私が休職したのは、2011年の9月から。
でも、ホントはその1年前の2010年の9月頃、すでにダメになっていたような気がします。
2010年の9月ころ、頭痛や熱っぽさでときどき会社を休むようになり、9月末には大事な会議に行けなくなるという失態をやらかしたりしていました。ちょうど、このころ取れるははずの仕事ができなくなり、少し仕事に余裕が出て来たので、延び延びにしていたリフレッシュ休暇を取得することにしました。
2週間のリフレッシュ休暇で帰省や旅行をして、人間ドッグにも行ったりして、文字通りリフレッシュできたハズだったのですが、仕事に対する熱意みたいなものが、ちょっとづつ無くなっていったように記憶しています。
ちょっとおかしいなあ、と感じながら、騙しだまし仕事を続けていました。
リフレッシュ休暇が明けてから、過労気味の部下に「大丈夫か、ダメだと思ったら休んでいいぞ」なんて声をかけると、決まって「○○さん(私のこと)ほど、壊れていないから、だま大丈夫です」と返されました。
リフレッシュ休暇を取ってしまった私への冗談まじりの当てつけかと思っていたのですが、今にして思えばリフレッシュ休暇を取る前後の私は、周囲からは明らかにおかしかったのかもしれません。
あの時体だけじゃなく、心のケアもしていれば、休職することもなかったのかなあと。
でも、まさか自分の心がおかしくなっているなんて、休職せざろう得なくなるまで考えられなかったんですよね。
自分ではわからない病気、それが心の病なのかなとも思っています。
でも、ホントはその1年前の2010年の9月頃、すでにダメになっていたような気がします。
2010年の9月ころ、頭痛や熱っぽさでときどき会社を休むようになり、9月末には大事な会議に行けなくなるという失態をやらかしたりしていました。ちょうど、このころ取れるははずの仕事ができなくなり、少し仕事に余裕が出て来たので、延び延びにしていたリフレッシュ休暇を取得することにしました。
2週間のリフレッシュ休暇で帰省や旅行をして、人間ドッグにも行ったりして、文字通りリフレッシュできたハズだったのですが、仕事に対する熱意みたいなものが、ちょっとづつ無くなっていったように記憶しています。
ちょっとおかしいなあ、と感じながら、騙しだまし仕事を続けていました。
リフレッシュ休暇が明けてから、過労気味の部下に「大丈夫か、ダメだと思ったら休んでいいぞ」なんて声をかけると、決まって「○○さん(私のこと)ほど、壊れていないから、だま大丈夫です」と返されました。
リフレッシュ休暇を取ってしまった私への冗談まじりの当てつけかと思っていたのですが、今にして思えばリフレッシュ休暇を取る前後の私は、周囲からは明らかにおかしかったのかもしれません。
あの時体だけじゃなく、心のケアもしていれば、休職することもなかったのかなあと。
でも、まさか自分の心がおかしくなっているなんて、休職せざろう得なくなるまで考えられなかったんですよね。
自分ではわからない病気、それが心の病なのかなとも思っています。