~旅とアート~

世界の秘境巡りの旅行記と絶景写真。
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また、旅行情報サイトTravel.jpの「たびねす」でナビゲーターとして記事の寄稿もしているのでご覧ください。

関連リンク 引き続きよろしくおねがいします!

奥塩原元湯温泉と塩原自然研究路トレッキング記掲載

2014-10-27 20:37:35 | 国内旅行記

私のサイトの世界の旅行記に、

奥塩原元湯温泉と塩原自然研究路トレッキング記

を掲載しました。

 

【内容】 山奥の行き止まりにある塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館に宿泊し、日光国立公園にある日本で最初に整備された塩原自然研究路をトレッキング。新湯温泉神社から富士山頂を経由して大沼園地、ヨシ沼を散策した。硫黄の香りの白濁した温泉は、源泉架け流しで新鮮そのもの。宿にある複数のお風呂と新湯の狢の湯で良質の温泉を満喫した。

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磐梯山と五色沼トレッキング記掲載

2014-08-31 12:10:15 | 国内旅行記

私のサイトの「世界の旅行記」に、

磐梯山と五色沼トレッキング記

を掲載しました。

 

【内容】
2014年7月。福島の日本百名山磐梯山と裏磐梯の五色沼のトレッキング記。磐梯山のトレッキングは、八方台登山口からスタートし中ノ湯経由で山頂まで。天気も良く、頂からは猪苗代湖や桧原湖を含む360度の絶景が見渡せた。磐梯山の麓、裏磐梯に点在する湖沼群の五色沼は、静かな森の中に青や緑、赤などの神秘的な色の水をたたえる絵のような風景。宿泊は五色沼のほとりにある星野リゾート裏磐梯ホテルで、赤褐色の温泉を堪能した。
このトレッキング記では、八方台登山口から山頂までのルートを写真満載で詳しく紹介しています。

 

五色沼を訪れてその神秘的な光景を見たときは、日本にもこんなところがあったんだと感動しました。

「神秘的な水のある光景」は、私の中では今のところ、規模でも美しさでも中国の九寨溝が一位ですが、この五色沼は、こじんまりとはしているものの、手軽に見やすく色の数も豊富です。 天気が良ければ、磐梯山とのコラボ写真も撮影可能なので、ぜひ一眼レフカメラを持っていっていただきたい。

ついでに、天上の楽園と言われる奥鬼怒にある鬼怒沼の湿原もおすすめしたい場所。空の色を映しこんだ真っ青な池塘が点在し、がんばれば尾瀬にも抜けられるそう。秘湯名湯で有名な加仁湯を拠点に行けるので、泉質のいい温泉にも入れます。


箱根旅行記完成

2014-04-06 10:20:21 | 国内旅行記

四万温泉旅行湯西川温泉旅行に続き、冬の温泉企画第三弾、箱根旅行記のまとめ記事を私のサイトに掲載しました。

 往復ロマンスカーを利用し、いろいろな乗り物が乗り降り自由の箱根フリーパスで箱根を周遊。 パワースポットで有名な箱根神社や、黒たまごが食べられる大涌谷、海賊船に乗れる芦ノ湖など箱根の見どころを訪れ、帰りには、立ち寄り湯専門の「箱根湯寮」に寄って、木々に囲まれた気持ちの良い露天風呂でのんびりしました。

 つづきを読む (新ブログへ)


湯西川温泉旅行記完成

2014-03-20 22:08:28 | 国内旅行記



四万温泉旅行に続き、冬の温泉企画第二弾、湯西川温泉旅行記のまとめ記事を私のサイトに掲載しました。

現地を訪れる前の週に記録的な大雪にみまわれた湯西川温泉。鬼怒川温泉駅からバスで山奥に進むほど雪深くなり、道路脇や屋根の上にたくさん積もっていました。
ただの観光客としては、雪景色の中に佇む平家集落の古民家や温泉街の風景はとても旅情あふれるものでしたが、あちこちで屋根の雪下ろしや家の前の雪かきをしている姿を見ると、住んでいる人たちにとっては大変な雪だったのだと思います。

 

四万温泉旅行記完成

2014-02-01 22:07:35 | 国内旅行記
私のサイトに四万温泉旅行記2日目分を掲載しました。
これで四万温泉旅行記の完成です。

【内容】
四万たむらの源泉朝粥の朝食の後、朝の空気が気持ちいい水晶山を散歩。その後「千と千尋の神隠し」のモデルともいわれる重要文化財の積善館の元禄の湯に入浴。四万温泉最後の食事は地元の上州麦豚のとんかつ堪能した。



