寂しさ増す日々

私のベッドの横にある収納ボックスにはワンコと主人の証明写真が置いてある。証明写真は一番最後の頃の写真で、在りし日の表情そのものだから、頑固で短気で優しかったことが蘇るのです。

主人を選んだのは、この人なら信用できると感じたから。

嘘がなく真っ直ぐで正直で、だから一緒に生きていけたことを神様に感謝しています。

それで最近お気に入りのYouTuberさんにも同じような真面目さや嘘がない感じ、愛情深いところなどに、久しぶりに、この方いい人だなと、直感的に感じでしまいました。それと負けず嫌いで何となく可愛げがあるところも、似ていると思ったのです。

自分というものがしっかりあって、冷静に物事を捉えてるところも好き。

そんな人間、いそうでいないのですよ。自分の好みの人ってそうそう巡り合わないでしょ。だからその方の動画に凄く癒されるのです。

ぼっちになって3年が経ちましたが、虚無感でいっぱいの心がキュンとなったり癒されて心から思わず笑ったのはその方の動画が初めてでした。

でもやっぱり寂しいよ。毎日泣いてます。

好物のヒレカツ

土曜日は午前中の練習後、音楽サークルの仲間とのランチが恒例になっている。

肉屋が経営する店だから肉メニューが中心の店で、そこではヒレカツ一択だ。もちろん他のメニューも美味しい。

カラッと揚がったヒレ肉に店オリジナルのトンカツソースをたっぷりとかけ、それをご飯と一緒に頬張るのが堪らなく美味いのだ。

朝、家を出る前からあの肉が頭に浮かんで仕方なかった。

来月はオンラインセミナーが午後からあるため、練習は少し早退する。

ランチに行けないから、それがとても残念だ。

お肉を食べると満たされた気分になって、なんとも言えない幸せをな気分になるから、美味しい物を食べることは心の栄養にもなっているに違いない。

会話のズレ

長くお世話になってお付き合いのある知人と話して感じたのは、最近会話が妙にズレること。

高齢だけどとてもしっかりしていて、違和感を以前は感じなかったのに。

同じ話をしたり、随分大昔のことを最近あったことのように話す。そういう傾向は前からあったし、誰しも歳をとるとそうなるから気にしていなかったが、昨日は話も飛ぶし、一緒にいてちょっと疲れました。

すごく頑固で頑なな感じが強くなってきた気がする。自分のこだわりを随所に主張するのでそう感じたのかもしれない。自分もそうなりつつあるからひとの事言えないね。

母のこと

私の兄妹は　母のことどう考えているのか。

私がみてるからお任せですか。

私は自分だけではなく、認知症になった母の苦しみや悲しみという感情と向き合いながら母と過ごしているのです。

介護は心身ともに疲弊するけど、それも育ててくれた母への恩返しだと思っている。人生最後の時間は辛くても、その現実に子どもが向き合わなくてはいけないことなんだ。

という思いが毎日込み上げてきます。

身体を動かす

今日からカーブスへ通います。

軽いけど負担にならない位の程よい運動量。メタボ改善の1歩を踏み出します。

1人で家にいるとメリハリがなくて、精神的に良くないし、色々と考えてしまい変なストレスが溜まりそう。

運動に行きつつ、外に出て他人と接する事が私の精神衛生上、必要なようです。

明日も行ってきます。

友人から頂いたお茶で冷茶を作りました。スッキリとした苦味がある美味しいお茶でした。