明倫小ブログ

授業や行事,生活の様子を紹介します。
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卒業前の読み語り

2015年02月18日 | コミュニティ・スクール


今日、(2月18日(水))の昼休みに、音楽室で6年生を対象に「りんりんお話会」の4名の方に読み語りをしていただきました。
卒業記念のような形で実施をして頂きました。内容は「花咲き山」と「星野富弘さんの詩」でした。
6年生の残す登校日は、今日を入れて20日です。
あと19日ランドセルを背負って登下校すると、6年間約1200日背負って登下校した「ランドセル」ともお別れ。
明倫の校舎ともお別れ。そのような事を考えていると、さて6年生は「りんりんお話会」の皆さんの読み語りを何回聞いたのでしょう。
給食時間の放送読み語りもあわせて一年間に15~6回聞いたとしても約100回聞かせていただいたことになります。
りんりんお話会の皆さんの活動は、間違いなく巣立つ6年生の心に残ると思います。
6年間いつも聞きやすい、わかりやすい読み語りをありがとうございました。      CS担当  佐熊

教育とは

2015年02月18日 | 教頭のつぶやき


私たちは、「オオカミ少女」の例を出すまでもなく、人は自然に人として育つとは考えていません。

人は、人として教育することで人になるのだと考えています。

その大切な場が学校です。

愛情と責任感・使命感をもって教育にあたることが大切です。

上の写真は、全校朝会後の体育館です。

全校朝会では、生徒指導主任の西川先生から、3学期残りの心構えについて話がありました。

普通であればそれで終わりなのですが、明倫小学校では、その話を受けて、更に学年毎に学年主任を中心にきめ細やかな指導が行われます。

こういう学校は明倫小学校以外にあまりないと思います。

子ども達を学校全体でしっかり育てていこうという先生達のこの意識の高さを、教頭としていつも誇りに思っています。