NHKの番組から 「皆川達夫」、「古関裕而」＆「天安門事件」

私の朝は早い（夜も早い）。「明るい農村」の世界だ。
今朝、5月3日（日・祝）は4時半に起きた。

朝、5時からＥテレ「こころの時代：アーカイブス『宇宙の音楽（ム
ジカ）が聴こえる』で在りし日の皆川達夫先生にお会いできた。
ご参考ブログ→こちら。
今ごろ、天国でワインと音楽を楽しんでおられるかしらん。

散歩、読書の合間にＮＨＫの番組をほかに2本視聴、いずれもおも
しろいものばかりだった。


午前5時～「こころの時代：アーカイブス『宇宙の音楽（ム
ジカ）が聴こえる』（2005）


皆川先生78歳頃　60歳過ぎで洗礼を受けたと語っておられた。


軍事教練を嫌い、医学部進学を考えていた。父親への反発も。


米国留学時代の音楽の先生


ヨーロッパ留学時代


「オラショ」に耳を傾ける皆川先生


中世音楽合唱団の皆さんと
皆川達夫：1927－2020（92）


午後3時～「作曲家古関裕而～昭和を奏でた音楽人生」
（ビッグショー1975を中心に）


「我ぞ覇者」


藤山一郎（64歳頃）
伊藤久男、二葉あき子、高英男、岡本敦郎、島田祐子も出演。


司会の森田美由紀アナと萩本欽一


晩年の古関裕而（1983、74歳頃）　控えめで温厚な古関さん
古関裕而：1909－1989（80）

午後5時～　「証言ドキュメント　天安門事件」
いまさらだが、中国には「言論の自由」がない。

天安門事件：1989/6/4　虫歯予防デー？
政府発表は「死者319人」






趙紫陽の墓前にて　ご参考→こちら。




あざみ野には「テイクアウト」がいっぱい！