まだ頑張ってる

ちぃ、もう何日も水分と栄養がろくに摂れ無い状態が続いています。
喉の穴がほとんど閉じてるから、シリンジで入れたものはほぼマーライオン。
ウンチも小指の爪くらいのサイズが出ただけ。

消炎鎮痛剤のシロップも口から流れ出てしまってるようで、下顎を触ると痛がる。
痛みが酷くなったら白ガッパ先生に鎮痛パッチを頼もうかと考え中。

それでも生きる気力はあるようで、私が食べてたフルーチェを欲しがったり。
欲しがるものは何でも舐めさせてあげています。
舌が無いから舐められないけどね。
鼻に付けるとか、口に塗るとか、雰囲気を味わってもらうだけ。

いつもの春なら夜は足元で寝ている時期ですが、今年はまだ抱っこして寝ています。
とにかく私の側に居たいって感じ。
台所に行くとついて来るし、他の部屋に移動してもついて来る。
体力が無くヨロヨロなので、ついて来なくていいのに。

痛みをとること、飢えを感じさせない事、これが大切だと思っています。
そのために出来ること、私では限界があり、獣医さんしか出来ないのかも。



ちぃの様子が低め安定の日は3時間だけ運動で外出。
あとの21時間はちぃのための時間。
白猫先生に会おうとするとちぃの体調が悪くなるけど、黒い豆柴青年と遊んでも平気。
やっぱり猫のような人には焼き餅を焼くけど、芝犬のような人は気にならないのか。


今日の写真は土曜日のふたり。
とんぼがちぃを守ってる風だったので違和感ありありでした。