50歳の育児日記

うつ状態になり休職、復職
子供の誕生、Uターン・・
50代を目前に授かった子供の育児を中心に日々の暮らしを綴ります

ときどき顔を出す「落ち込み」

2012年03月30日 | 休職の日々
現在、復職に向けてリハビリ中です。
重症化する前に休職することができ、もう半年以上休んでいることもあってか、もうウツっぽい症状はでることはないだろうと思っていました。


でも、今週はどうもいけません。
家庭内のささいなイザコザをきっかけに、ひどく落ち込んでしまいました

もう自分は生けている理由がないんじゃないか
ここで死んだ方が生命保険の受け取りが多くなるから、そのほうが妻のためでは


なんてことを考えはじめてしまい、不意に涙ぐんだり、よくない兆候の連続でした。


そんな落ち込みも、胸が重くなっていないから大丈夫、と自分に言い聞かせながら、2,3日でなんとか解消できました。
もう治ったと思っているだけで、まだ十分に寛解していないのかもしれません。
でも、この病気は、良い時と悪い時を繰り返しながら寛解に向かうらしいので、あまり気にしないようにしようと思います。


ただし、自分が悪いと全部抱え込んでしまうのと、相手の気持ちに同調しすぎるのは治りそうにないようです
受け止め方に気を付けなくては、ですね。

イビキ 危険な前兆

2012年03月30日 | 休職する前
休職する半年ほど前くらいから、ひどいイビキをかくようになりました
私には自覚がなかったのですが、妻が被害を受けていたようです。

以前は、死んでいるんじゃないかと思うほど動かない、寝息が聞こえないのが普通でした。
ただし、疲れが溜まったり、徹夜明けの場合には、たまにイビキをかくことがあったそうです。

ひどいイビキをかくようになったころは、徹夜や深夜帰宅が多く、疲れているんだろうぐらいに思っていました。また、イビキをかいた時は決まって喉が痛くなったので、鼻の通りが悪いのかと鼻孔を拡張するテープを貼って寝たりしました
鼻腔拡張テープは、最初の2,3日には効果があったようですが、そのうちテープを貼っててもイビキをかくようになりました。

イビキは、睡眠時無呼吸症候群の症状かもしれない場合もあるそうです。
睡眠時無呼吸症候群の場合、良質な睡眠が取れず、疲れがとれないという症状が出るそうです。
良質な睡眠が取れない → 疲れが取れないは、ウツを発症させる原因になるかもしれないそうです。


私の場合は、睡眠時無呼吸症候群だったのかどうかわかりません。
ただし、休職して、処方された薬を服用してよく眠れるようになってからは、イビキをかかなくなったそうです
ただし、冬場は部屋が乾燥しているせいか、鼻が少し詰まり気味で、ときどきイビキをかくこともあったとか。


そういえば、「ツレがウツになりまして」の細川貂々さんの「ツレ」さんも、ウツ病が発覚する直前くらいに、ひどいイビキをかくようになったそうです(「イグアナの嫁」から)。
急にイビキをかくようになるのは、ウツの危険な兆候なのかもしれません。

イグアナの嫁
クリエーター情報なし
幻冬舎



睡眠時無呼吸症候群にしろ、ウツにしろ、原因をはっきりさせて早めに治療を始めるのがよさそうです。

プレー以上に面白かった野球解説

2012年03月29日 | 愛しのプロ野球、サッカーも少しね
昨日の大リーグ開幕戦、マリナーズvsアスレチックス
テレビで観戦しました。いや~面白かった

ただし、東京ドームでやっていると、どうしても日本の球団に見えてしまうのが残念。


それ以上に面白かったのが、地上波の解説
長谷川滋利さん、江川卓さん、桑田真澄さんのお三方に実況中継のアナウンサーの4人編成。
豪華ですね~。うち2人が大リーグ経験者。
でも全員ピッチャー、どういう人選なんでしょう。


大リーグの選手やプレー、習慣とかの話になると黙るしかない江川さん。
勉強していて中継経験も豊富、下手な解説者より野球に詳しいアナウンサー。
「捕殺じゃないですよね、レーザービームというべきでしたね、すみません」全般に話長いし、なんだか嫌味で鬱陶しいな、桑田さん。
特に、江川さん、桑田の先輩さん、後輩のビミョーな空気感が聞いてて痛く感じました。

戦術の話なら野球を知ってて弁の立つ長谷川さんで十分だ。大リーグ情報も経験長いだけあって説得力もあるし。
むかーし、近鉄vsヤクルトの日本シリーズの解説にきた野茂さん、吉井さんの両OBのW解説は、大人の対応が少し苦手な感じで危うさを感じた記憶がありましたが、長谷川さんは、うま~く雰囲気を読んで解説してましたね。頭の良い人です。


4人の妙な雰囲気を楽しむのも面白いのですが、解説は長谷川さんだけで十分ないですかね~。
テレビ局、お金ないっていっているし、解説がたくさんいれば豪華で判りやすいっててもんでもないですしね。

コラボ商品もいいんじゃない

2012年03月29日 | 愛しのプロ野球、サッカーも少しね
つい買ってしまいました。
ソフトバンクホークスと「鷹の爪」コラボグッズ

吉田戦闘主任を使うとは、ひきょうだ。買ってしまうではありませんか。



いろいろ考えてますね、プロ野球の球団。オリックスバファローズも「怪物くん」とのコラボ商品売ってましたね。
キティちゃんも見たような気がします。


持ってるだけで楽しめる商品、いいですよね。
きっかけはなんでもいいので、球団に興味を持ってもらう作品、乗ってしまうぞ、多分これからも

NOTTVにドコモの神髄をみたような

2012年03月29日 | パソコン、スマホ
ドコモの新サービス、NOTTVってどうなんでしょう?
今週号のアエラや週刊アスキーでも記事が掲載されていたけど、何が新しいのかよくわからないんです。
使ってみればわかるのかしら、それとも、私がオジサンだから魅力がわからない?


最近流れているNOTTVのCM
売れっ子放送作家の鈴木おさむさんが、NOTTVの可能性について語るっていうやつ。
いや~、あのCMにドコモの神髄をみたような気がしました

著名なカリスマ業界人に、カタカナ用語満載で語らせる
あるいは人気芸能人を集めて、こんなカッコイイ先進のサービスができるって見せる

リーディングカンパニーとしての自負、最新の技術と未来を見せてやるという気概ってとこでしょうか。
でもね、なんだか鬱陶しさすら感じるんですよ。
遅れている人たちに、教えてあげよう的なニオイ。


いま、ユーザーが求めているものは、ホントにスマホでテレビなんだろうか。
そんなにテレビ見てるんでしょうか。
地上波、BS、CS、チャンネル多くなりすぎて、結構番組スッカスカに思えるんだけど。
さらに新しい魅力的なコンテンツ作れるの?

ドコモは使える範囲が広いとか、通信の品質以外には、料金プランも製品もサービスもこれといって魅力を感じません。
もう、私がドコモも主要ターゲットの年代ではないからでしょうか。


プッシュトーク、流行りませんでしたね~。
ドコモ2.0、結局なんだったんでしょう。
昨年末に買ったばかりですが、私のスマホではiコンシェル使えません
Xi、昨年末のドコモショップの説明では、エリア整備がこれからなんですとの説明。
スマホ大量に売って回線パンク頻発してましたね~。昔のソフトバンクみたい。

いろんなことを提案して試して、よりよりサービスを目指している?
スマホに注力しはじめて、今が過渡期?
それとも、これがホントのドコモの神髄だったりして。