本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2014年5月6日(火・祝)再び 市川動植物園に行く その2

2014年05月07日 | 日記

 貴重な「ボタンインコ」を見せていただいた後、奥に進んで行くと、干支に出てくる「牛」がいました。多分、10年前にいた牛と同じ牛だと思う。
 目を見たら、「この10年、ここでこうやって、ただただ月日が過ぎるのを待っていたの、ここから私を連れ出して」と懇願されたような気がしました。
 一頭だけで生きて行くのは、牛でも寂しいにちがいない。


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 さらに進んで行くと、顔出し看板があったので、本能的に顔を出してしまいました。
 そばを通りかかったカップルの彼女が、顔出し看板から顔をだしている私を見て、「あれ、やろうよ」と 彼にせがんでいましたが、
 彼氏は、「あんなの恥ずかしくて、できねーよ」とかほざいています。
 顔を出して喜んでハーハーしている私からすれば、まだまだ人生経験が足りないと言わざるをえません。
 辱めを受けて快感を得、さらにまた、変態になれるのは、種々の経験を積んだ人類の特権である(キリッ



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 顔出し看板を後にして、さらに奥に進むと、ミニ鉄道という名の新幹線が敷設されています。今回、新型車両になっていました。しかも、E5系と700系の2編成です。









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 最初、700系に乗り、その後 E5系の車両に乗るため、係員に「あっちの車両にも乗りたい」と言ったら、入り口で待つように言われる。
 列の先頭で待ち、一番前の席に座ると、後ろの方で、
「先頭に乗りたい~ぃ」という子供の声が聞こえ、おばーちゃんらしき人が、「残念ね~、また、来た時に座ろうね~」と、
わざとらしくこっちに聞こえるように答えていたので、大人な私は、先頭の座席にしがみついたまま出発してあげました。
 世の中、そう上手くはいかないんだという、良い人生経験を子供にさせてあげられてよかったです。

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 新幹線に立て続けに2回も乗って疲れたので、ゆらゆらするウサギ形遊具に乗って寛いでいたら、
 これまた、傲慢そうな子供が譲ってくれ的な目で見てきたので、「乗せてやらないよ~」と口パクで言うと、悲しい目をしながら大人しく引き下がっていきました。
 私よりも大人でした。




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 そして、建物内の展示物をざっくり見て終了。
 写真は、30年前の市川市だそうです。よくみると私の住んでいた家がありません。ちゃんと見てないと思って適当に作るのはやめてください。

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 お腹も減ってきたし、八幡に戻って「焼肉ソウル」。








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2014年5月6日 (火・祝)再び 市川動植物園に行く その1

2014年05月07日 | 日記

 生憎の曇り空、そして、肌寒い。昨日は暖かかったのに。

 何か遠くに行くのは嫌だ。
 昨日は、子供の日だったようで、「市川動植物園」は子供を無料で入園させたようだ。
 秩序とかの言葉を知らないやっすい家族ずれが佃煮のように押し寄せ、無法地帯になっていたに違いない。
【今日は空いてるな、きっと】
 バスを調べてみると、ほぼ1時間に1本、本八幡駅北口から出ている。


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 ブログを見直してみたら、2004年8月1日に初めて行っている。もう、10年経ったのか。
 早いな~。このときは、自転車だったな。


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 看板に描かれていたオラウータンの真似をしてみたが、気温以上に寒い。

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 何か~、懐かしいぞ~。




 入り口からすぐのところにある「ふれあい広場」には、今でも、イノブタ君などが元気に暮らしておりました。今回、モルモットを抱かせてくれるというので、抱いてやりました。


 かわええ。

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 ちょっと、見渡してみると、さすが市川市、「ボタンインコ」がどうどうと展示されています。
動物園なのに「ボタンインコ」
 家でも飼える「ボタンインコ」
 姿が見えない「ボタンインコ」
 いよっ、市川市。

【腹いて~笑】



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 続く



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