~旅とアート~

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1000人の写真展

2011-06-15 19:55:50 | イベント・旅行情報
↓1000人の写真展「わたしのこの1枚」(新宿)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


午後会社を半休して、新宿パークタワーギャラリーで開催している、

1000人の写真展「わたしのこの1枚」

に行ってきました。
最終日の今日は、自分で出展した写真を返却してくれるので、
出展者の人たちがたくさんきていました。

 


展示ボードが並ぶ中、自分の作品を発見。
なんだか小恥ずかしいやら嬉しいやら複雑な気分です。




会場を端から順番に見学していきましたが、
どれもそれぞれの思いがこもった力作ぞろい。
運営スタッフもみなさん写真関係の方たちらしいので、
本当に写真好きによる写真好きのためのイベントです。

展示写真の中には、東日本大震災で被災した相馬市からの出展もありました。


相馬市からの出展


写真の返却とともに写真保存用のDVD-Rのプレゼントをいただきました。


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1000人の写真展明日最終日

2011-06-14 21:59:22 | 日記
↓1000人の写真展「わたしのこの1枚」(新宿)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


私も参加している、

1000人の写真展「わたしのこの1枚」

が明日最終日です。
最終日は14時までですが、お近くの方は足を運んでみてください。

会 期:2011年6月11日(土)~6月15日(水)
    10:30~18:00(15日は14:00まで)
会 場:新宿パークタワーギャラリー3
お問合せ:「東京写真月間2011実行委員会」 
      TEL 03-5276-3585 FAX 03-5276-3586
      午前10時~午後6時まで、土・日・祝休み


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大きい写真の大きい値引き

2011-06-13 21:58:55 | 画像・イラスト
↓朝日が差し込むヒマラヤの谷(ネパール)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


写真展応募用の写真プリントができたので、お店に取りに行きました。

今回は六切サイズで注文したのですが、さっそく家で見てみると、
Lサイズとかはがきサイズとはぜんぜん違う迫力があり、仕上がりもとっても綺麗。

家ではインクジェットプリントでA4サイズを印刷したりしますが、
写真屋さんのと比べると、やっぱり色が簡易的な感じです。


雲に浮かぶタムセルク峰


しかし、六切サイズになると値段がドーンと高くなるので、
こんな時でもないとなかなか注文できません。
なので、今回も結構な出費を覚悟してお店に行ったところ、

クーポンお持ちじゃないですか?

とお店の人に言われたので携帯の受信履歴を見てみると、それらしいのを発見。
そのメールを見せると、

それでは半額になります♪

といきなりの大幅値引きをしてくれました。
いや~クーポン万歳!
とても助かりました。


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写真展の応募準備

2011-06-12 15:50:51 | イベント・旅行情報
↓朝焼けに燃えるタムセルク(ネパール)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


ここ最近、いくつかの写真展に応募しているのですが、その準備が結構大変。

写真はもうだいぶ前からやっているのですが、
この応募の準備が面倒で、ぜんぜん応募したことがありませんでした。
それに、写真屋さんでプリントしてもらうのでお金もかかるし、
しかも応募規定のプリントサイズは六切とか四切とかなので高い。

今日も一日その準備に費やしてしまいました。
応募する写真を選定し、近くの写真屋さんにネットでプリントを注文。
応募票を印刷して、応募枚数分必要事項を記入。
写真ができあがったら、その裏面に一枚一枚貼り付けて封入。
さらに後日郵便局で返却料分の小為替を買って同封します。
(別の写真展では応募の段階でデータをCDに焼かなきゃならない)

これだけ準備に手間ひまかけたので、ひとつくらいは入選してほしいなぁ


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今日で三ヶ月

2011-06-11 18:17:58 | 日記
↓寺院に灯るバターランプ(チベット)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


今日で3.11から三ヶ月経ちました。
自分の感覚では、

まだ三ヶ月か

という感じです。
地震発生時は東京の会社のビルにいましたが、
ゆっくりと回転するような大きな揺れがいつまでも続き、
交通機関も麻痺したため、家まで5時間歩いて帰りました。

幸い電気や水道などのライフラインは無事だったので
生活には困りませんでしたが、
茨城に引っ越した両親は大変だったようです。

未だに余震が続き、また別の大きな地震が発生する可能性もあると言われる中、
被災地の復興はまだまだ追いつかない状態。

早くみんなが震災前の生活に戻れますように。


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月の魅力

2011-06-10 21:53:27 | 日記
↓中世の風情を残す世界遺産ブハラの町(ウズベキスタン)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


ここ数日、部屋の定位置に座ると、目の前の窓から月が見えました。
私は昔から天体が好きで、小学生の頃は天文クラブに入ったり、
自由研究ではスペースシャトルや太陽系について調べたこともあります。
よく読んでいた本も「宇宙の秘密」などといった類でした。

残念ながら宇宙には行けなかったし、
東京で生まれ育ってあまり星が見えなかったせいか、
夜空にひときわ輝く月がとても好きで、
綺麗な月が出ている夜などはずっと窓から空を見ていました。


満月とブルーモスク


今でも月が昇っていると思わず見とれてしまうのですが、
よく言われる、

満月の夜には人が狂う

というように、こんなに魅惑的に引き付けられるのは、やっぱり、
人の感情や精神に作用する何かしらの力があるからじゃないかという気がします。


ウズベキスタンの写真集はこちら
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光学式マウス

2011-06-07 22:02:45 | 買い物
光学式マウス 激安モデル 中型 差し込むだけの簡単接続 【Web限定品】【あす楽対応】 ...



