3月9日(水)、朝9時前に出発、家内といま流行りの鎌倉へ。
家内は北鎌倉で下車、鎌倉までを歩く。私は鎌倉から江ノ電で長
谷へ回り、長谷寺をじっくり1時間強、見物する。
長谷寺は、一年を通じ、「花」が楽しめる。--「鎌倉の西方極
楽浄土」と言われている。昨年は、本尊造立1300年であった。
→こちら。
その後、家内と長谷寺で合流し(長谷にハセさんじる)、近くの
光則寺へ。長谷寺と比べると人が少なくてよかった。→こちら。
鎌倉時代の武士宿屋光則(やどやみつのり)が開いた日蓮宗の寺
院だ。
宿屋光則は、北条時頼の命を受け、日蓮上人の弟子日朗上人を土
牢に閉じ込めたが、日朗上人を通じて日蓮宗に帰依した。
9:12 あざみ野
9:13 市営地下鉄
9:46 横浜下車
9:48
9:54 横須賀線逗子行
10:18 北鎌倉 家内はここから長谷まで歩く。
10:22 鎌倉
10:23
10:26 江ノ電へ
10:26
10:27
10:27 「鎌倉殿の13人」
10:33 折り返し電車
10:35
10:41 長谷駅下車 鎌倉から三つ目
10:41
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10:45
10:47
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10:48 中学生がいっぱい
10:49 旅館
10:51 長谷寺
10:52
10:53 拝観料:400円
10:53 初めて訪れたが、中は広い。
10:54
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11:00
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11:02
11:03 阿弥陀堂 源頼朝が帰依した阿弥陀如来坐像が祀られる。
11:04
11:05
11:05
11:08
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11:09
11:09 展望台兼休憩所
11:10 鎌倉の海
11:11
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11:14
11:15
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11:20 ここから上る。
11:21 お墓を洗う人
11:24 高台より
11:25
11:26 中学生グループ
11:28 紫陽花
11:31
11:31
11:32
11:34
11:41 ここで一服
11:43
11:47
11:52
男女の中学生グループをつかまえて雑談。
「失礼ですが・・・・・・修学旅行ですか?」
「いえ、校外学習です」
「あ、そう。どちらから?」
「さいたま市です」
「お兄さんはどちらからですか?」
「横浜です。お兄さんというよりお爺さんだけどね~(笑)」
「いえいえ、どう見ても18歳くらいにしか見えませんよ」
(「作り話」ではありません)
なるほど、今は「校外学習」の季節なのかもしれない。
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家内より「長谷寺前に着きました」と連絡あり。
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12:10 入場料100円
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12:26 日朗上人の土牢
12:27
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12:33
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12:36
12:37
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12:41
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◎昨日は、当ブログに多くの方々にお運びいただき、御礼申し上
げます。これからもよろしくお願い申し上げます。
○3/7付産経新聞
阿南英明神奈川県医療危機対策統括官の話:オミクロン株以前は
2回打っていれば8、9割は感染阻止できたが、オミクロン株は3回
目接種を受けたとしても、効果は5、6割にとどまっている。ただ、
重症化阻止の効果は高い。
・・・・・・やはり、まん延防止重点措置が解除になったとしても、
「第6波」は過ぎ去っておらず、安心はできないだろう。
三密を避けるなど、大人数の会食は当分オアズケだろう。
○3/11(金)小林研一郎さんがウクライナ支援の野外コンサート。
→こちら。
○ロシアのウクライナ軍事侵攻に関連して、そのジュネーブ条約
等「国際法違反」に批判が高まっている。
○昭和6(1931)年の満州事変も、世界的には国際法違反の声が
高く、日本は国際連盟を脱退、「世界の孤児」となった。
--リットン調査団の報告は、日本にやや宥和的だったが。
はたしてロシアは「世界の孤児」となるのかしらん。
○満州事変の時は、ラジオに負けない過熱報道というか各社の報
道合戦によって、新聞の販売部数が伸びた(「軍の圧力」は戦後
のエクスキューズ?)。
しかし、今日の現地報道はほとんどLIVE映像のため、生々しすぎ
て、視ていられない(それなら視なければいいのだが)。
<春の雪解け>を願うばかりだ。
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ご夫婦で長閑な観光をなさっていて素敵ですね。
「お兄さん」と発した中学生の生徒さんは
笑いのツボを得た、お洒落な会話のできる子ですね〜
合唱部OGで結成の「女声合唱団風」指揮者も
よく親父ギャグをボソッと発せられ
先生がご体調良好とわかるバロメータでした。
亡くなった主人も時々
うん?と考えると理解できるギャグ。
別のブロ友さんも時折。
年代なのでしょうか?笑