酒酒楽楽

酒酒落落という言葉があるらしいですが、私の場合は『酒酒楽楽』で、お酒と共に楽しい人生を送りたいと考えております。

いやな匂い(臭い)がしますが

2005-06-17 15:30:00 | Weblog
ドクダミもハーブの仲間だそうです。

6,7年前、私どもの「お酒の量り売り」の先輩で、

自然食品などを扱う群馬のS酒店さんへ

視察研修にお邪魔した時のことです。

お酒の量り売り、焼酎の古酒やビールの量り売りの仕方等等勉強し、

お店の隅々まで見せていただき、

ご主人のSさんが私たちのために、素敵なお食事処を

案内して下さったのです。

そのお店で群馬の名物料理をたらふくご馳走になり

帰りがけにちょっと御不浄に(トイレではなく)

寄りましたら、花瓶にさりげなく活けてあった「ドクダミ」

その優しさとお心遣いが忘れられなくて、

帰宅後、私も早速真似て活けました。

今年もそろそろあの時の季節がやってきたようです。

(庭のドクダミを写してみました)







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4 コメント

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オヤジな私様 (いっこんま3)
2005-06-18 21:32:41
お酒の量り売りについては、昔のそれとは違いまして、

「自然酒の古里 田村 特別純米生生原酒」といい、一度も火入れをしていない生の酒を私ども分家蔵が蔵元から譲り受けて「量り売り」しているもので、特殊な樽の中で温度が一定に保たれています。

「田村」は無農薬米で作られていて美味しいですよ。



「量り売り」にはもうひとつ、瓶を持参いただいて、なるべくゴミを減らそうという目的も含まれています。
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玉井人様 (いっこんま3)
2005-06-18 21:07:20
煮出して飲んだことはありますが、傷口に、、、は知りませんでした。

それから、「毒ダメ」→「どくだみ」も。

においが嫌でなるべく触らないようにしていましたが、群馬に行って以来、そんなに気にならなくなりましたよ。
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やさしい心使い (オヤジな私)
2005-06-18 06:09:01
やさしい心使いはうれしく印象に残りますね。どくだみ、、、           また、いまめずらしくなったお酒の量り売り

 酒・焼酎は昔、父親のを買いに行きましたが、ビールというのは、初めて伺いました。

お金の持ち合わせが少なく、お酒好きな人を慮ってのことなのでしょうか。
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名前の由来 (玉井人)
2005-06-17 22:36:06
ハーブですよね。ほんとに臭い



どくだみはもともと毒消しの薬草で「毒をだめにする」の意で「どくだめ」が訛って「ドクダミ」になったそうです



臭いですが山で傷ついたりしたらドクダミまたはヨモギの葉を揉んで傷口につけると消毒効果があります

そのように物の本に書いてありましたが小さいときから偶然そんなことをしていた事のある私です。

なぜやっていたかは不明です
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