長年使っていたマウスがご臨終になったので、新しいのを買いました。
土曜日の深夜に注文して、今日到着。
マウス一個ですが送料込みで、包装もちゃんと(プチプチ+箱)していました。

さっそく箱から取り出してPCのUSBポートに接続。
普通ならここでPCが自動的に検知するのですが、なんの反応もありません。
首をかしげながら説明書を読んでみると、やはりこの方法で正解。

もしや不良品かぁ??

と半ば返品覚悟で、

困ったときの再起動

をしてみると、問題なく反応しました。
さっそく動かしてみると、

反応早っ

手元で動かしたまんまスイスイついてきます。
説明書には、

通常の使い方にプラスして、ひざの上などでも操作が行えるので、
様々なシーンで威力を発揮します。


とわざわざ書いてあるのでひざの上で動かしてみたら、
飛んだりすることなくちゃんと動かしたとおりに反応しました。

安くていいものが買えました。


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旅する気

2011-06-05 09:57:53 | 旅行
↓星空のCGとサハラ砂漠の写真のフォトコラージュ
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


普段は、四六時中旅行のことを考えているのに、
3.11以降、まったくそういう気持ちが湧き上がりませんでした。
心が鬱々として、日常生活以上のことをする気が起きないというか。



しかし最近やっと、

どっか行きたいな

と思うようになり、ボチボチと行きつけのサイトを覗くようになりました。
私の生活において一番重要なもののひとつが「旅行」なので、
それが頭の中にない間は、本当にボーっと脱力した感じでした。

次はどこに行こうかな

非現実的なフォトコラージュはこちら


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ブータンで行われたもうひとつのワールドカップ

2011-06-04 11:45:46 | 日記
↓戴冠式のイベントが行われたチャンリミタンスタジアム(ブータン)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


先日結婚の報告をされたブータンの第五代国王が
2008年に戴冠された際イベントが行われたのがこのチャンリミタンスタジアム。

イベントは新国王の感動のスピーチに始まり、
国民による踊りやゲーム、インドからプレゼントされた像のお披露目など、
終始和やかに行われました。


月が浮かぶ夕暮れの空にお祝いの風船が飛んでいく


このチャンリミタンスタジアム、
実は過去にちょっとかわったワールドカップが行われた場所でもあります。
それは、2002年6月30日に開催されたFIFAワールドカップの世界最下位を決める、

ブータン対モントセラト戦

が行われたのです。
最下位を決める試合といっても、
両国にとっては世界注目の大舞台のため、大変な盛り上がりをみせました。

試合中には犬が二度ほど乱入し、
相手国の選手は、何度も飛行機を乗りついでやっと着いたと思ったら、
食中毒と高山病でバタバタ倒れていったとか。

おかげで(失礼)、ブータンのドルジ選手がハットトリックを決め、
その他1得点を獲得し、4-0でブータンが圧勝したそうです。
しかし、トロフィーは2つに分割し両チームに分け与えられ、
なんとも心温まるワールドカップのもうひとつの試合になりました。

ちなみにこの模様は後に「アザー・ファイナル [DVD]」というドキュメンタリー映画になりました。


朝日に輝くパロの村



アザー・ファイナル [DVD]
紹介文:世界中がワールドカップの決勝戦で沸いた2002年6月30日、もうひとつの決勝戦が行なわれていた……。FIFAランキング202位のブータンと203位のモントセラトによる最下位決定戦だ。あまりに映画的な設定だが、これがFIFA公認の正式試合で、その準備から試合までを追ったドキュメンタリー。レベルの低い試合を笑おうというのではなく、生活習慣は違うが不利な環境の中でサッカーを愛するという共通点を持つ二つの国は温かい視点で、商業主義のメインのワールドカップはシニカルな視線で描いた名編。ひとつのボールが関係者や会場をめぐっていく演出もほのぼのとさせてくれる。ワールドカップは一試合も観なかったのに、この映画には思わず感動です……。


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第五代ブータン国王が結婚

2011-06-03 21:46:38 | イベント・旅行情報
↓王冠を被ったブータン国王@BHUTAN OBSERVER 新聞(ブータン)
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数日前のニュースで、

ブータン国王が一般女性と10月に結婚

と出ていました。
このジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王は、
2008年に若干28歳の若さで戴冠した若きイケメン国王。
その見目麗しいいでたちから、
諸外国の女性からアプローチされていると噂もされていました。

ブータンの王室は、国民からも絶大な人気で、
どこかの国とは違って、みんな好きで王族の写真を家に飾っていたりします。


第四代国王から第五代国王へ戴冠@BHUTAN OBSERVER 新聞


実際2008年に、第五代国王の戴冠式をブータンまで見学しに行ったのですが、
会場に集まった国民ひとりひとりに言葉をかける姿には本当に感動しました。
国王から直々にいただいた記念のコインは、
今もサランラップにくるんで大切に保管しています。

 
記念コイン / 会場で配られた戴冠式のプログラム


結婚式は気候のいい10月ということで、
また青空の下、戴冠式のときのようなお祭りになることでしょう。
末永くお幸せに♪


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