おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

わたしでも走れます、マリィ。

2017-04-02 21:50:28 | ダイエット中

この全力疾走を・・・・。躍動感あふれる姿。けしてトドではない(^0^)。

私なにに見える? トド、セイウチ、ゾウアザラシっていうコマーシャルじゃないけど、せめて浮力がいらない自立できる陸上生物だよね。

マリィさんは実際結構な運動能力あるし、それなりに引き締まったプロレスラータイプ?

見事に、丸まったけつ。やればできるじゃない。もう少し腹締めようかね。

と思ったら、ぜいぜいぜい。やっぱり、スタミナには欠けるのは確か見たい。

このときよりは、だいぶ痩せたかな。50gくらい?

 

 

 

 

 

 

 


いつもの午前中の戯言吐こう

2017-04-02 12:01:15 | 愚痴

日本が日本らしくなくなったのは、効率を重んじて、非効率に投資しなくなったからだと、あるところで書かれていた。

なるほど、そりゃ効率効率というけど、結局は安い低賃金に負ける。儲かればいいから、海外に工場を移す。結局派自分で自分の首を締めているだけ。

今でも、ジーンズなんかは古い織機で追った風合いが見直されて高付加価値をもたらしているそうだ。

非効率による高付加価値化に多くをさかなかった、将来を見据える哲学が経営者、国の指導者に残念ながらなかった。

ぼんくら経営者というより、短期的な経済効率第一を追い求めていた経営者がもてはやされた、この20年くらいが、無駄な年数だった。

ソニーしかり、シャープしかり、いまの東芝しかり、その他・・・しかり。

今の日本があるのは、大企業ではなく一番底の底辺を支えてきた地道な努力と、技術力の賜であったことを顧みず、手を汚さないものが日本の将来を決めてしまったことが悔恨の極み。

結局、この国の欠陥は、総合的で懐の深い、引き出しの多いマネジメント能力がある人材が出てこないこと。

政治家は2世、3世ばかり、ひたすら政治家なることを求め、無駄と考えたものはそぎ落とし、その結果狭量な人物ばかりになったように見える。

この話をすると、本田宗一郎は立派だと思う。けして、親族を経営者にせず、新しい将来を見据えた長期的な構想を持っていた。これから、どうなるか判らないけど、企業としてのブランドは際だったものがある。

創業者には、大きな野望と信念と、失敗をもいとわぬ使命感みたいなものがあった。

新しい新鮮な血をいれて、淀んだものを拭き飛ばさなければ。人間の全体的な底上げして差別化しないと。

やはり教育が重要になってくるが、この国の環境が貧弱なこと、結局は教育の分野でも環境に恵まれた世襲が行われる。

なんで、一気にこれを解決できないのか、給付型の奨学金がわずか32億円?だけ、どこかの国に何千億円も寄付?するくらいならできる。

だめだ、この国は。と思う。

「格差は格差でそのまま従順にしろ」なんて教育はやめようね。

支離滅裂でもブログだし、吐きたいことは吐こう、でも許して。