ストーリー自体はほぼ忘れているので再試聴。
1876年の公爵が2001年のニューヨークにやってきて
現代女性と恋愛する話。
恋愛物あんまり好きじゃないけど、タイムトラベル絡むと面白いね！
以下ネタバレあり。
公爵役のヒュー・ジャックマンがクソかっこよすぎです。
未来に来ても意外にすぐ適応するし、
何でもそつなくこなすし、紳士だし。
体格いいし、身長高いし、顔も整ってるし。
なんやこのパーフェクトヒューマン…
だいたい1週間くらいの話なのでディズニーに近いものがありますが
この前の魔法にかけられてより全然良かった。
公爵はエレベーターの創設者という事で
公爵が未来に来た結果エレベーターが不調を起こすってのは
作った人が作る前に現代に来てしまったからなのかしら？
1つだけ疑問なんだけど
メグ・ライアンが演じるケイトが過去の写真に写り込んでいましたが
この写真撮った時、スチュアートいましたっけ？
スチュアートが写真撮ってる時にはまだケイトは過去に来ていないような。
この写真いつ撮ったんだ…？と最後にモヤッと来てしまったじゃないかｗ
最初のダンスのシーンあたりによく見たらケイトが存在していて
そして最後にケイトが辿り着くのもダンスのシーンだと完璧だった。
公爵もケイトと初対面の時にどこかで会った事ない？とか言ってたし。
以前見た時は、最後二人がケンカするシーンで
はいはい、だいたい恋愛物って一回仲違いするよねｗｗｗｗ
ってちょっとうんざりした記憶があるのですが
今回はそんな気にならなかった。
なので前見た時より面白いと感じました。
しかしケイトは過去に飛んじゃったので
もう弟とか、親とか友達とかにも会えないんでしょ？
その辺全く触れられず簡単に過去行き決意しちゃってますけど
まぁ、映画だしねぇ…
やっぱ現実だとその辺が一番ひっかかるよね。
愛の為に江戸時代に飛べるかって言われたら
私は無理ですわｗ
全体的にコメディ乗りで見やすかった。
やっぱタイムトラベル物好き…
星4つです！
