ワールドカップ・グループ予選の初戦、カメルーン戦に1-0で勝利!
松井からワンフェイク入れての左足センタリングが、ファーサイドに侵入した本田の足元にぴたりと入り、落ち着いてゴールに蹴り込んで先制!
その後カメルーンにボールを支配されるも、決定的なピンチも少なく逃げ切りました!
終盤パワープレーでボールを前線に放り込んできたカメルーン、高さでは勝てなくても、誰かが競りこぼれたボールをしっかりとクリア。
ほぼ完璧な守備だったと言えるでしょう。
決勝トーナメント進出を考えるとどうしても落とせなかったカメルーン戦。
最低限のノルマ、楽観的に考える勝ち点を取れる相手から3を奪い取りました!
この一戦の前に行われたオランダvsデンマークは2-0でオランダ。
初戦を共に勝ったオランダと日本が次に激突。
勝ったチームは予選突破が決まります。
巨大な相手ですが、恐れるべからず当たって欲しい。
過去善戦しながらも惨敗したオランダに借りを返そう!
<カメルーン戦/良かった点>
1)
両ウイングの大久保と松井が好調で、ボールキープに突破にと効果絶大だった。
カメルーンSBはケアに手を焼いて攻撃参加を抑える事となった。
2)
ヘッドではほぼ勝てなかった1対1だが、こぼれだまをしっかりフォロー。
守備の網をしっかりかけ、クリアする場面と繋いでキープする場面の選択ミスの場面をほぼ感じなかった。
3)
本田のシュートも見事だが、キープ力と展開力が光った。
フォワードでの出場だったが、右MFの高い位置を取る事が多く、そこでボールをキープ。守備を数人引き連れてから中央、ファーサイドへボールを展開、スペースを作る動きが顕著だった。
4)
カメルーン攻撃陣にスピードが劣ると思われたDFだが、ボールホルダーとの間合いを自分の間合いで勝負。無暗に飛び込まず常に相手の邪魔をする守備が光った。
特に阿部。
<カメルーン戦/悪かった点>
1)
1点先制している状況もあったが、中盤を遠藤・長谷部がいい形でボールを奪っても攻撃に厚みが出来ず、単発的になってしまった。
シュート5本は、守備が脆弱と言われたカメルーンに対しては寂しすぎ。
2)
攻撃参加を抑えた(抑えられた)両SB。
エトウを抑える事で光った長友だが、攻撃も期待したかった。
数回上がった機会も、ボールをしっかり上げるところまでいけなかった。
3)
シュートに繋げられるFKがとれない。
攻撃にスピード重視の選手が多いので仕方がない一面もあるが、優秀なキッカーを揃える日本としては、ペナルティーエリア付近でのファールが取りたい。
仲間の上がりを待つ、ボールを泥臭く保持するプレーも必要。
(この辺りは、森本の登場が必要か?)
その他・・・
ここにきて、頑なに先発陣を固定してきた岡田監督の変化に驚いている。
好調だとみるや、蚊帳の外の感じがあった松井を本戦で先発。
固執した感がある岡崎の1トップもいさぎよく捨て本田の1トップ、大久保の先発を採択。
右サイドで内田が第一選択だったが、守備重視で駒野を使う。
更に岡田監督がCBとしか使っていなかった阿部を、本来のポジションで使ってきた。
特にカメルーン戦での阿部は、DFラインの前と言うアンカーと呼ばれるポジションに限らず、時に前線まで上がりスペースを消し、ボールホルダーにプレッシャーを掛け続けた。
アフリカの地に立ってからの岡田監督、どこか吹っ切れたような感じ。
今朝の海外メディアの「日本サッカーは成長していた」の驚きは、実は日本サッカーファンが一番驚いていたりする。
いままで、対戦国や自国メディア、更にはサッカーファンを手玉に取り、三味線を弾いていたというなら驚愕なんだが・・・(んな事ないなw)
次はオランダ戦。
個としてもチームとしても現在世界最強レベルなのは間違いなし。
この試合を捨ててデンマーク戦にかけるのも手なのだが、負けず嫌いな岡田監督がそんな手を打つはずなし。
なぜだろう・・・暗い気持ちが飛んでワクワクしてきた。
いまの代表は何かやりそう。
これだよこれ、サッカーやめられないのはこの気持ち。
オランダ戦で起こせ!
GIANT KILLING
(↑絶賛コミック本ハマリ中w)
食う軍的カメルーン戦も戦いましたよ。
主食のひとつにピーナツバターカレーがあると言うので、
ドーン!
カレーパンとピーナツバター
で、ピーナツをたっぷりカレーパンにのせて
パク。
うん。
普通に美味い。
辛いカレーがピーナツの甘さで抑えられて・・美味い。
駄目ジャン。
ネタ的に弱いじゃん。
あんこ+コーラとか、激しいのじゃないと弱いじゃん。
美味しかったのに、どこか残念。
松井からワンフェイク入れての左足センタリングが、ファーサイドに侵入した本田の足元にぴたりと入り、落ち着いてゴールに蹴り込んで先制!
