人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

6/5~6 アジサイの季節

2016-06-11 05:00:00 | Weblog

5月下旬から6月初めにかけて、スケジュールが立て込んだ。
6月5日(日)、6日(月)は久しぶりのOFFだ。本来の「(月曜日でも)
毎日が日曜日」だとも言えるかもしれない。

ブログ作り、TVのVTR視聴、CD鑑賞等々でのんび~り過ごす。

<TV VTR視聴>
○NHKEテレ(5/29 21:00)「雀右衛門襲名披露」
 七代目中村芝雀→五代目中村雀右衛門の襲名披露だ。藤十郎、
 仁左衛門、秀太郎、歌六、・・・・・・等々、そうそうたる18人が激励
 の(?)口上を述べた。「伝統」のすばらしい世界だ。
○NHK総合(6/5 21:00)
 「NHKスペシャル 北朝鮮・機密ファイル 金正恩体制の闇に迫る
 恐怖政治と粛清の内幕 スクープ!極秘指令書」
 まさしくスクープだ。北朝鮮のUSBメモリーを日米の北朝鮮ウォッ
 チャーが分析していく。金正恩が軍を粛清、掌握していく過程が示
 される。むろん、超極秘資料は放映されないだろう。北朝鮮は5年
 以内に崩壊するだろうか?

<CD鑑賞>
○メシアン トゥランガリーラ交響曲
 (チョン・ミュンフン/パリ・バスティーユ管弦楽団)
○マーラー 交響曲第9番
 1.バルビローリ/ベルリンPO(1964)
  ウィーン・フィルにマーラーを教えたのが、ワルター、バーンスタ
  インだとすれば、ベルリン・フィルにマーラーを教えたのはバルビ
  ローリだと言えるかもしれない。バルビローリとベルリンフィルは
  相思相愛だった。指揮者とオーケストラが一緒に音楽を作る、
  「人間的な優しさ、温かみ」の感じられる演奏だ。
 2.クレンペラー/ニュー・フィルハーモニアO(1967)
  「安っぽさ」のない、「虚心坦懐」、のめり込まない、格調高い演
  奏だ。クレンペラーはあくまでクール(cool)だが、何故かしらん
  惹きつけられる。 
 3.ジュリーニ/シカゴSO(1976) 
  「1970年代の名盤」のひとつ。ゆっくり目だが、粘らない、高潔
  な、ピッチのそろった美しい演奏だ。1977年度レコードアカデミ
  ー賞大賞を受賞。音量を下げて、BGMにいい?
 4.バーンスタイン/ベルリンPO(1979)
  バースタインらしい、感情移入の激しい演奏。LIVEならではの
  傷がある(傷だらけ?)が、フルトヴェングラーのごとく何回聴い
  ても感動する。バーンスタインとベルリン・フィルの顔合わせは
  この時のみだった。1992年度レコードアカデミー賞大賞受賞。

いずれも甲乙つけがたい名盤だ。いつかワルター/ウィーンFO
(1938)を聴いてみたい。

横浜市から送付された、本年度の「市民税・県民税」をチェックす
る。合っているようだ。

日本年金機構から送られてきた「年金振込通知書」で、介護保険
料が年金額より控除されていた。
しかるに、介護保険料については、1月に銀行口座引き落としの
手続きを終了している。
「年金振込通知書」が間違いではないかしらん?と青葉区役所へ
電話する。年金からの控除が優先され、二重引き去りとはならな
いとの回答を得る。6月分でチェックしてみよう。
青葉区役所の対応は親切だった。


いつだったか、3月に会社時代の親しい同期と話していたら、その
奥様がなんだか女声合唱をやっておられるという。初めて聴く話だ。
「フ~ン、何ていう合唱団?」(私)
「たしか舫(もやい)の会とか」(→こちら
「ヘ~、先生はどなた?」
「たしか・・・・・・岸信介さん・・・・・・」
「えっ、そりゃすごい。合唱連盟の理事長になられたんじゃなかっ
たっけ?」
「あ、そう」
「今度演奏会があったら、お邪魔するから教えてよ」
というわけで、チラシ(下記)を送っていただいた。


混声、女声、男声と盛りだくさん!


散歩も兼ねてアジサイを撮影。


6/5 15:56


15:56


15:58


15:59


16:01


16:15
「一ノ蔵 辛口本醸造」を購入。


16:20


16:21


16:22 

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