明倫小ブログ

授業や行事,生活の様子を紹介します。
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はじめ・なか・おわりを考える

2014年02月18日 | 3年生

「段落の2は,
 世界の写真をとってきたことが
 詳しく書いてあるので,
 【はじめ】ではなくて,【なか】に
 なると思います。」


説明文の学習をしています。
文章の構成がどうなっているかを
話し合いました。

以前,作文を学習した時に
学んだ「はじめ・なか・おわり」のきまりを
読み取りの「技」として活用しました。

はじめ したことを紹介する
なか  したことを詳しく説明する

この技を使って
構成を考えていました。

これからの自分

2014年02月17日 | 4年生

総合的な学習の時間に「夢や職業」の学習をしている4年生。

2週にわたって、子どもたちのなりたい職業人気アンケートの上位から、元プロ選手、大工さんにお越しいただいて、お話をして頂きました。

大工さんは、納富分で工務店をされている林裕文さん。

   

 林さんからは、家づくりに欠かせない道具や家の模型、設計図、写真などを持参して頂き、経験談やこれからの子どもたちへのメッセージなどをお話していただきました。



そして、北鹿島にお住まいの元プロ野球選手の宮昭二さんです。

   


 宮さんは、鹿島高校2年生の時(54年前)に佐賀県勢が初のベスト4に入った甲子園の写真、東映フライヤーズ(現在の日本ハムファイターズ)で活躍されていた写真やご自分の資料など持ってきてもらい、厳しいプロ野球界の事など、子どもたちの質問に答えながら、詳しくお話をしていただきました。


 お二人から共通して頂いたメッセージ「何事にも疑問や目標を持って努力すること。そうすれば、叶う。」
 
 子どもたちにとっても、大人にとっても、ありがたい授業でした。

 本当にありがとうございました。

 




消防団見学とエイブルの使い方

2014年02月07日 | 3年生

「消防団の人たちは,いつ仕事(消防団の)
をしているんですか?」


「私たちはね・・・・」

今日は,鹿島市役所横にある,
鹿島市消防団本部を見学させていただきました。

火事をふせぐために
地域の人々はどのような活動を
されているのか,について調べるためです。

火事が起きた時のための
訓練や点検,見回り,
防火訓練の手伝いなど
幅広い活動をしていただいていることがわかりました。

普段は,お店や会社など仕事をされながら
いざというとき,市民のために
努力や工夫をしていただいていることに
子どもたちはびっくりしていました。

寒い中,詳しく写真や道具などを
使って分かりやすく教えていただき
本当にありがとうございました。

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今日はもう一つ。
本部のすぐ横はエイブル。

エイブルの使い方を指導していただきました。
学校の図書室とは比較にならないほどの
たくさんの本があり,
子どもたちは,目を輝かせながら
本を選んでいました。

本の借り方や本の場所などを
職員の方がていねいに教えてくださいました。
ありがとうございました。

算数 グラフをみてわかったこと

2014年02月06日 | 3年生

「4月が一番多く売れています」

「毎月,だんだん売れるのが減っています」


算数では,棒グラフについて
学習しています。

今日は,グラフから
様々なことを読み取りました。

読み取ったことを通して,
グラフを読み取る【ワザ】を確認しました。

・一番多くなっているところに目をつける
・一番少なくなっているところに目をつける
・だんだん(増えて・減って)いる

雪のやすらぎ広場

2014年02月06日 | 学校案内

 先ほど、元気な声が聞こえると思ったら、高学年の子どもたちが雪の中を元気に遊んでいました。

     


     

 あまりにも楽しそうなのでつい、シャッターを押してしまいました。

 大人は「どうか、風邪ひかないでね。」と思うばかりです。


  
                    報告者 永石

理科 磁石につくもの,つかないもの

2014年02月05日 | 3年生


磁石につくもの,つかないもの調べをしました。
青と赤の付箋紙に分けました。

それから,
どんな仲間分けができるか考えました。

「紙でできているものはつかない」
「文房具の仲間はつかない」
「四角い物はつく」
「かたい物はつく」


実際に調べて,
分かっているのですが,

こうやって言葉で括ろうとすると
???が出てくるような仲間分けも
出てきました。

「四角い物はつくって言ったけど,
窓ガラスは四角なのにつかないよ」


話し合いで友だちから意見を聞くと,
「あっそうか!」
と納得しています。

まだまだ話し合いが続きます。