その後カメルーンにボールを支配されるも、決定的なピンチも少なく逃げ切りました!
終盤パワープレーでボールを前線に放り込んできたカメルーン、高さでは勝てなくても、誰かが競りこぼれたボールをしっかりとクリア。
ほぼ完璧な守備だったと言えるでしょう。
決勝トーナメント進出を考えるとどうしても落とせなかったカメルーン戦。
最低限のノルマ、楽観的に考える勝ち点を取れる相手から3を奪い取りました!
この一戦の前に行われたオランダvsデンマークは2-0でオランダ。
初戦を共に勝ったオランダと日本が次に激突。
勝ったチームは予選突破が決まります。
巨大な相手ですが、恐れるべからず当たって欲しい。
過去善戦しながらも惨敗したオランダに借りを返そう!
<カメルーン戦/良かった点>
1)
両ウイングの大久保と松井が好調で、ボールキープに突破にと効果絶大だった。
カメルーンSBはケアに手を焼いて攻撃参加を抑える事となった。
2)
ヘッドではほぼ勝てなかった1対1だが、こぼれだまをしっかりフォロー。
守備の網をしっかりかけ、クリアする場面と繋いでキープする場面の選択ミスの場面をほぼ感じなかった。
3)
本田のシュートも見事だが、キープ力と展開力が光った。
フォワードでの出場だったが、右MFの高い位置を取る事が多く、そこでボールをキープ。守備を数人引き連れてから中央、ファーサイドへボールを展開、スペースを作る動きが顕著だった。
4)
カメルーン攻撃陣にスピードが劣ると思われたDFだが、ボールホルダーとの間合いを自分の間合いで勝負。無暗に飛び込まず常に相手の邪魔をする守備が光った。
特に阿部。
<カメルーン戦/悪かった点>
1)
1点先制している状況もあったが、中盤を遠藤・長谷部がいい形でボールを奪っても攻撃に厚みが出来ず、単発的になってしまった。
シュート5本は、守備が脆弱と言われたカメルーンに対しては寂しすぎ。
2)
攻撃参加を抑えた(抑えられた)両SB。
エトウを抑える事で光った長友だが、攻撃も期待したかった。
数回上がった機会も、ボールをしっかり上げるところまでいけなかった。
3)
シュートに繋げられるFKがとれない。
攻撃にスピード重視の選手が多いので仕方がない一面もあるが、優秀なキッカーを揃える日本としては、ペナルティーエリア付近でのファールが取りたい。
仲間の上がりを待つ、ボールを泥臭く保持するプレーも必要。
(この辺りは、森本の登場が必要か?)
その他・・・
ここにきて、頑なに先発陣を固定してきた岡田監督の変化に驚いている。
好調だとみるや、蚊帳の外の感じがあった松井を本戦で先発。
固執した感がある岡崎の1トップもいさぎよく捨て本田の1トップ、大久保の先発を採択。
右サイドで内田が第一選択だったが、守備重視で駒野を使う。
更に岡田監督がCBとしか使っていなかった阿部を、本来のポジションで使ってきた。
特にカメルーン戦での阿部は、DFラインの前と言うアンカーと呼ばれるポジションに限らず、時に前線まで上がりスペースを消し、ボールホルダーにプレッシャーを掛け続けた。
アフリカの地に立ってからの岡田監督、どこか吹っ切れたような感じ。
今朝の海外メディアの「日本サッカーは成長していた」の驚きは、実は日本サッカーファンが一番驚いていたりする。
いままで、対戦国や自国メディア、更にはサッカーファンを手玉に取り、三味線を弾いていたというなら驚愕なんだが・・・(んな事ないなw)
次はオランダ戦。
個としてもチームとしても現在世界最強レベルなのは間違いなし。
この試合を捨ててデンマーク戦にかけるのも手なのだが、負けず嫌いな岡田監督がそんな手を打つはずなし。
なぜだろう・・・暗い気持ちが飛んでワクワクしてきた。
いまの代表は何かやりそう。
これだよこれ、サッカーやめられないのはこの気持ち。
オランダ戦で起こせ!
GIANT KILLING
(↑絶賛コミック本ハマリ中w)
食う軍的カメルーン戦も戦いましたよ。
主食のひとつにピーナツバターカレーがあると言うので、
ドーン!
カレーパンとピーナツバター
で、ピーナツをたっぷりカレーパンにのせて
パク。
うん。
普通に美味い。
辛いカレーがピーナツの甘さで抑えられて・・美味い。
駄目ジャン。
ネタ的に弱いじゃん。
あんこ+コーラとか、激しいのじゃないと弱いじゃん。
美味しかったのに、どこか残念。
にわかサッカーファンなので、早々においとましますが
岡田監督が、変化したのですね。
すごくわかりやすい解説です。
W杯が、たのしくなってきました!
コメントありがとうございます!
にわかサッカーファン大歓迎!
次のオランダ戦は、もっと楽しいサッカーが見れますよ!
(そう願いたい)