人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

10/26 walkingを兼ねて  常識的、穏やかな「時事放談」

2021-11-02 05:00:00 | Weblog

10月26日(火)、秋晴れ。家内と walking がてら、あざみ野駅前
の銀行と図書館へ。

10時頃とあって、保育園のお散歩に遭遇する。日光に当たると健
康によく、長寿になるという。

銀行はさほど混んでいない。前日、25日は混んでいたことだろう。
図書館で予約していた本を借りる。


午後は、団地内メンバーに、「元気かい」の連絡文書を配布して
回る。
半分の方にはe-メールで足りるが、残り半分の方には文書配布と
いう形になる。
これまたちょっとした散歩になっていい。



9:55


10:03 保育園のお散歩


10:07


10:12


10:16 田園都市線


10:17 山内図書館


10:20


10:20


10:21 期日前投票所


10:24


10:25


10:37 久しぶりのドトール


10:39 早めのお昼


11:07


11:26


11:28


午後、団地内を歩く。

14:21


14:21


14:26


14:29


14:35


14:36


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時事放談
○総選挙結果については、昨日も書いたが、起床後一番に確認す
 ると、自民は「思ったより」公示前より減っておらず(一時は
 70議席減とも言われていた。)、立民、共産は、大方の選挙予
 想(*)に反して、議席減の敗北となった。
 (*)10/25朝日新聞予想→こちら

 自民では、過半数が維持できなければ、岸田首相は早期退陣の
 可能性もあった。
 マス・メディアは、いつものことながら、何とかして、自民を
 「批判」したいために、自民の大物議員の落選は自民への批判
 票の現れであるというリクツを言だろう(各社社説は下記のと
 おり)。

 一方、立民、共産ともに、理由はいろいろ考えられるにせよ、
 議席減により「党首」の責任は免れない(--企業で言えば、
 社長の責任問題?)。
 (「野党一本化」でも結構負けている選挙区がある)。
 そこでスパッと責任を取れるか否かが、政党や企業の「実力」
 だ。

 立民の枝野代表は、市民連合、共産党などと、こまごまとした
 20項目の政策協定を結び、「結果」が出なかったのだから、
 当然早く辞任すべきだろう。
 ここでぐずぐずしていては、「決められない政党」、「批判す
 るだけの政党」というマイナス評価になってしまう。


 共産も同じではあるのだが、共産からすれば、初めて野党4党
 と市民連合(という党派)が文書で政策協定を締結したこと自
 体大きな「前進」であった。

 また「野党一本化」により自民の大臣経験者を小選挙区落選に
 追い込んだという大きな成果があった(それを言うなら、小沢一郎、
 辻元清美、平野博文、中村喜四郎、穀田恵二とて)

 これは「議席の増減以上のものだ」、というおかしなリクツ
 (=詭弁)で、志位委員長は絶対退陣しないのが共産の「常識」
 だ。そのリクツで中央委員会を押さえてしまうだろう。
 企業で言えば、ワンマン社長、
三越の岡田さんみたいなもの?(古いかな?)。

 また政策協定文書は、「党と党の約束」だから、仮に枝野代表
 退陣となっても、今後も参院選に向け、当然、強硬に文書の履
 行を求めることになる(--過去の行動パターンから)。
 

<社説読み比べ> 
各紙とも毎回想定内の内容? 
仮にどこどこの社説を書けと言われたら書けるのでは?

朝日)岸田政権、継続へ 真価問われる「丁寧な政治」
毎日)衆院選で自民過半数 首相は謙虚な政権運営を
読売)自民単独過半数 緊張感持ち政権の安定を図れ
日経)政権は民意踏まえ課題を前に進めよ
産経)岸田首相の続投 安定勢力で成果を挙げよ 対中抑止に本
 腰を入れる時だ


○10/31付産経新聞 「ゲノム修復できず デルタ株が死滅?」
 専門的なことは分からないが、要はデルタ株が死滅して、第6波
 が収まったのではないか、という。これは日本に限ったことな
 のか?
 いずれにせよ、そうだとしたら嬉しい。


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