 

小田代ヶ原・戦場ヶ原ハイキングと奥日光の湯元温泉のまとめ記事掲載

2013-11-23 16:35:30 | 国内旅行記
私のサイトの旅行記

小田代ヶ原・戦場ヶ原ハイキングと奥日光の湯元温泉

のまとめ記事を掲載しました。




【内容】
特急スペーシアと路線バスを利用して奥日光の湯元温泉から小田代ヶ原と戦場ヶ原をハイキング。真っ青な湯の湖や小田代ヶ原の貴婦人などを見ながら、帰りには世界遺産日光東照宮も参拝。湯元温泉のにごり湯で心も体もほっこりできた温泉と自然の満喫旅。

 

善光寺と地獄谷野猿公苑を巡るよませ温泉北志賀高原旅行記掲載

2013-05-25 11:39:17 | 国内旅行記
↓善光寺と地獄谷野猿公苑を巡るよませ温泉北志賀高原旅行記
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


新しいURLに引っ越しした私のサイトに、

善光寺と地獄谷野猿公苑を巡るよませ温泉北志賀高原旅行記

を掲載しました。
今月の上旬に行って、このブログで連載していたのをまとめたものです。

■概要
信州長野の北志賀高原よませ温泉を拠点に、善光寺参拝や世界で唯一温泉に入るニホンザルが見られる地獄谷野猿公苑を巡るのんびり旅の旅行記。
標高の高い高原は、この時期、たくさんの花が咲き誇り春爛漫でした。








この旅行記は、サイト引っ越し後の初の新コンテンツです。
サイトの見た目は前のと変わらないし、
まったくの私事なので外の方にはどうでもいいことなのですが、
自分自身の中では新居での生活がスタートした気分なので、
私の心の中だけでひっそりと拍手しながら送り出しました。

移行して数日たちますが、おかげさまで日々アクセス数も増えているので、
それを励みに、これからも見ごたえのあるコンテンツを掲載していきたいなと思います。


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長野北志賀高原よませ温泉旅行記#07END-湯田中駅からホテルセランまで散歩

2013-05-18 13:15:22 | 国内旅行記
↓北志賀高原(長野)



旅行期間:2013年5月1日~5月3日

3日目

山道が終わってから10~15分ほどさらに下り、バス停に到着。
路線バスで来るとこのバス停が最寄になるのですが、
ここから歩いてあそこまで行くのはずっと登りになるので結構大変そう。








お勧めなのは、行きはタクシーで一番近い駐車場まで行き、
帰りは「上林温泉入り口」まで歩いて下って路線バスというルートがラクでいいと思います。
ここから湯田中駅まで10分ほどで280円。

駅から帰りのホテルのバスが出るのですが、
それまで2時間くらいあったので歩いて帰ってみることにしました。
車からの景色がとても綺麗で写真を撮りたいと思っていたので好都合です。

駅前の朝市でドライ杏を仕入れ、いざ出発。
見晴らしのいい場所なので、遠くにホテルの建物が確認でき安心。
車も人も少ないのどかな道をのんびり歩いていくと、
ピンクのモモの花が咲き誇る果樹園エリアに出ました。
鮮やかな緑の草とそこに生えるたんぽぽの黄色や紫の小さな花と、
桃の花のピンクがなんともカラフルでおとぎの国のようです。




























ホテルは山の中腹にあるので、必然的に上り坂。
途中まではなだらかな道だったのですが、だんだんと急になってきます。
最後はもうかなりの急登で、12時も回り日差しも強く汗だくに。
駅からホテルまで1時間15分ほどかかりましたが、久しぶりにいい運動になりました。






戻った後は絶景の露天風呂で汗を流します。
露天風呂は平日だと15時オープンなのですが、今日は休日なので11時から入浴可能。
気持ちのいい風に吹かれながらのんびり温まり、
最後を締めくくるには最高の時間をすごすことができました。

あがった後は出発までロビーや用意してくれた休憩室でのんびり。
しかし、少しするとホテルの従業員からアナウンスが。
GWのため道が渋滞していて、東京から向かっているバスの到着がかなり遅れるとのこと。
結局そんなお知らせが何回かあり、予定から3時間弱遅れでバスが到着。

