H18大祭を振り返る(4)「角花」(かどばな) 2006-05-01 00:18:15 | H18三熊野神社大祭 4/7稽古場も「角花」で飾られ、お祭りムードも盛り上がってきました。祢里に使う「大花」とは別に、家の軒先や瓦に差して飾る短い花を「角花」(かどばな)と言います。新屋町では、前年9月の「ちいねり」で使用した竹ヒゴを再々利用して造ります。この花はその昔、神のご降臨を仰ぐ標山の「髯籠」(ひげご)=『折口信夫・髯籠の話より』が進化したものとされ、今でも毎年手づくりで造りかえられています。※写真(新屋町稽古場の軒先を飾る角花)H19三熊野神社大祭まであと340日 #静岡県 « 役付法被改め&シートの補修作業 | トップ | H18大祭を振り返る(5)練係... »
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