おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

ぶらぶら、路地散歩。

2017-04-11 22:19:59 | 日記

今日は、路地散歩。まだまだ、くびれが・・・・・・・ない。見る角度によっては見えるのだけど、実際見るとだいぶ痩せたようにみえる。

早速、飲み屋街?で猫と遭遇して、びびってます(矢印のところに鼻が)。

萩の飲み屋街だけど、これはこれで場末の感じがでていいのだが、如何せん、40年前名古屋にいたとき女子大小路、その後、広島にいたとき流川を知っているから「非常にさみしい~~」(財津一郎風、古い)。

あまり有名じゃないけど、古い造りの酒造場がある。この前、テレビ番組で紹介されていたけど、古い手法で今も作っているらしい。煙突もまだある、今では珍しいものみたい。でも、ここの酒は飲んだことがないから、残念。

珍しい、一酒造(いちまるしゅぞう)という名前、静かに頑張っているみたいだから、紹介しておきますよ。

すこし、歩くと、下の画像の建物。ねらったのかも知れませんが、ここは何の店かまったく判りません。一回、いったことがありますが、正解は寿司屋さんで、最初の方に揚げ物がでたときは戸惑った。店主がかわっているのかな?

町の中も、新しい(左側は真新しい海鮮料理屋)のと、古い、それも崩れかけ(右側がほんとうに今にも倒れそうなぼろや)が共存している。ご多分にもれず、人口減少が大きいので空き屋が多く、また、その数が多いため、公も予算上対応できない。倒れそうになる前に、こぎれいにして貸し出せばいいのかもしれないけど、何分数が多いから供給過多になってしまう。その割には、家賃が高い。社長が福岡に進学したときの家賃より、こっちの方が高いのだから、そりゃおかしいだろう。理由は田舎は収入すくないから、家賃収入で食べていこうとする。だから、客観的な相場より、自分の相場の方が優先する。

明日は、久しぶりに晴れると言うから、楽しみにしておこう。お休みなさい。