以前に比べると、トラックやバンのパンクが起きる頻度が増えています。
今ひとつはっきりした原因が不明。
週末に、トラックではないですが、専務の乗用車のタイヤがパンク。しばらく駐車していた車のが抜けてました。
さて、応急用タイヤに替える作業を、どの程度の人が自分でするのでしょうか?
先月はこちらの来社する予定のお客様が途中でパンク。このときはJAFを呼ばれたようです。
車庫での話なので、今回は私が作業。
最初は、後ろの荷物スペース床を上げて、応急用タイヤを確認。工具も一緒に入ってます。ジャッキは脇の収納部分に隠れています。
と、ここまでは、この車では初めてでも、わかります。ところが、このジャッキが固定されているようで、外し方がわからない。しばらくして、これはマニュアルだと、取扱説明書を確認。
この場合は、ジャッキ自体の伸縮機能を利用して止めていると判明。下げる側にまわせば、外れました。
あとは一度でも、やったことがあれば、難しいことではないですが、どうでしょう?
初めて見る場合は、車両側の、ジャッキを合わせる位置の目印がポイントでしょうか。
ところで、今日は、ホイールナットを外したところ、普通ならちょっと手前に引けば、ゴロンと外れるタイヤが動きません。力を入れてもダメ。
固着してしまっていたのです。
そういえば、以前に昔の車で、ガソリンスタンドでタイヤ交換をお願いした時に、店員さんが、この固着で四苦八苦していました。
タイヤの裏側から、たまたまあった角材で、ボンを叩いたら、外れました。
今日は、車庫だからよかったけれど、路上だったらどうしてたでしょう。ジャッキで上げている状態だし、下手なことをすると危険ですね。
この車は、とにかく走行がすくないために、しばらくタイヤローテーションをしていなかったためだと思います。