でも、この田舎ではそんな店ないし、そのシステムもない
昨日からのテレビみて、しみじみと思ったこと。
「国民相手にしてないでしょう、あんた」
でした。
朝のテレビで日本の政治家には科学なんてものはないといっていた。
70年前の状況となにも変わってない。
合理的な考えができないのが政治家(屋?)だそうですよ。
今回のコロナも本当に酷かった。
実は、日本の社会は文系優位で上の方は文系ばかり。
もともと数学が苦手だという人が合理的に判断できないことからいうと政治家も含めて全体の国民にも多い。
本当のところ言われているのが、子供の頃学んだものの中で一番役に立つのが「数学」、算数ではなく「数学」。
数字の問題じゃなく、物事を論理的に考えることを学ぶことから「学」がつくというほぼ哲学に近いもの。
だから、広義な意味で人生の生き方を学ぶということらしい。
教科のうち学がつくのは数学だけ。
もとに帰って、論理的に合理的にものを考えて、くだらない義理人情、見栄、プライドにとらわれない政治家はいないのか?
いまのままじゃあ、日本はいつまでもたっても神風が吹きます。
今年は選挙があるから、今年こそは投票率あげて懲らしめたい。
田舎の選挙は、頼み頼まれで成り立っているぼんくら選挙だけど、今回はきちんとしてもらいたい。
わしの場合は、人がなにを言おうとも影響されることはないから、個人的にはぶれませんが。
今まで、頼みに来た人申し訳けありません。
そんな人間ですから、わしは。
報道聞いていると、どうも最近のコロナはタイプが変わって、ヨーロッパから持ち帰られた感染力の強いものらしい。発生状況から、既に相当数隠れていて、今から爆発することはもはや確実で、日本はすでに手遅れという人もいる。今のうちに東京などの人口集中地区はロックダウンした方がいい。経済に影響が云々といっているけど、本当に今のうち、とっととやれと。原発と同じで、漫然とそんなこと起きないと思い込んでいるのじゃなく、とっととやれ。オリンピックもキレイさつぱり延長になったし、年度も変わるし。若い人は関係ないと思い込んでいるし、今やらないと。若い人には現金給付しても家にいてもらいたい。
以上は、そんな仕事をしている人間の正直な意見。
増税する前に、横行している随意契約での役人の天下り機関への血税の無駄遣いをやめさせなければ。
その行為は、巧妙にでもなんでもなく堂々と存在し続ける。これはすこしの調査ですぐわかるのに存在し続ける。泥棒が警察やっているようなものだから、存在し続ける。日本の伝統芸能みたいなものだ。
共同企業体あるいはトンネル方式で、随意契約として契約し、天下り機関は作業能力ないので実作業は専門のところが安い金でほとんどを行う。そして、契約額の多くを天下り機関がピンハネする。
天下り機関は、一般社団法人の形式とっているので、人事などはほぼノーチェックでOK。
ということで、血税は本来かかるものの数倍使われ、国の赤字は増えていく。ひどいでしょう、旨い汁は一杯すっている人多いんですよ。
以上は、わしが知っているノンフィクションです。もう、関係ないし、すこしはもらして置かないと気が済まない。
台風一過で平穏な一日。連休の中日で、町の中を観光客がちらほら。マリィさんの散歩のとおりすがら、暗い町の中を家族ずれや、外人さんが食べるところを探して難民化していた。
この町(萩市)は観光地なのに致命的な欠陥がある。昨今、素泊まり客がふえているのに、絶対的に食べるところがない。それも休日は休むという商売しているのだ。また、観光施設も5時前には閉めてしまうのもほとんどだし。夜は、大人しく旅館ホテルで飯を食べなさいと言う観光地です。昼の食事の場所についても基本的には同様です。
たぶん、市の観光政策が昔ながらの団体客を中心に誘致し、大きな旅館ホテルを利することに偏っているせいだと思います。まあ、なってしまったのはすぐには変わらないので、今から、萩観光に来られる方は、食事なしの場合は、前もって、食事処を探しておいて、予約してください。そうしないと、かなりの確率でファミレスで食べることになります。ラーメン屋さんもほぼ皆無です。なお、当地区の地物のおいしい物を選べることができるところは、数少なく、それにかなり高価です。安くておいしいところはありません。やすくあげたい場合は、地場資本のスーパーで寿司(これはかなり充実していると思います)でも買って、部屋で楽しむ方のがベストです。以上の話は前も連休のときにいったことがあるかも、じじいだから記憶も途切れる。
今日の夜の飲み屋街の姿です。さみしいものですよ。日曜日だから相当数休みです。
ところで、今日の様子から、マリィとピピの関係がおかしい。今の状況は以下のイラストのようにマリィさんが母性に目覚めたのかピピさんをなめ回している。
猫が発情しているにほだされたのか?、いつも寄り添っている。
ときには、ピピさんをおもちゃのようにもてあそんでいるようにも見える。