17時すぎ。
運転手さんは東京から別のお客さんを乗せて運転してきて、
そのまま今度は、休む間もなく私たちの荷物を積み込みます。
みんなで大丈夫かと心配していたのですが、慣れた様子で挨拶するとすぐに出発。
傾き始めた太陽に照らされる北志賀高原の美しい景色が広がります。

■北志賀高原



高速に乗ると道は空いていて、びゅんびゅん疾走。
とても腕のいい運転手さんで、おかげでホテルから4時間ほどで新宿に到着。
10時には家に帰ることができました。

3日間、とても自由な充実した旅行で、
またこんな感じの温泉旅行に行きたいなと思います。

おしまい


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長野北志賀高原よませ温泉旅行記#06-世界で唯一温泉に入るサルがいる地獄谷野猿公苑

2013-05-16 20:27:28 | 国内旅行記
↓地獄谷野猿公苑で温泉に入る野生のニホンザル(長野)



旅行期間:2013年5月1日~5月3日

3日目

よませ温泉最終日。
ホテルを14時半に出発するので、それまで自由行動です。
10時にはチェックアウトをしなくてはならないため、
私たちのツアー用に用意してくれた控え室に荷物を置き出発。

今日は天気もいいし、予定通りここから近い地獄谷野猿公苑へ行くことにしました。
8時40分発のホテルのバスに乗り、湯田中駅へ。
そこから路線バスも出ているのですが、次のは9時36分発とだいぶ待つので、
行きはタクシーで向かうことにしました。
タクシーだと地獄谷野猿公苑まで一番近い駐車場まで行くことができます。
(そこにはバスは入れない)

横湯川沿いに進み山の中へどんどん入っていきます。
細い山道では対向車とすれ違うのも大変ですが、木立の中の空気はおいしい。

およそ15分弱で入り口に到着。ここまで1800円。
今日は休日なので、車が山道まで行列するので帰りはここまで来られないとのこと。
もし、タクシーを使うなら別の入り口の「上林温泉入り口」へ出る必要があるらしい。
でも帰路はそこから路線バスで帰るつもり。




駐車場から横湯川沿いを少し歩き、案内があるところから山道を10分ほど歩くと
天然記念物の渋の地獄谷噴泉がありました。
川岸から勢い良く温泉が噴出しています。












そこからさらに山道を登っていくと、地獄谷野猿公苑の入り口がありました。
入場料は一人500円。






中に入って少し行くと、さっそくたくさんのお猿さんたちが餌を食べていました。
ここのお猿さんは、野生のニホンザルで餌付けしているのだそう。
人を警戒するでもなく、襲うでもなく、近づいても気にすることなく食べています。
ただ、見学するにあたっては、いくつかの注意点があるので守りましょう。




そしてその先に世界的にも有名な、温泉に入るサルが見られる露天風呂がありました。
温泉に入るサルは世界でもここだけということで、外国人の観光客もたくさんいます。

で、いたいた。本当に気持ちよさそうに入っています。














ババンババンバンバン♪

頭の中にドリフターズのメロディーが巡り、あまりのかわいさに写真も撮りまくり。
お風呂上りのお猿さんの体は、浸かっていたところだけ毛がぺったりとして、
ちょっと怖い感じになっていましたがそれも面白い。




ただ、日差しがサンサンと降り注ぎそんなに寒くなかったせいか、
入浴するおサルの数が少なかったのが残念。
やはり、雪が降る冬が一番見ごたえがあるような気がしました。

露天風呂の向かいには岩山があり、そこにもたくさんのサルがいます。
子ザル同士で遊んだり、親子で餌を食べたり、体の手入れをしたり・・
みんなちょこちょこ動き回っているのですが、
そんな中、ただじっと空の一点を見つめているお猿が。
なんだかとてもかっこいい。










十分に写真を撮った後、川の方に続く道を通り来た道を戻ります。






入り口のところにある資料館のような建物に入ってみると、
ここで撮影されたおサルの写真がたくさん飾られていました。

まるでオッサン

というような思わず笑ってしまうようなものが多く、一見の価値ありです。
そこからさっきとは別の山道を30分ほど歩き「上林温泉入り口」のバス停を目指します。
道はなだらかで森林浴をしながら気持ちよく歩けました。






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