どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

AFCアジアカップ / 日本2-1シリア / 荒れたゲームをモノにする

2011-01-14 | 食う軍
1点差。
とにかく勝った事でグループでの勝ち抜けは見えました。
ホッ・・・。

ポゼッション日本59%
数字は日本がコントロールしたような印象を与えるが、内容的にはさほどの差はないと感じた。
先制点を日本があげた事もあるが、シリアは決してガチガチに守ってFWだけのカウンターではなかった。
サイドもしっかりあがり、攻撃に絡み何度も日本ゴールをおびえさせた。
中距離からのシュートは打たせて言いという判断もあるが、それでもあれだけ打たれると“たまたま”が出る恐れもあったと思う。
シュートを打たせる瞬間への、打たせないプレスは遅れていた印象。
このあたり、シーズンを終えたばかりの選手が、100%戦えるコンディションではない事が原因かと思う。

さて、問題となった川島のレッドカードとPKのシーン。
(4級審判ごときの最下層審判が言うのもおこがましいのだが)
副審はオフサイドフラッグをあげたようだが、主審は今野のバックパスと判断。
アル・ハティブの足に飛び込んで川島が得点決定機を阻止したと判断してのジャッジだ。
川島はハティブがオフサイドポジションにいたのはわかっていただろうが、もしあのままハティブがプレーに関与しなければ、ボールはゴール内へ転がっていった可能性が高いため、その阻止としてボールに行ったのだろうが・・・ハティブが川島を確認して体を入れてファール貰いに行った雰囲気もあり、日本応援側としては納得出来ないジャッジではありますね。
副審の旗は、主審の判断するジャッジを補うもので、最終判断は主審が行います。
オフサイドフラッグを下げた事は主審判断を採用してのものだろうが、審判団での判断の一貫性のなさは気になりました。
ただその前のプレーで、バックパスをキーパーに渡す、松井が声で川島のクリアでの連携を取る、しかしボールの勢いがなくなり危機に。
この一連のプレーで中途半端さから来た危機は日本が自らもたらしたもの。
DFラインでもパスを繋ぐ意識が高い現代表チーム、危険な位置でのパス回しは、一発勝負の試合では危険だと感じたのだ。
グループリーグ最終戦は敗退が決まっているサウジアラビア。
監督も変わりモチベーションは低い事が予想されるが、相手のペースでのゲームはせず、しっかり気持ちを入れて闘って欲しい!



さて、食う軍活動は今回は健康的でした♪

シリア(ル)+豆乳!


カロリーが高めで心配はあるものの、実は最近ハマっているフルーツグラノーラ!
駄洒落ではなく、相手国料理を食べたいところですが、いかんせん中東は難しい。
決勝トーナメントで韓国やオーストラリアと当たるのが、食う軍的には大変楽しみなのでありますよ(笑)
次はサウジアラビア。
前回は「あら!びっくりコーヒー(≒アラビックコーヒー)」作戦だったのですが・・・またやるか?


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2011-01-15 00:26:02
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