さいたま市の川合運輸株式会社 社長ブログ

輸送会社の社長ブログです。演奏会の楽器運搬や舞台装置の輸送などで、個人・団体の方々にもお世話になっています。

鉄度、試されてます

2013-10-31 | 鉄道

10月の末日。今期3ヶ月の実績や来月からの計画など、重要なミーティング。

現場から戻ったマネージャーも同席して、重いながらも前向きな話し合いに。

さて、遅くまでかかり終わった時に突然、見ていただきたいものが・・。

なんだろうと思ったら、写真が出てきて、これ、どこかわかりますか?

私。おお、形は以前の東急電鉄の車両。ということは地方の私鉄。色も特徴だけど、真ん中あたりに見える窓が、わざわざ何か貼ってあって、丸く見せている。

「丸窓」。これで「上田交通別所線(現在は上田電鉄)」となります。

私の大先輩である、マネージャーの父上は、「朝飯前だろう」と言っていたと。

まあ、最近はなにかと鉄道が話題。いろいろ地方鉄道も特色を出してPRしています。昔に走っていた古い電車の一部の窓が丸くなっていたのが特徴だったので、それをラッピングで模した「まるまどりーむ号」を走らせているのです。

但し、私はこの路線を乗ったことがありません。

大先輩が先日乗ったところ、車内ではずっとハーモニカを吹いていたのだとか。仕事も趣味もやはり現場が大事。はやく乗らねば。

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ホール施設の搬入下見

2013-10-30 | 輸送

今週は慌ただしく、事務処理の追い込みに計画の追い込み、など追い込まれてばかりですが。

お客様も皆さんお忙しそうで、こちらもご迷惑おかけしないように頑張ります。

本来はこちらからご連絡するところ、逆にお電話をいただいてしまったお客様も。大変失礼いたしました。

昨日と今日は、一日半机で睨めっこしてましたが、午後から別件で都内へ。そして夕方から、今月に搬入作業があるホール施設の現地下見も行いました。

ここで少々業務連絡。道路事情も様々。できるだけ指示内容は詳しいを情報を入れますね。来月中は、多少時刻が変則的なケースも出てきます。皆さんよろしくお願いします。

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家具ひとつの移動

2013-10-29 | 輸送

知り合いの方からの依頼。

食器棚を運んでくださいとのお電話。

最近は引越を中心に、大手の業者さんがさまざまなサービスを展開しています。

もちろん家具を単体でひとつ単位で料金設定がされています。距離が比較的遠い場合は、やはりこれらのサービスが割安ですね。

しかし。(これがないと話が終わってしまいます)

距離が近い場合はどうでしょうか。今回の場合も同市内で距離にして数キロほど。このような場合はなおさら、こちらの出番になります。

今回のケースもあらためて計算してみると、某大手サービスのほぼ6割で出来ました。

別に大手さんに好戦的になるわけではないのですが、たまたま貸切トラックが不効率という内容を、結構強調している広告があったので、ちょっと反論。

とにかく近距離は比較してみてくださいね。

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消費税増税

2013-10-28 | 川合運輸社長

わずかな期待は、無残にも打ち砕かれて、というか、財政のためにはやむを得ないのではないか、という意見も結構ありましたね。

どうしても駆け込み需要の話題が先行してますが、そのあとはどうなる?という事もついてまわります。

さすがに半年後ということもあり、このところ、消費税についての実務的な話題に触れる機会が多くなりました。

前回のアップからは、かなりの期間になります。食品、飲食業などでは、値上げせずにお店で吸収というところも多々あったと思いますが、今度は厳しいでしょうね。

ここ何年かで、食材やその他諸資材すべてが値上がりしています。

割合、企業取引のなかでは、自動的に・・と思いきや、実はそうでもなかったようで、立場によって、無理に吸収を余儀なくされたケースも多々あったようです。

そのような事から、今回の増税に際しては、かなり入念に、実態を把握する事になっているようです。士業の方も目を光らせるのだとか。

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オーチャード・東京フィル定期演奏会

2013-10-27 | 演奏会

ダン・エッティンガー指揮で、最初はラヴェル・ピアノ協奏曲 ト長調。ピアノはファジル・サイ。

この曲は比較的よく演奏される曲のわりに、どことなくコミカルな感じのイメージというくらいで、どうも今まで聴いていても、さらっと終わってしまう感じだったのです。

ところが今日は、特に2楽章にイメージが違って、ゆったりとしたテンポの中にも、ピアノ以外の楽器のフレーズひとつひとつが印象的に響き、とくに後半のイングリッシュホルン・・。この曲の魅力をあらためて発見しました。

ファジル・サイのピアノは、全体の強奏部分でも埋もれない低音の響きと、途中の宙にあげる手の動きが印象に残ります。

アンコールは、初めは、自身の曲「Ses」。とても哀愁を感じさせる曲です。2曲めのガーシュインの曲のサイ自身の編曲「サマータイム」は圧巻でした。

そして後半はリムスキー・コルサコフの交響組曲「シェエラザード」。

今日はエキゾチックな時間を過ごしました。

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