ヨーロッパの教会・・のように見えます、が。
今週の日曜日は早朝から宇都宮にいました。歩いていて突然すごい建物を見つけました。大谷石でできた松ヶ峰カトリック教会です。スイス人建築家、マックス・ヒンデルの設計のロマネスク様式の教会堂です。
JRの宇都宮駅ではなく、東武の宇都宮のすぐ脇になります。
大谷石で有名な地域ですが、こんな立派な建物があるとは知りませんでした。1932年完成となっているので80年になりますが、途中戦災があったりで、その後修復工事などがあったようです。
時間がないため、内部を見れませんでしたが、いずれ。
近くの商店街にて何か設営中・・・このようなときは気になって、じっと見てしまいます。ユニック車での作業中、どのくらいの重量だろう、などと見ていると、走ってこちらへ来る人が・・。怪しまれたかなと思ったら、「これからイベントがありますので、是非来てください!」とさわやかな笑顔。(ごめんなさい、時間がないので)
早朝、宇都宮で、昼には日本橋あたりで、夕方前から浦和で、仕事でないのになんだか随分忙しい休日でした。