さいたま市の川合運輸株式会社 社長ブログ

輸送会社の社長ブログです。演奏会の楽器運搬や舞台装置の輸送などで、個人・団体の方々にもお世話になっています。

言葉で残った

2022-05-31 | 地域

都が移ってからは、そのままになって、あとは田んぼに。

記録として残っている調査は、江戸期。その後、明治になって研究家の調査が新聞に。

保存運動は、大正から始まり、本格的な発掘調査は戦後。調査によって、当初の推定よりも大規模だと。

それが広がって、近鉄電車の車庫やバイパス道路の計画変更・・・

それで、こんなに広いんだ。

それにしても、印象深いのは、明治33年の元旦の新聞記事。

現地を調査していて、現地の農夫の聞き取りで、昔から「大黒の芝」と呼ばれていた、田んぼの中の、少し小高くなっている芝地。

ここが、どうやら大極殿跡地ではないか、というところから発掘調査に至ったと。

「だいこく」という言葉のみが、口伝で残ったことが決め手とは。

千年以上だからね。口伝おそるべし。

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広いけど・・なんで?

2022-05-30 | 地域

平城宮といえば、真ん中を近鉄電車が通ることで有名。新しい観光特急「あをによし」が通過中。

で、踏切付近から、北の方を。手前が南門。向こうが大極殿。

逆に南門から、南の朱雀門を見る。

と、こんな広大な敷地。(あと西も東も広いです)

以前から、奈良中心地近くで、なんでこんな敷地として残っているのか、素朴な疑問を。

まあ有名な平城京だからか、などと思っていたら、全然違っていた・・・

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平城宮跡歴史公園

2022-05-29 | 地域

今日は、奈良県奈良市の平城宮跡歴史公園に行ってきました。

平城京の一角の、平城宮。

で、その一角が、広大。

広大なだけでなく、建物も実際に復元していくという、壮大なもの。

一昨年に、ほぼ外から少しだけ見ただけで、今回はVRシアターや、複数の資料館などをじっくり。じっくり見すぎて、一昨年と同じく、一番奥の大極殿を、今回もタイムアウトで、中を見れないという、まさかの展開。電動自転車に乗っても間に合わなかった・・・

公園入口で目立つ、中に入れる遣唐使船。

朱雀門。

手前が新しく完成した、大極門南門。端にちょっと見えるのが大極殿。

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この時期ならでは

2022-05-28 | 地域

昨日は、雨の予報を、雨雲レーダーだけで追っていたら・・・

過ぎたと思った雨も、いつまでも繰り返し降ってましたが、それよりも、あんなに突風が吹くとは。

もう少し情報をとらないと、いけないですね。

そんな天気でしたが、気温もちょうど良かったりで、車の移動中、窓を開けていたら・・・

昔を思い出すような、土なんだか草の匂いなのか・・・この時期ならではか・・

倉庫周辺も、用水路の水が溢れんばかり。

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6月の動き

2022-05-27 | 輸送

世の中の動きに合わせて、行事も開催確定、ということが多くなっているようにも。

6月中は、現在のところ、日程よってですが、やはり週末を中心に、稼働が多い見込みです。

又、7月・8月につきましても、すでにお受けできない日も多くなっております。

ご予約状況のカレンダーは、準備出来次第、お知らせいたします。

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