影してくれるので、
わざわざ日本から持っていかなくても大丈夫です。
10分ほどで全員分のチケットが揃いました。


窓口のところに小さなカメラがあってあっとう間に撮影して発行してくれる


チケットの種類によって絵柄が違う


これを首から下げて、遺跡に入るたびに検問でチェック。
かなりしっかりと見られるので、間違ってもズルはしないようにしましょう。




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フォトコンテストの副賞

2011-12-17 13:33:25 | 日記
↓副賞のカタログギフト
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


先日入賞したフォトコンテストの副賞のカタログギフトをいただきました。

このカタログに載っているものの中から好きなのを選べるのですが、
いろいろあって悩んでいます。

こういうプレゼントは、選ぶ楽しさもあるし、
その人の好みにあったものを贈れるのでいいかもしれません。




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